大腸がん ブログ。 TOBYO : 大腸がんの闘病記・ブログ 546件

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前回の記事はコチラ 内視鏡検査の結果 内視鏡検査を終えた次の日、 主治医の先生に呼ばれ内視鏡検査の結果と手術について話をした。 親族も呼んで一緒に説明したいとのことだったので母親にきてもらった。 どちらにせよ切除する必要があるとのこと。 手術の日程は前後するかもしれないが、今の所5日後を予定しているとのことだった。 次に手術方法の説明があった。 腹腔鏡下手術について 腹腔鏡下手術 ふくくうきょうかしゅじゅつ という手術を行うらしい。 おなかを切る開腹術に比べるとキズが非常に小さく済むので術後の痛みが少なく、回復も早いもので現在は一般的な治療法らしい。 手術時間は全身麻酔を使って3時間ほどかけて行うと説明があった。 腹腔鏡下手術の詳しい説明はこちらを参照ください。 大腸がんの新しい手術治療(腹腔鏡下手術) 腹腔鏡手術とは「腹腔鏡」というテレビカメラでおなかの中をみながら行う手術のことです。 従来の「おなかを切る手術」は開腹術と呼びますが、腹腔鏡手術は開腹術と比べて非常に小さな創で済むために患者さんの術後の痛みが少ないこととそれにより回復が早いことが一番の長所です。 胆石などに対しての腹腔鏡下胆嚢摘出術は約20年前に始まりましたが現在では標準手術となっています。 大腸がんに対する腹腔鏡手術は日本でも約15年前から導入され、2005年度版大腸がん治療ガイドライン(大腸がん研究会編)ではStage0およびIの大腸がん(早期大腸がん)に対する外科的治療のひとつとして認められておりましたが、2009年度版大腸がん治療ガイドライン(大腸がん研究会編)ではさらにStage0およびIという規制がはずれ、がんの部位や進行度などの患者要因の他に、術者の経験、技量を考慮して適応を決めるべきであるというように改訂されています。 すなわち術者の技量に応じてStageIIおよびIIIの大腸がん(進行がん)にも適応拡大も可能であるという理解です。 事実2002年4月からは進行がんに対する同手術の保険の適応も認められており、また、より早く腹腔鏡大腸がん手術が導入された欧米では、進行がんに対しての長期成績が従来の開腹術に劣らないことが報告されています。 当院では、個々の患者さまに合わせた、根治性(がんをなおすこと)と安全性と低侵襲性(体への負担が少ないこと)に最も優れた治療を提供するために、積極的に新しい治療法の開発に努めており、内視鏡治療や腹腔鏡下手術を大腸がん治療にも取り入れています。 がん研が有明に移った2005年から2013年までに3000例を超える大腸手術を行ってきました。 最近では大腸がん手術のうちで腹腔鏡下手術の占める割合は95%となっています。 腹腔鏡手術の年次的推移 実際の腹腔鏡手術は、開腹手術と同じ全身麻酔下で行います。 まず腹腔内(腹腔:おなかの壁と臓器の間の空間)に炭酸ガスを入れて膨らませ、おへそからこの手術用に開発された細い高性能カメラ(腹腔鏡)を挿入します。 この際、同時に手術操作に用いる器具を挿入するために、5-10ミリの小さなあなを左右に合計4-5か所に開けます。 先のカメラでおなかの中の様子をモニターに映し出し、大腸切除や周囲のリンパ節の切除を行います。 この手術は、専用の高性能カメラからの拡大した鮮明な画像を見ながら行うため、従来の開腹手術では見えにくかった部位や細かい血管・神経まで見えて繊細な手術操作が可能です。 腹腔内で操作を終えたあとに最後に病変を4-5cmの切開創からおなかの外に取りだします。 従来の手術で20cmほどおなかを切開した場合(開腹)と比較して、創が小さくてすむことや、術後の痛みが少ないこと、術後の腸管運動の回復が早いために早くから食事がとれること、入院期間が短くて早く社会復帰ができることなどが利点です。 