水 を たくさん 飲む 人。 水の飲み過ぎは危険?腎臓にかかる負担や病気について

【田中みな実】愛飲の水(pH値)や飲み方は?購入方法も!劇的効果が凄すぎる…

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水ダイエットとは? 水ダイエットとは、毎日の生活の中で意識してこまめに水を飲み、ダイエットすることです。 水を飲むだけのいたってシンプルなダイエット方法です。 飲む水の量は? 水ダイエットをするときに、 効果的な水の摂取量は体重の約4%です。 ところで、なぜ体重の4%なのか?それは、人の体は毎日、老廃物(汚れた水)を体外に排出しています。 私たちの体の約60%は水でできています。 それらの水は体の中を循環して、汚れた水と新しい水を取り替えています。 その取り替えることを新陳代謝と言います。 新しい水が体内に入ってくることで、汚れた水が体外に排出されていくことになります。 常温でこまめに飲む 水は常温で飲むようにします。 冷たい水は美味しいのですが、体を冷やしてしまい代謝を悪くします。 常温の水も飲み慣れることで楽に飲むことができます。 そして、ダイエットで水を飲む場合は、 こまめに摂るというのがポイントになります。 また、食事の前に飲むことで、食欲を抑える効果も期待できます。 どんな水を飲む? 不純物を取り除いているペットボトルの水や浄水器の水、ウォーターサーバーの水がおすすめです。 水道水も飲むことはできますが、2リットル飲むのはちょっと辛いと思います。 水道水は、地域によって多少の違いはありますが、多くは軟水です。 軟水はカルシウムやマグネシウムの含有量が少なく、反対に含有量が高いのは硬水と言います。 軟水は料理やお茶には適していますが、大量に飲むには適していません。 また、硬水はマグネシウムの量が多いので気分が悪くなったり、便が柔らかくなったりします。 そのため、ダイエットに飲む水としては適していません。 やはり、体の中からキレイにするためには、不純物の混じっていないキレイな水をたくさん飲むことです。 ただし、キレイな水はコストがかかります。 ペットボトルは1日400円かかったとして、1ヶ月で12,000円もかかってしまいます。 浄水器はピンからキリまであり、数万円から30万円くらいまで、さまざまなものがあります。 価格によって不純物の除去性能が違うわけですが、価格の安いものはおすすめできません。 キレイな水を飲みたいのであれば、除去性能の良いものを設置するべきです。 最もおすすめは、ウォーターサーバーの水です。 ウォーターサーバーはサーバーがレンタルなので初期費用がかかりません。 費用がかかるのは、毎日の飲み水代金だけです。 安くて経済的に、キレイな水を飲めるのはウォーターサーバーの水です。 参考サイト• 水ダイエットの効果は? 水ダイエットによる効果は次の5つを考えられますが、個人差があるので実際に実感できるものもありますし、実感できないものもあります。 代謝が活発になる 日本人は慢性的に水不足の状態にあると言われ、厚生労働省も健康のために水を飲むことを推奨しています。 体内で水不足になると血液がドロドロになり血流が悪くなります。 血流が悪くなると、体の隅々に栄養や酸素が十分に運ばれず新陳代謝が低下します。 逆に、水をたくさん飲み、体内の水分量が増えると血液の流れが良くなり、代謝が上がっていきます。 参考サイト 新陳代謝が活性化するということは、基礎代謝が上がっていくことになります。 基礎代謝とは生命を維持するために使われる必要最低限のエネルギーのことです。 基礎代謝が上がっていくとエネルギーの消費効率が良くなり、痩せ効果につながっていきます。 私は、水ダイエットで1ヶ月ほど経過した頃から、体重の減少を実感することができました。 体温が上がる 体温が1度上がると基礎代謝は約10%上昇すると言われます。 体内の水分量が増えると代謝活動が活性化して体温があがります。 