腰椎すべり症 立ち仕事。 ちょっとためになる話10:腰椎すべり症

腰椎すべり症|教えて、ドクター!腰・首・ひざの病気、Q&A

腰椎すべり症 立ち仕事

腰痛の原因となる病気とは? ・「長時間、座って仕事をしているせいか、夕方になると腰がウズウズと痛みます」(30代・事務職・女性) ・「立ち仕事のせいか、万年腰痛です。 最近ではときどき足にしびれが出てきました」(40代・飲食店勤務・男性) ・「移動の多い仕事です。 昨年、出張中に、カバンを持とうとした途端、急に激しい痛みがきて、動けなくなりました。 以来、慢性腰痛にも悩まされています」(30代・会社員・男性) ・「運動不足の上、冷え性のせいで冬になるととくに腰が重くて」(50代・主婦) ・「高校に入ってからサッカーの練習量が増え、慢性的に腰が痛みます」(10代・高校生・男性) このように「腰痛」と一言に行っても、いろいろなタイプがいて、考えられる原因も、立ちっぱなしや座りっぱなし、反対に移動が多かったり、冷え性や運動のしすぎなどさまざまな。 また、年齢、性別も異なります。 ただし共通しているのは、生活や仕事、さらに運動などに支障をきたす点。 いったい腰痛の原因は何なのでしょうか? そこで、日本医科大学整形外科の宮本雅史(みやもと・まさぶみ)先生にお話しを伺いました。 腰痛は病名ではない 「最初に、皆さん、腰痛でよく勘違いされていることがあるのでお話ししておくと、腰痛は病名ではなく症状だということです。 何らかの疾患や心身の状態の不安定があり、その症状として出てくるのが腰痛なんです」(宮本先生、以下同)。 つまり、腰痛がある人は、心身になんらかのトラブルが起きている可能性があるということです。 このなかでも、腫瘍、感染症や神経障害を持つ病気は非常に重篤であるケースがあり、内臓疾患では命に関わることもあります。 これにあてはまれば、精密な検査をして、腰痛を引き起こす疾患を特定します。 実際、「腰が痛いんです」と病院に行っても、病名を特定されなかったという人も多いのではないでしょうか。 「レントゲンやMRIなどの画像診断や血液検査などをしても、加齢による退行性変化以外の明らかな異常が見られず、原因が特定できない腰痛があります。 これを専門用語で『非特異的腰痛』、一般的には『腰痛症』といいます。 じつは、腰痛を訴える人の多くがこの『腰痛症』だと言われているんです」 たとえば冒頭の事務職の女性のような、座りっぱなしや立ちっぱなしといった同一姿勢をし続ける仕事の人の腰痛は、画像診断してもほとんど異常は見られないケースが多いそうです。 「こういう方は、長時間にわたり同じ姿勢をとり続けた結果、腰部に筋肉疲労を起こしていると考えられ、画像診断では異常が認められないのです」 ここですこし、腰痛のメカニズムを理解しておきましょう。 背骨には脳から続く「中枢神経(脊髄)」が通っており、「椎間孔」という骨の窓から「末梢神経(運動神経や知覚神経)」として出ています。 筋肉や骨・血行などになんらかの変化があって、それが刺激となり、末梢神経を上行して脊髄に入り、脳へと伝わると痛みなどの感覚になります。 これが腰痛として表れる場合があるのです。 「腰痛症は仕事の内容に関連することが多くあり、同一姿勢を続ける作業、重量物を扱う作業の人に多いほか、仕事上の不満や、ストレスなど、心理・社会的な因子が関係することもあります。 また、生活習慣においては運動不足と喫煙は深く関連するといわれています」 つまり、「腰痛症」は、肉体的原因や精神的原因など、非常に敏感に反応して表れてくるのです。 これが何よりやっかいな点ですね。 