現在当院で採用している大腸がん患者様の腹腔鏡手術の内容をご説明いたします(図3、図4、図5)。 図3: S状結腸・直腸の手術創 先述したように、Stage0およびI(がんの深さが腸管の筋層内にとどまっておりリンパ節転移のないもの)の大腸がんは治る可能性が非常に高いことが分かっているので、同じように治ることが期待できるのであれば、体の負担の少ない、また術後の回復が早い腹腔鏡手術を行います。 術後翌日から水分が摂れ術後の入院期間は約1週間です。 StageII以上の大腸がん(がんが腸管の筋層を越えて深く入っている、あるいはリンパ節転移がある、など)に対しても、開腹手術と同じ治る可能性と判断すれば腹腔鏡で行います。 腫瘍が極端に大きい、あるいは隣の臓器に浸潤している、リンパ節転移がたくさん認められる、などの大腸がんには開腹手術をお勧めすることがあります。 術後経過は腹腔鏡で行えば早期がんと同じです。 直腸がんに対しても他の大腸がんと同じように腹腔鏡手術を第一選択としております。 直腸がんの手術は骨盤という深いところでの操作が必要とされるために腹腔鏡手術の長所が活かされ、開腹術よりも良好な視野で手術を行うことができます。 肛門に近い進行直腸がんでは、術前の抗がん剤と放射線治療を組み合わせる治療を先行させてから同じように腹腔鏡で行います。 最後に最近注目されている単孔式腹腔鏡下手術というのをご紹介いたします(図6)。 これは1年くらい前から胆嚢摘出術など主に良性の病気に行われ始めている手術で、文字通りひとつの孔で手術を行うというものです。 さらにその一つの孔はお臍そのものに開けますので、術後はどこを切ったかがわかりません。 いわゆるおなかを切らない(実際にはおへそを切っておなかの中の操作をするのですが)最新の手術と言っていいでしょう。 利点はまず美容的な面が挙げられます。 術後の痛みや回復が従来の腹腔鏡手術より良いかどうかはまだ分かりませんが、その可能性があります。 しかしまだ始まったばかりの手術ですので、今のところはStage0-Iの早期がんでごく限られた場所のものに対してのみ行っております。 図6: 単孔式腹腔鏡下手術後の創 当院では、がんの根治性(治すこと)と「患者さんに優しい治療」すなわち患者様の体への負担の軽減を最優先に考え、この腹腔鏡手術を大腸がん治療の一環として積極的に取り入れています。 ただし前述した条件に合う方でもそれぞれ患者様自身の条件で、この腹腔鏡手術ができない場合があります。 すなわち、がん治療とはそれぞれの患者様の病状に応じて、その患者様にとっての最善の治療法を患者様ご自身と一緒に考えていく必要があり、腹腔鏡手術はその治療法のひとつとして位置づけられます。 引用元: ちなみにこの時、大腸がんとはわたしには知らされていなかったが母親にはおそらく大腸がんでステージは3だろうと聞かされていたらしいです。 わたしは内視鏡検査で撮影された腫瘍の画像を見て、なんか癌みたいな腫瘍だなぁと感じていたが知識がなかったので癌だとは全く思っていなかった。 手術までの入院生活 手術の日程が決まったがそれまでは特段大きな検査などはなかった。 ほぼ一日中、スマホで動画を見たり、ゲームをやったりしていた。 おじいちゃんと二人きりだった病室も次の患者さんが入り、おじいちゃん2人、おじさん1人、わたしとなった。 おじさんのイビキが凄過ぎて先に寝られてしまうとうるさ過ぎて眠れなかった(笑) 食事について 食事は手術が終わってしばらくするまで食べることができなかった。 入院しておよそ10日間くらい食事抜きだったのだが空腹感は全くといっていいほどなかった。 点滴おそるべし!! 母親がアメを持ってきてくれたのでアメとジュースを飲んでいたのでカロリーは摂れていたのかもしれない。 体重は入院前は60キロほどだったが退院しても57キロとあまり減らなかった。 