喉 の 違和感 吐き気。 喉に感じる違和感と吐き気はこんな病気に注意!胃カメラで異常なしでも油断は禁物!甲状腺の病気やがんの可能性も

喉の異物感:医師が考える原因と対処法|症状辞典

喉 の 違和感 吐き気

風邪をひいたわけでもないのに、以下のような喉の症状はありませんか? ・不快感、異物感がある ・喉がつまって苦しい…。 ・喉に何だか違和感がある 病院で検査をしても原因がわからない、このような症状があることを「咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)」といいます。 また、ヒステリー球とも呼ばれています。 周囲からはなかなか理解されにくい悩みですが、喉の不調は発声や呼吸、食事など日常生活の様々な場面に影響を及ぼすため、本人にとっては辛い症状と言えます。 特に、秋から冬にかけては、空気の乾燥による喉へのダメージも合わさることで、ますます喉の違和感が強くなることも多いので、早めのケアが大切です。 喉の違和感がある『咽喉頭異常感症』の原因 漢方の世界では咽喉頭異常感症を、梅の種が喉にあるような感じがして、飲み込むことも、出すこともできないことに例えて 「梅核気(ばいかくき)」と呼ばれています。 咽喉頭異常感症の主な原因はストレスと言われています。 更年期障害や自律神経失調症、うつ病など精神的症状の目立つ病気に見られることが多く、心理的に大きなストレスがかかった場合に喉の違和感が悪化する傾向にあります。 例えば、怒りや悲しみなど強いストレスを感じた時、胸苦しさで喉がつかえたり、呼吸が浅くなった経験はありませんか?漢方では、心理的なストレスが原因で気の巡りが滞る「気滞(きたい)」が、これらの症状を引き起こすと考えています。 気滞とは、様々な原因で気の巡りが悪くなって滞ることを指していますが、「梅核気」の場合、ストレスによって喉の部位で気の停滞が起こっていると考えられています。 喉の違和感がある『咽喉頭異常感症』になりやすい人の傾向 このような喉の違和感や喉のつかえを感じやすい人には、いくつかの傾向があります。 「 普段からストレスを発散することが苦手な人」、「 嫌な思いをしても我慢してしまうタイプの人」で、また、 比較的女性に多く見られる症状です。 強いショックやストレスを受けた時、食欲が落ちたり、誰かに打ち明けることができず一人で抱え込んでしまう人は『咽喉頭異常感症』による喉の違和感が生じやすいタイプかもしれません。 喉の違和感や『咽喉頭異常感症』の一時的な改善法 飲み込むことも吐き出すこともできない喉のつまりがあると、口の中をさっぱりさせたいと感じますよね。 そんなときは、 ミントタブレットやのど飴など、喉に清涼感を感じるもの、ハーブやスパイスなど香りの良い食べ物がおすすめです。 口の中がスッキリして、喉の違和感やつまりなどの感覚が一時的に緩和するでしょう。 漢方では、喉の違和感が生じる「梅核気」には、胃腸の不調も関係していると考えています。 暴飲暴食や夜遅い食事、濃い味付けやカロリーの高い食事の摂りすぎ、お酒の飲み過ぎは胃腸にダメージを与えやすいので、普段から食事には気をつけて生活しましょう。 また、喉の違和感には、「気の巡り」を良くする 深呼吸がおすすめです。 強いストレスを感じたときは、自然と呼吸が浅くなって喉の違和感がひどくなる傾向にあります。 そんな時は深呼吸をしてみてください。 気の巡りを良くするイメージで、気持ちが落ち着くまで深呼吸を数回繰り返しましょう。 普段から無意識に呼吸が浅くなっていないかもチェックしてみてください。 運動によるストレス発散も意識してみてください。 さて、喉の違和感は、何かに集中している時や睡眠時は気にならない傾向があるようです。 喉の症状について気になり始めると、いつまでも苦痛が続いてしまうので、趣味や仕事で紛らわすという方法もあります。 しかし、これはあくまでも、一時的な改善策のため、時間が経つとまた喉の痛みやイガイガなどの不快感が戻ってきてしまうようです。 喉の違和感、咽喉頭異常感症に漢方薬を 一時的な改善だけではなく、喉のつかえ感や違和感の咽喉頭異常感症を解決したい!そんな方は漢方薬を試してみませんか? 漢方治療では、「気」のめぐりを良くして、喉のつかえ感や違和感を改善する「 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)」が昔から「梅核気」治療に用いられてきました。 その他、「 柴朴湯(さいぼくとう)」も喉のつかえ感に効果的です。 柴朴湯は「半夏厚朴湯」と「小柴胡湯(しょうさいことう)」を合わせた漢方薬です。 柴朴湯も、ストレスで停滞した気の巡りを良くする働きが期待できます。 今回でご紹介した「 半夏厚朴湯」や「 柴朴湯」を試したいけど、漢方を処方してくれるお医者さんが分からない、という方は「」サイトをご覧ください。 「」ではお近くの漢方医をご紹介します。 また、では喉の違和感以外にも、ストレスによるイライラや不眠などの症状についても、原因や改善するためのアドバイスをご紹介しています。 あなたの症状にあった対処法が見つかるかもしれません。 ぜひ探してみてください。 気になるストレス症状である喉のつかえ感や違和感は漢方薬ですっきりさせて、爽やかな毎日を過ごしたいですね。 お近くの漢方医が探せるほか、漢方専門の先生もご紹介します。