それだけに対策や予防も大変になり、日々、地道に、姿勢や仕事や家事などの作業方法の見直し、精神面においてのストレスケアなどが必要になるということです。 「1番のオススメの方法としては、ストレッチや体操などをゆっくり行い体全体の柔軟性を高めることです。 こうした時間を設けることは心のケアにもなり一石二鳥。 椎間板の中央にはゼリー状の髄核があり、その部分が外に飛び出して神経を圧迫することにより椎間板ヘルニアの症状が起こる。 腰痛の他に、お尻や太もも、足の痛み、しびれを感じて歩行が難しくなる場合もある。 腰部脊柱管狭窄症 背骨の脊髄神経が通る脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで、歩行時に足が痛みやしびれなどの症状が起こる。 少し休むと楽になるが、また同じ症状が起こり、休んだり歩いたりを繰り返すようになる。 重症になると排尿障害が起こることもある。 加齢に伴う背骨の変形や椎間板の膨隆が原因であることも多い。 脊椎分離症・すべり症 腰椎を構成している椎弓の一部が切れて分離した状態が分離症。 特に4番目、5番目の腰椎にみられやすく、構造的に不安定になると分離した部分より前にある椎骨が前に滑ることがあり、これをすべり症という。 すべり症により神経が刺激されると、下肢にしびれや痛みなどの症状もみられることがある。 分離症はスポーツをしている子供にみられることも多い。 変形性脊椎症 背骨は椎骨と呼ばれる骨が、24個積み重なっており、そのうちの下から5個までが腰椎。 その間にはクッション材の役割のある椎間板がある。 変形性脊椎症では、主に加齢に伴って、背骨の関節や椎骨に骨棘というトゲのような骨が増殖し、進行すると神経を刺激することもあり、下肢のしびれや痛みを起こすことがある。 腰椎椎間関節症 椎間関節に痛みが起こる病気。 原因は腰椎を過剰に曲げたり反ったりすることで椎間関節を痛めた場合と、日常生活での悪い姿勢により椎間関節に負担がかかるために痛めてしまう場合がある。 特に体重増加で腰椎が後ろに反っている人や普段の姿勢で腰が反っている人は椎間関節に負担がかかりやすく、腰痛の原因となりやすい。 急性に椎間関節を捻って炎症を起こせば「ぎっくり腰」となる。 腰痛常識のウソ、ホント 1 腰痛は、肥満や遺伝と関係アリ? 肥満であると腰痛になりやすいとよくいわれていますが、じつは、肥満と腰痛に関係があるという明確な報告はありません。 また、祖母や母親が腰痛だから、自分も年老いたら腰痛になるだろう、という腰痛の遺伝的な関連性も、じつは明確な結論がありません。 2 ぎっくり腰のとき、安静にしていた方がいい? 今までは急性腰痛に対して、安静にしていることが治療では重要とされていましたが、近年では本人ができる範囲内の日常生活活動を続ける方が、治療成績がよいという報告がされています。 3 コルセットは腰痛に有効? コルセットが腰痛に対する予防や治療に有効であるという結論はまだありません。 しかし装着によって機能改善の効果がある、動作がスムーズになるという報告があります。 腰痛時にはコルセットを装着して日常生活活動をできるだけ続ける方が治療成績をあげる点からいえば、コルセットは有用な道具といえるでしょう。 4 腰痛予防には、強い筋トレが効果的? たしかに腰痛予防には運動は有効です。 エアロビック、ウォーキング、ストレッチ、もちろん筋力増強運動も含まれます。 ただ、強い負荷をかけて筋トレを行うことと、適度に週2~3回エアロバイクやウォーキングなどの有酸素運動を行うこととを比較しても臨床的に差がないとの報告もあります。 適度な負荷をかけた運動を習慣として継続することが大事です。 投稿ナビゲーション.