特に、夏場は水を飲むと発汗も促進するので、体温の上昇は実感しやすくなります。 体温が上昇すると基礎代謝も上がり、寝ているだけでもカロリーが消費されやすくなります。 快便になる 便秘解消に効果を発揮するのは水です。 こまめに水を飲むことで、大腸が刺激されて蠕動運動が活発になり便が出やすくなります。 また、硬い便も水で柔らかくなり出やすくなります。 とくに、これまで水をあまり飲まなかった人が水ダイエットに取り組むと、便秘が解消されやすくなります。 食欲の抑制になる 水を飲むことで胃液が薄まり、食欲を抑制する効果があります。 また、食前にゆっくりと多めに飲むと、胃が膨らみ満腹感があるので、食事量が自然に減っていきます。 1日3食食べるときに、水をしっかりと飲んでいると摂取カロリーは確実に減っていきます。 デトックス(毒物を排出)が期待できる 体内に新鮮な水がたくさん入ってくることで、新しい水と汚れた水の交換がスムーズに行われます。 汚れた水は、汗や尿、便とともに体外に排出され、新しい水が体内を循環することで、体内から老廃物や毒素が排出されていきます。 また、新陳代謝の活性化により、髪や肌の新しい細胞がどんどん再生されていき、お肌や髪の毛のツヤツヤ、ブリブリをサポートします。 参考文献 スポンサーリンク 水ダイエットの口コミでの評価 水ダイエットは、水を飲むだけという簡単な方法なので、効果を疑問視している方もいます。 急激に体重が落ちたという方はあまりいませんが、意識してのみ始めると便秘が解消されて、肌の調子も良くなったという方が多くいます。 また、たくさん水を飲むと、顔がむくむと思っていたが、逆にむくみがとれたという方もいます。 だいたい、半年ほど続けて3kg~5kgの体重が落ちたという方が多いようです。 そこには、水をたくさん飲むことで、食べる量が減ったという方が多くいます。 参考サイト 水ダイエットの体験談 私は10年ほど前に 3年間くらい水ダイエットを行いました。 それがきっかけで、持病も 改善されて、ダイエットに興味を持つようになりました。 水ダイエットのきっかけ 水ダイエットをやることになったきっかけは「痛風の発作」でした。 痛風は暴飲暴食、運動不足、ストレスなどが重なり、尿酸値が高くなることで引き起こされます。 痛風発作が起きた頃は、毎日、仕事が忙しく、ビールの飲みすぎ、食べすぎ、運動不足の状態でした。 痛風の発作の痛みは、経験した人ならわかると思いますが、足の指の骨が折れたような激痛です。 痛風改善の方法は、水分をしっかり摂ることと、体重を落とすこと、適度な運動をすることです。 私は、簡単にできて、一石二鳥の水ダイエットに即座に取り組みました。 実践した水ダイエットのやり方 朝食前に水500mlを飲み、職場に1lの水筒と500mlのペットボトルを持っていき、飲んでいました。 夕食前に500ml、風呂上りから寝るまでに500ml飲んでいました。 1日3l、休日はもう少し多く飲んでいました。 水を飲むと体が汗ばみ、体が熱くなる感じがありました。 飲んだ水の種類 最初の頃は、自宅の近くに温泉場があり、そこの温泉をタンクでもらって冷やして飲んでいました。 その温泉はミネラル分が豊富なお湯で、万病に効くとの謳い文句でしたが、温泉に入ると無料でもらえました。 しばらくして、温泉が出なくなり、もらうことができなくなったので、2lのミネラルウォーターを買って飲んでいました。 単価は安かったのですが、ランニングコストは高くなり 結局、浄水器を買いました。 購入した浄水器は、プレミアムミネラルウォーター生成器・ヌーベラスという浄水器です。 30万円くらいした効果な買い物でしたが、フィルター交換がいらず、30年は使えるというので思い切って購入しました。 現在も使っていますが、家族みんなで飲むことができるので、大変、重宝しています。 期間と効果 ダイエットを意識して水を飲んでいたのは3年間で、 その期間に72kgの体重が67 kgまで落ちました。 