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喉に感じる違和感と吐き気はこんな病気に注意!胃カメラで異常なしでも油断は禁物!甲状腺の病気やがんの可能性も

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喉の異物感が続くと、食事をとるときや声を出すときなど日常生活にも影響が出ることがあります。 風邪でもないのに喉に異物感があり、なかなか改善しない• 喉がつまったような不快感がある• 飲食物が飲み込みづらいような気がする このように喉の異物感を感じるとき、一体どのような原因が考えられるのでしょうか。 病気による喉の異物感 喉の異物感は何らかの病気が原因となって起こっている場合もあります。 逆流性食道炎 は、胃酸が逆流する事で食道に炎症を起こす病気です。 胸やけやみぞおちの痛みなどが主な症状で、喉の違和感や咳、酸っぱいものが込み上げてくるなどの症状が起こることも多くあります。 急性上気道炎 急性上気道炎とはいわゆる風邪のことで、鼻から喉にかけた急性炎症です。 原因のほとんどがウイルス感染で、咳や喉の痛み、鼻汁、発熱といった症状がみられます。 風邪そのものが治癒すれば、喉の違和感も自然と解消されることがほとんどです。 咽喉頭異常感症 とはヒステリー球とも呼ばれているものです。 腫瘍などの異常がないのに喉に異物感や違和感を覚えます。 原因は喉の過敏、、、がんへの不安やなど心因的な要因が強く関係していることもあるといわれています。 アレルギー による気管の炎症で喉の異物感を感じることもあります。 の原因はハウスダストやダニ、花粉、食べ物などさまざまです。 他の症状は、目や皮膚の、鼻水、くしゃみ、などで、強い反応が起こった場合には、という呼吸困難や嘔吐、血圧低下などを伴う重篤な状態になることがあります。 を思わせるような症状があった場合には、すぐに受診が必要です。 甲状腺の病気 甲状腺はのど仏の下にある臓器で、ここが腫れることで喉の異物感がみられることがあります。 甲状腺の代表的な疾患は、甲状腺の機能が低下して甲状腺ホルモンが不足すると、反対に甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるです。 では疲労感、浮腫、体重増加などがみられ、では動悸や体重減少、目がとび出るなどの症状がみられます。 他、甲状腺に良性や悪性の腫瘍ができてしこりや腫れ、首や喉に違和感を生じることもあります。 ポリープ・がん 喉にポリープやがんができることで喉に異物感を生じることもあります。 良性であるポリープは声の出し過ぎなどによって炎症を繰り返すことでできることが多く、声のかれが主な症状です。 また、声帯を含むのど仏のあたりを喉頭とよびますが、でも早期から声のかれがみられることがあります。 鼻の奥から食道につながる部分にがんができるのがで、喉の違和感や痛みの他にも鼻づまりなどの鼻の症状や耳の聞こえにくさや痛み、首の腫れなどの症状が現れることがあります。 リンパ節腫脹 リンパ節とは、リンパ液内の病原体などをろ過するための組織で、首や脇の下、足の付け根などに多く存在します。 このうち首のリンパ節が腫れることで、喉の異物感を感じることがあります。 リンパ節が腫れる原因は、感染症、、、がんなどさまざまです。 リンパ節を触ったときにぐりぐりしたものがあることで気づくことが多く、原因によっては痛みや発熱、、体重減少などの症状が起こることもあります。 受診の目安とポイント 喉の異物感がよくならず続く、喉の強い痛みや呼吸がつらいと感じるなどの症状がある場合には受診しましょう。 原因によって専門科目が分かれますが、喉の異物感を主な症状として受診するのであれば、まずは耳鼻咽喉科への受診がよいでしょう。 受診の際には、いつから違和感があるのか、他にどのような症状があるかを伝えるのがポイントです。 また、飲食後や就寝時など特定の状況で症状が出る場合はその状況や時間なども伝えるとよいでしょう。 日常生活上の原因と対処法 喉の異物感は、日常生活上の原因で起こることもあります。 飲酒や喫煙 飲酒やは刺激が大きく、喉や食道、気管などに炎症を起こす原因のひとつです。 特に、タバコに含まれる有害物質は声帯や気管などに炎症を引き起こしやすく、異物感の原因となることがあります。 飲酒や喫煙が原因かなと思ったら 喉に異物感など何らかの異常を感じた場合には、飲酒やは控えましょう。 また、特にタバコは喉に限らずさまざまな病気の原因となるため、することが好ましいといえます。 タバコには依存性があるため自力でやめることが難しい場合もあります。 外来などの医療機関を受診すると、医師の指導のもと補助薬などを利用してを進めることができます。 良くならない時には 飲酒やタバコを控えても喉の異物感がよくならないときには、思いもよらぬ原因が潜んでいるかもしれません。 一度医療機関を受診しましょう。