喫煙について 入院前は一日2箱ほど吸ってしまうヘビースモーカーだったのだが入院中はタバコを吸いたいとあまり感じなかった。 この機会に禁煙できるんじゃないかと思い、現在これを書いている時点で退院して半年ほどであるが禁煙は続いている。 おそらく食事をしなかったことが一番大きかったのではないかと思っている。 食後の一服という通り食事のあとのタバコはうまいのだ。 今もふとタバコを吸っている人を見ると自分もタバコを吸いたいと感じる瞬間はあるが、タバコを吸えなくてイライラするなどはない。 風呂について お風呂は毎日は入れなかった。 大体2日に1度くらい看護婦さんにシャワーを使いたいとお願いし予約をするという感じだった。 予約して決められた時間に同じ階にあるシャワー室を利用する形だ。 引きこもりのような生活を送っていたので2日に1度シャワーを浴びているだけで特にベタベタして気持ち悪いというようなこともなかった。 お見舞いについて 母親がかなりの頻度で来てくれました。 それまでは1年に1度程度しか会っていなかったのですが入院期間中は2日に1度くらいは来てましたね(笑) 母親はすでに癌だと知っていたのでかなり心配していたんでしょうが何も知らないわたしはちょっと心配しすぎでしょって思っていました。 職場の方も何名か仕事終わりだったり休みの日にわざわざ来てくれたのでありがたかったです。 症状について 腸重積 ちょうじゅうせき の痛みは特になかった。 理由は何も食べていないので腸が動く必要がないからだ。 内視鏡検査も終わってみれば特に痛みは残らず、手術までは快適なゴロゴロ生活を送ることができた(笑) 病院のなかは高齢者が多いからかかなりゆったりした時間が流れている。 看護婦さんも日中はそこまでせわしく動いておらず平和であった。 平和な日々を過ごしながらいよいよ手術当日を迎える。 今回は以上になります。 最後までご覧いただきありがとうございます。

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これはもう、みなさんでグーグル先生に聞いてもらえばすぐに出てくる情報ですが、ここでも一応まとめてみたいと思います。 なお、大腸がんは、がんの発生部位によって呼び方が細分化されていまして、 (なんせ大腸は1.5~2メートルもある長い臓器ですからね) たとえば肛門に一番近いところが「直腸」と言い、そこに出来たがんは「直腸がん」となります。 私はこれ。 そのほか、S状結腸、下行結腸…と部位によってそれぞれ名前がついていて、 ご参考までに、 によると、同病院で手術した大腸がん患者の部位別内訳は以下の図の通りで、私と同じ直腸がんが一番多いとのことです。 さていよいよ本題ですが、 「直腸がん」の場合の初期症状としては、 ・残便感がある ・便が細くなる ・血便(便に血が混じる) ・下血(肛門から出血する) ・便秘と下痢を繰り返す というものが挙げられています。 大腸がん全体でみると、 ・貧血 ・ 腹痛 ・腹部膨満感(お腹が張っている) ・おう吐 ・腸閉塞(便やガスが肛門までたどり着かず、腸管内に溜まり続けること) ・体重減少 といった症状が挙げられています。 (いずれも、 より) この中で私が当てはまるな、と思えたのは ・残便感がある ・便が細くなる(そういえばね、という程度ですが…) ・血便(便に血が混じる) の3つですかね。 言われてみればね。 もともと大腸がんの初期症状なんて詳しく調べたことなかったし。 せいぜい、血便、しかも結構しっかりと「血!」が出るようなイメージ程度しかなかったから、残便感なんて言葉も初めて聞いたし。 便が細くなるってどういうこと?って、健康体の時には完全にスルーしていた情報ですよ…。 これらの初期症状をもともと知識として知っていたら、いざ現れた時に、 あ!これが残便感か!と、ピンと来てすぐに検査を受けに行ったかも知れないよね…。 知らないって怖いわ。 calorina.