一番の目的は痛風の改善だったわけで、これは尿酸値がグッと下がり痛風発作を起こすことがなくなりました。 仕事柄、座ったままの姿勢が多く、運動不足もあり便秘気味になることもあったのですが、水を飲むようになってからは快便になりました。 リバウンド その後、仕事の関係で単身赴任をすることになり、水ダイエットが途切れてしまいました。 単身赴任の影響や水を飲まなくなったことで、また、体重が一気に増えて75 kgになりました。 しかし、その他のダイエットやランニングを始めたことによって、今は65 kgを維持しています。 水ダイエットのメリット・デメリット 水ダイエットの最大のメリットは、何といっても、水を飲むことでキレイを目指せることです。 水を飲むことで健康になることは厚生労働省も推奨しているところです。 デメリットは、初期費用やランニングコストがかかることです。 水の飲みすぎを心配する方もいますが、 1日2~3lをこまめに摂る水ダイエットでは、水中毒で体調を悪くすることはありません。 水ダイエットの成功のポイント 水ダイエットは、 体重の4%の水を常温でこまめに飲むことが成功の秘訣になります。 また、ダイエットが成功するためには習慣化することが大切になります。 そのためには、 美味しいキレイな水がいつも飲める環境を整えることです。 コストパフォーマンスが良くてキレイな水となると、やはりウォーターサーバーの水がおすすめです。 まとめ 私たちにとって水を摂ることは、生きていくうえで欠かせないことです。 毎日の生活の中では、意識することなく牛乳やお茶、コーヒー、ジュースなどで水分を摂っています。 水ダイエットは、これまで飲んでいたものを水に変え、意識して水をこまめに摂る方法です。 水をしっかり摂ることで、ダイエットばかりか体の内側からキレイを目指すことができます。

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水の飲み過ぎは危険?腎臓にかかる負担や病気について

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水分の3つの働き• 栄養素を吸収しやすく分解する(代謝)• 栄養を細胞に運び、細胞から不要になった老廃物を受け取り排泄する• 水は熱しにくく冷めにくいため体温を一定に維持、また発汗することで体温を調整する 先ほどの水をよく飲む人の特徴を水の働きから説明すると次のようになります。 水をよく飲むから素敵になれる! 血色がよく透明感のある肌をしている 水をよく飲むと、血行が良くなりますので顔色も良くなります。 血液にのって、肌に必要な栄養もたっぷりと届きますし、老廃物はさっさと回収されていきますから、 肌が自然とうるおい透明感が出てきます。 しみ、しわ、くすみといった 肌トラブルに悩まされない健康な肌を維持できるのです。 痩せ型で体重を維持している 血流が良くなると、 筋肉の活動もスムーズになり基礎代謝の底上げ効果が出ます。 水を飲むタイミングについて後ほどお伝えしますが、起床後すぐに水を飲むと内臓の動きが活発になり、これまた代謝がアップします。 エネルギーを効率よく消費しているわけですから、 水を飲むだけで太りにくい体が作らられているわけですね。 さらに、全身の血液の5%が脳に供給されています。 つまり、 水分不足はイコール脳のエネルギー不足の状態。 しっかりと脳に働いてもらうためには、水が欠かせないということですね。 事実、外国の研究では、仕事前に 水を飲むだけで、 記憶力・集中力・注意力と脳の機能が大幅に向上したという立証されたそうですよ! 水を飲むという行為が脳の活動にまで影響しているというのは驚きですよね! では、続いて1日に必要な水の量についてお伝えしていきますね。 水をよく飲む=2リットルの水を飲むじゃありません! 1日に必要な水分量として、よく聞かれるのが 2リットルという数字ではないでしょうか。 ですが、ここでポイントなのは、 2リットルは必要な水分量であって水として飲まないといけない量ではないということなのです。 