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喉の違和感、咳や吐き気や甲状腺に痛みがある? 原因や症状や予防方法

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喉の奥に違和感…咳をし過ぎて吐き気がしてしまう? 喉の違和感と吐き気が同時にある時の原因について考えていく際、まずは、咳のし過ぎにより吐き気がしてしまう場合があるということを知っておきましょう。 歯ブラシで奥の方の歯を磨いている時や、歯科医院で歯の治療をしてもらっている時に、まれに吐き気をもよおしてしまうことはありませんか? これは 咽頭反射と呼ばれるもので、「喉に何らかの異物があるのでは」「それを外の出さなくてはいけないのでは」と体の方が引き起こしている反応です。 咳も喉の奥を刺激していることと同じようなものなので、度が過ぎれば咽頭反射が起きてきます。 この場合、咳がなくなれば自然と吐き気もおさまってくるはずです。 症状があまりにも辛いなら病院に行くようにしましょう。 呼吸器科などを受診して、同時に吐き気が伴っていることを医師に伝えるようにしてください。 喉の奥に違和感と吐き気が…逆流性食道炎かもしれない 逆流性食道炎は、主に高齢者がかかる病気とされてきましたが、最近では、若い人の間でも増えてきているようです。 食生活の欧米化やストレスなどが大きく関係しているとされています。 逆流性食道炎の症状としては、喉の違和感、げっぷ、吐き気、胸焼け、胃の痛み、背中の痛みなどがあげられます。 咳や痰といった喉の違和感と吐き気が同時にある場合は、この逆流性食道炎にかかっていることも考えられます。 こういう時に、風邪だと思って風邪薬を飲む人もいるかもしれませんが、逆流性食道炎の場合ですと、問題があるのは食道なので、当然風邪薬を飲んでも改善することはありません。 それだけでなく、薬の副作用で更に胃に負担をかけてしまうことも十分にあり得ます。 風邪と見分けるには、苦い水があがってこないないか(胃酸が逆流してこないか)というのが大きなポイントです。 喉の奥に違和感と吐き気が…自律神経失調症かもしれない 最近は、自律神経失調症というものになってしまう人が増えてきています。 自律神経とは、活動している時に働く交感神経と、リラックスしている時に働く副交感神経の2つからなる神経のことで、人間の健康はこの2つのバランスが保たれることによって維持されています。 何らかの原因によりこのバランスが崩れて体の調子がおかしくなってしまうこと、これを自律神経失調症といいます。 症状としてよくあるのが食欲不振、頭痛、たちくらみ、冷え、イライラ、集中できないなどです。 喉の違和感や吐き気がある場合は、この自律神経失調症も疑った方がよいでしょう。 自律神経失調症の原因の多くは、過労やストレスの蓄積によるものです。 しばらく休息をとるか、ストレスを解消するかした方が良いでしょう。 それでも治らない場合は、心療内科の医師に診てもらうようにしてください。 喉の奥に違和感と吐き気が…ヒステリー球かもしれない ピンポン玉ぐらいの大きさのものが、喉の奥の方に詰まっているような感じがして、なんとなく息苦しさや吐き気を感じる… げっぷをするとスッキリにするような感じがするけれど、実際にげっぷをしてみても何も変わらない… こういう症状を訴える女性が結構いらっしゃいます。 ヒステリー球(自律神経失調症の一種として扱われることもある)と呼ばれるもので、主にストレスが原因とされています。 治療法としてまず試したいのがストレスを取り除くことです。 一旦仕事のことは忘れて、十分な睡眠をとる、自然と触れ合う、体を動かすといったことをしていきましょう。 これであっけなく治ってしまうケースもあるようです。 それでも治らなかったら薬物療法が必要となってきます。 漢方薬や精神安定剤で楽になるケースが多いようです。 もちろん、自律神経失調症と同様、心療内科の医師に診てもらってもいいと思います。 喉の奥に違和感や吐き気を感じた時にはこうしよう これまでご説明してきたように、喉の違和感と吐き気がどうにある時というのは、呼吸器に問題がある場合、胃腸に問題がある場合、自律神経に問題がある場合など、原因として様々なものが考えられます。 それぞれ治療法も変わってきます。 ご自分の症状と照らし合わせながら、適切な対応をしていきましょう。 しかし、間違った判断をしてしまうと、治りにくくなるし、余計な問題を抱えてしまうこともあります。 ご自分での判断が難しい時は、病院に出向いて医師の診察を受けるようにしてください。 ただ医師に診てもらっても、「原因はよく分かりません。 ストレスが溜まっていたとかではないでしょうか。 」と言われることもあります。 確かに、喉の違和感と吐き気が同時にする時は、ストレスが原因になっている場合が多いです。 一旦仕事のことは忘れて、ストレス解消に専念しましょう。

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