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いわゆる「大腸がんの初期症状」とは

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前回のブログはこちら 今まで入院はおろかほとんど病院のお世話にもなっていなかったのに 急遽、入院することになってしまった。 初めての入院生活 入院初日は21時消灯と普段より早く寝れるはずないと思っていたが、 気付いたらすんなり寝ていました(笑) 起床時間は7時、看護婦さんが毎朝、体温と血圧を測りにやってくる。 食事が運ばれているがわたしの分はなかった。 点滴を刺され栄養分はそこから摂ることになった。 入院も禁煙もはじめてなのに絶食まではじめて経験することになるとは・・・。 食事はとれないけど飲み物とアメは舐めてもいいということだった。 入院2日目 入院2日目は絶食するだけで他は特に何もなく、終始自由時間。 自由時間といっても外には出れないので病院のベッドに横になりYouTubeをひたすら見てました。 スマホがある時代に入院できてよかった(笑) ちなみに大きい病院ではあるがコンビニなどは入っておらずセブンイレブンの自動販売機とジュースの自動販売機があるだけで雑誌などは差し入れで持ってきてもらわないと手に入らなかった。 結局、アメ舐めれない(笑) YouTubeをゴロゴロしながら見るだけというニートみたいな生活をしてこの日は終了。 お腹の痛みは食事をしていないため、腸が動いていないので全く痛くなかった。 入院生活3日目 入院生活2日目と同じく、1日YouTubeを見て終了・・・。 仕事休んで、こんなダラダラしていていいのだろうかと少し罪悪感はあったが、せっかくゆっくりできる時間ができたのでポジティブにとらえて見たかったアニメなどを閲覧する。 ちなみにわたしが入院している病室は4人部屋で、現在わたしを含めて3人がこの部屋で入院生活を送っている。 老人1人と若者1人。 本日若者が退院となった為、わたしと老人の2人となった。 カーテンで区切られているし会話も特にないので特段気にはならなかった。 多分、知らない人がいると寝れない人が個室にいくのかな。 点滴のせいかお腹は全然すかない。 しかし食事する時間がないのでより1日が長く感じる。 翌日、下剤を飲んで腸を空っぽにした状態で内視鏡検査を行うと看護婦さんから聞いた。 21時消灯だが何もしていないので中々寝付けず、1時くらいまでYouTubeを見てしまった。 入院生活4日目 昨日寝たのは1時だが起床時間は7時で固定。 看護婦さんが下剤をもってくる。 2リットルを午前中に飲むらしい・・・。 これがかなりしんどい。 味は薄いポカリみたいな感じでそこまでまずくはないが喉もたいして乾いてない状態で2リットル飲むのは相当きつい。 コップ3杯くらい飲んだら便意をもよおしトイレへ駆け込む。 すでに絶食3日目なのでほぼ液体 汚い話ですいません・・・。 液体が黄色になるまでトイレにいってくださいと言われたので飲みつつトイレにいきつつがんばる。 12時を少し過ぎてしまったがなんとか飲みきった。 13時から内視鏡検査をやるとのこと。 この 内視鏡検査がけっこう痛かった!! できればもうやりたくない(泣) 簡単にいうとお尻の穴にカメラをぶっさして 笑 腸の一番奥までいって撮影しながら抜いていくんだけど腸が引っ張られて苦しい・・・。 モニターがあって見ることができるんだけど痛さが勝ってあまり見ることはできませんでした。 時間的にはおそらくカメラを挿入されて15分くらいだったと思います。 なんとか終わって次はエコーの検査 お腹にクリームみたいなのを塗られて器具を当てられる。 特に痛みはなかった。 この日はこれで終了だったけど下剤2リットルはきつかったし、内視鏡検査もきつかった。 また経過観察中にやることになるらしいんだけど考えただけで憂鬱。。。 ネットで内視鏡検査について検索したらあまり痛くないですって書かれているサイトが多かったけど先生や病院によって違うのかな?一度しかやったことないので比較ができない。 と、入院生活4日目はなかなか入院している感を味わうことができる1日でした。 ただ基本的にYouTube見る時間は8時間くらいはあります 笑 YouTubeも見るものが減ってきたのでAmebaTVの無料会員登録をしてみました。 無料でYouTubeにない動画が見れるので入院生活中はオススメです。 看護婦さんの大変さ はじめて入院して思ったのが看護婦さんってすごく大変な仕事だなってこと。 患者さんは24時間そこで生活をしているので看護婦さんたちも24時間体制でサポートしなきゃいけない。 同じ部屋だったおじいちゃんはけっこう一人で歩くこともできないような状態でトイレに行くのにも看護婦さんを呼ばなきゃいけない。 夜何度も呼んでて、でも看護婦さんはすぐ駆けつけてくれていて漏らしちゃったりもしてたけど、すぐ処理してくれてた。 そんな大変な仕事でしかも夜勤など勤務時間もバラバラな中、嫌な顔もせずにやってくれてる看護婦さんたちは本当に偉大だと感じた。 今回は以上になります。 最後までご覧いただきありがとうございます。

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