2リットルの水には食事からとる水分量も含まれる 日本では、たんぱく質やミネラルには1日の摂取基準量がありますが、水分については特に基準はありません。 では、「1日2リットルの水」は根拠のない数字かというとそんなこともありません。 イギリスの研究ですが、 体重1kgにつき1日に43. 6mlの水分が必要という報告があります。 体重 1日に必要な水分 40kg 1744ml(約1. 7リットル) 45kg 1962ml(約2. 0リットル) 50kg 2180ml(約2. 2リットル) 55kg 2398ml(約2. 4リットル) 60kg 2616ml(約2. 6リットル) なんだ、やっぱり2リットルでしょ?と思われたと思いますが、この水分量には食事からとる水分も含まれるのです。 実際に「水」として毎日飲む量はこれだけ! 食事からとる水分量は、1日に1100~1500mlと言われます。 この辺りは人によって、その日の食事によって差があるところですが、 食事からとる水分量が• 1100mlなら、2000-1100= 900ml• 1500mlなら、2000-1500= 500ml となりますので、 水として飲む量は500~900mlでいいという計算になります。 私も常々、「もっと水を飲まないといけないけど1日に2リットルも飲めないよ」と思っていたので、ペットボトル1~2本で良かったのかと思ったら、ちょっと拍子抜けしてしまいました 笑。 もちろん、汗をかく量が増える夏やスポーツの後などでは、取らないといけない水分の量が変わってきます。 喉が渇くのは、体からの水分が足りていないよというサインですから、決められた水分量にこだわらずサインを見逃さないことが大切です。 1日のうちで水を飲むといいタイミング 最後に水の飲み方について見てきましょう。 1日に飲む水の量が900mlとして、900mlを一気に飲んでも、体に吸収されずに尿として排出されてしまいます。 体が1回に吸収できる水の量は約200mlと、コップ1杯に相当します。 900mlの常温の水を1日に4~5回に分けて飲むのが、上手な水分の取り方です。 次のようなタイミングには、 体の水分が不足しがちですので、コップ1杯の水が健康維持に大いに役立ちます。 水をよく飲む人の特徴• 血色がよく透明感のある肌をしている• 痩せ型で体重を維持している• 記憶力がよく、集中力もやる気も高い 必要な水分量として1日に2リットルという数字をよく聞きますが、日本には水分摂取の基準量はありません。 2リットルは 必要な水分量であって 水として飲まないといけない量ではありません。 人によって、その日の食事によって、食事からとれる水分量は異なってきますが、1日に約1100mlから1500mlの水分を食事からとっています。 1100mlなら、2000-1100= 900ml• 1500mlなら、2000-1500= 500ml となりますので、 水として飲む量は500~900mlでいいという計算になります。 500~900mlの水を常温で4~5回に分けて、• 起床時と就寝前• 入浴の前後• スポーツ中および前後• 昼食・夕食30分前 といった 体の水分が不足しがちなタイミングで飲むのが上手な水の取り方です。 喉が渇いたと感じるときは、すでに水分不足の状態といいますので、そうならないように小まめに水をとって、脳と体を活性化したいですね。

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水を飲む習慣をつける5つの方法。こうすればたくさん水が飲める。