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腰椎すべり症とは、腰椎が前後方向にずれる病気で、無症状の方も多くいる一方、中を通る神経が圧迫されると腰痛や下肢痛などが起きます。 生まれつき腰椎が弱いために起こる人もいますが、質問者のように中年以降に見つかる場合の大半は腰への長年の負担が主な原因で老化現象の一つです。 中高年の経産婦に多く、女性ホルモンの影響もあると考えられています。 痛みの強い時は、痛み止めや筋肉のこりを取る筋弛緩(しかん)剤などを服用し安静を保ちますが、安静期間は3日程度にとどめ、徐々に日常生活に復帰していきます。 コルセットや腰椎ベルトの装着も有用です。 我慢できる範囲の軽度な痛みであれば、普段どおりの生活を続けて大丈夫です。 ただし、重い物を持ち上げたり、長時間の車の運転などで同じ姿勢を続けたりしないようにしてください。 これらをきっかけに痛みが再発する方が多いからです。 痛みで日常生活の不自由が続けば、専門的な検査を経て手術が行われます。 また、痛みが腰以外に下肢まで広がり、しびれや脱力で長時間歩くことが難しくなってきたら、腰椎の神経が障害されている可能性がありますので整形外科医に相談してください。

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確かに完治はありませんので、医師の言葉は間違えではありませんが、全て正しいとも思えません。 完治が無いとは以下の通りです。 分離すべり症の手術は、それ以上のすべり進行を食い止める為に上下の椎体を繋げる椎体間固定手術をします。 医師はそのことを知っているから手術はやめておけと言ったものと推察します。 レントゲンも撮らず薬も出さないのは、???ですが。 しかしながら、痛みだけならまだしも、下肢の痺れやマヒや筋力低下等の酷い神経症状になったら矢張り手術せざるを得ないと思います。 強い神経症状を長らく放置していたら、手術しても手遅れで後遺症が残ります。 オペの後遺症の確率は極めて低く、オペが手遅れによる後遺症の方が深刻です。 すべり症は徒手療法では絶対に治りません。 機械の修理ではないので、人間の、位置がズレた椎骨を元に戻すのは不可能です、まやかしです、筋肉のコリ程度なら徒手療法で良くなりますが。 私は、すべり症で2年前に手術しました。 分離すべり症ではなく変性すべり症でしたが。 手術前は歩行困難な程の神経症状がありましたが、日常生活に支障が無い位には改善しました。 手術して良かったと思ってます。 冒頭記述通り完治は無いですが、寛解して日常生活を取り戻して仕事も出来てます。 かなり昔の手術体験で否定的なご意見投稿もあるようですが、今は手術の技術も昔に較べて飛躍的に進歩しました。 脊椎脊髄疾患治療の専門性が高い病院なら普通に手術を行なってます。 病院探しもさして大変でもありません。 ご希望の地域があれば、信頼出来る病院情報をご提供させて頂きます。 決して手術を勧めるつもりもありませんが、いたずらに手術を忌み嫌うべきでもないと思います。 す すべり症に限らず慢性的な腰痛に対して医療で治ることはないかと思います。 そういった意味で受診された医師は正直な方かと思いますよ。 ただし、これは医療という範囲ないの話で医療以外の方法で様々な腰痛を完治させた例は数多くあります。 そもそもすべり症も含めて慢性的な腰痛に至るプロセスには筋力のアンバランスから骨格の歪みが関係していますが、筋力のアンバランスの原因は血流の悪化です。 医療はこういった症状や病状に至るプロセスとは無関係なテクニック(投薬、手術)を施すものです。 原理的に治ることはないのです。 また、予防はそもそも医療とは無関係なので、何らかの医療的なテクニックで症状が一時的に治まったとしても再発するのは当然です。 さて、私は独自のやり方で超短波(マイクロ波)を使った治療法を指導してきましたが、医療その他で治ることがなかった数多くの症状を確実に改善し再発のない状態にしてきました。 記事にしてますので参考までにご紹介しておきますね。

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