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この記事の目次• この水分は、体内の隅々にまで栄養分を運んだり、不要となった老廃物を体外に排出したりしています。 また、発汗による気化熱で体温を下げたりするためなど様々な働きを持っています。 体内の水分は、日常生活の中で汗や便、尿によって排出され、その量は、一日あたり、平均約2~2. 5リットルといわれています。 水分が不足すると 体の中の水分が不足すると、様々な悪影響が現れはじめます。 ・頭痛や吐き気 体内の水分には、塩分などが溶け込んでおり、その濃度を正常範囲で一定に保つことが、生命を維持するのには不可欠です。 ところが、水分が足りなくなると、血液の濃度が高くなり、ドロドロになって血流が悪くなってしまいます。 そのため、脳に血液が正常に送られなくなり、頭痛や吐き気を覚えることがあります。 ・便秘 水分が減って血液の流れが悪くなると、胃腸からはもっと水分を吸収しようとするため、通常より便が固くなってしまい、便秘になりやすくなります。 さらに、水分不足で臓器の働きも悪くなるため、排出機能も低下してしまいます。 ・肌のトラブル 水分が不足し血液の循環が悪くなると、体の隅々にまで水分が行き渡りにくくなります。 すると、肌の水分量が減り、乾燥を防ぐために皮脂が過剰に分泌され、ニキビや肌荒れの原因となってしまうのです。 ・熱中症 体内の水分が欠乏すると、体が危機を察知して、体外への水分の排出を抑えるようになり、汗などが出にくくなって、脱水症状になります。 すると、気化熱で体温を下げる働きが弱くなり、熱中症になる危険性が高まります。 ・脳卒中や心筋梗塞 水分不足に陥ると、血液がドロドロになるため、血液の循環の悪化を招きます。 すると、血管内の血液が詰まりやすくなり、脳卒中や心筋梗塞という恐ろしい結果を引き起こすことにもなりかねないのです。 これらの悪影響を防ぐため、「こまめに水分を補給しましょう」と言われるわけです。 通常は、食べ物や体内のエネルギー代謝によって、1リットル前後を補給できるため、それ以外の1. 5リットルほどを飲料水で補給することが大切です。 ところが、水分補給が不足しているわけではないのに、よく喉が渇いて水を飲み過ぎる人は、何らかの病気の黄信号であることが考えられます。 喉が渇きやすくなる病気 喉が渇きやすくなる病気には以下のようなものがありますので、ご紹介しましょう。 ・糖尿病 糖尿病とは、食べたものから分解されたブドウ糖が体内に吸収されにくくなり、ブドウ糖が血液の中に溜まりすぎてしまう病気です。 そのため、血液の濃度を薄め、糖を体外に排出しようとして、体内の細胞から水分が出て行ってしまいます。 その結果、体内は水分不足となり、唾液の分泌も少なくなるため、口やのどが渇き、水を欲するようになるのです。 ・シェーグレン症候群 シェーグレン症候群とは、涙や唾液が出にくくなる自己免疫系の疾患で、年間約8万人前後の人が受診しており、近年患者の数が増加しています。 専門医によると、潜在的な患者数は、推定30万人以上で、女性がかかりやすいのが特徴です。 これは、女性ホルモンやウイルスなど複数の原因で起きる免疫異常で、唾液腺に異常が発生し、唾液の分泌が少なくなってしまうことで喉が渇きやすくなります。 ・自律神経失調症 自律神経失調症とは、全身の器官をつかさどる自律神経がバランスを崩してしまう病気です。 原因は、ストレスや生活リズムの乱れ、またはうつにあるとされ、これによって唾液のコントロールがうまくいかなくなって喉が渇くことがあります。 ・更年期障害 更年期障害とは、加齢によって閉経を迎える女性に見られる症状で、女性ホルモンの減少により起こります。 イライラしたり、ほてりやめまい、動悸や息切れに加えて、喉の渇きを覚えることが多いようです。 このように、水を飲んでいるのによく喉が渇くのであれば、内科を受診した方がよいでしょう。 水を飲み過ぎると、体液が薄まり、「低ナトリウム血症」という症状を引き起こすことがあるのです。 症状はアルコール依存症によく似ています。 ナトリウムは神経伝達や筋肉を動かすのに必要ですが、そのナトリウムの濃度が水の飲み過ぎによって低下すると、内臓や筋肉の働きに異常が生じます。 別名「水中毒」ともいわれるこの症状は、まず軽い疲労感から始まり、続いて頭痛や嘔吐、全身の倦怠感などを感じます。 さらに病状が悪化すると、細胞の水分バランスが崩れて水ぶくれを興し、けいれんや昏睡状態、脳がむくむ脳浮腫や、肺に水がたまる肺水腫などが発生してしまいます。 最終的には神経の伝達がうまくいかなくなって、症状が悪化してしまうと呼吸困難などで死亡してしまうのです。 最近、ダイエットやデトックスのために水をがぶ飲みする人がありますが、このような危険性があるので注意が必要ですね。 ところが、腎臓が尿を生産する能力には限界があり、一般的には1分間あたり16ミリリットル程度が限界です。 1リットルにも満たない量です。 ですので、たくさん水を飲み過ぎると腎臓の処理能力を超え、余分な水分を尿として排出できなくなり、体内の細胞が過剰な水分で膨張してしまい、低ナトリウム血症が発生してしまうのです。 アメリカの情報サイトである「BUSINESS INSIDER」の記事によると、水6リットルが致死量であると記載されています。 また、体の小さい子どもではさらに少ない量でも生命の危険が生じると言われており、赤ちゃんにミルクを飲ませる際には、薄めて一度にたくさん飲ませないよう、気をつける必要があります。 多い人は、1時間に1リットルほども汗をかくことがあるといわれます。 ところが、これが落とし穴で、汗をかいた状態で水の飲み過ぎると、体内のミネラル分が不足している上に水分が増えるため、体液の濃度が急激に薄まってしまい、低ナトリウム血症を起こしてしまうのです。 事実、2002年のボストンマラソンで488人の参加者を対象にマラソン直後の血液を検査したところ、参加者の1割以上が、低ナトリウム血症だったとの報告もなされています。 喉の渇く副作用のある薬を服用している人 医療用の医薬品の中には、口の中を乾燥させる副作用のあるものが、700種類以上あるようです。 例えば、風邪薬やアレルギー薬、血圧の薬などが挙げられ、身近な薬にもこのような副作用をもつものがあります。 市販の医薬品の中でも、抗コリン薬と呼ばれるものは副交感神経の働きを抑えるため、唾液の分泌が悪くなる作用があり、風邪薬、精神の薬、睡眠薬、不整脈の薬、整腸剤など様々なものに入っています。 喉が渇くのが気になるという方は、自己判断で服用をやめたりせずに、薬局やドラッグストアで薬剤師に相談して、副作用のないものを選んでもらうようにするといいでしょう。 水中毒については、の記事を読んでおきましょう。 5リットルくらい、体の大きい人でなら1日2リットル程度を摂取するのが適量です。 この時に注意すべきなのは、一度にたくさん飲むのではなく、少しずつ、回数を分けて、時間の間隔を空けて飲む、ということです。 こうすれば、尿を作る働きのある腎臓の負担が少なくて済みます。 しかし、水だけだと、どうしてもミネラル分が不足してしまいます。 そのため、コンビニや薬局ではスポーツドリンクが販売されています。 スポーツドリンクは、水分に加えて、ナトリウムやカリウムなどを含んでおり、体液に近い浸透圧で体にスムーズに吸収されるようになっています。 疲労物質と言われる乳酸を分解するクエン酸や、ブドウ糖・ショ糖などの糖分を多量に含んでいるので、疲労回復によいといわれます。 ただし、その糖分量は3gのスティックシュガー約11本分ですから、注意が必要です。 一方、同じくドラッグストアで市販されている「経口補水液」といわれるものは、水に砂糖と塩を一定の割合で溶かしたもので、失った体液を素早く補給できるように、濃度を調整された飲料です。 たくさん失った水分やミネラル、電解質などを素早く補給できて、吸収率も高い経口補水液は、脱水症状を回復させるのに向いています。 ただ、塩分が非常に高いので、飲みすぎると塩分過多になる可能性があります。 特に高血圧の方には負担が大きいですので、不安のある方は、飲んでもよいかどうか医師に相談したほうがよいでしょう。

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