物置 棚 自作。 【木で作る倉庫/納屋】自分で設計から施工までDIY作戦記録

物置小屋を作る③:内部の棚をフル自作する

物置 棚 自作

この記事の目次• 棚の種類 タイプ別棚の種類 棚をタイプ別に分けると以下のようになります。 また移動出来るか出来ないかによって、固定式と キャスターを付けて移動できるようにした移動式の棚などがあります。 棚作りのプランニング 棚作りのプランニングのポイントは、形状、寸法、強度の3つとなります。 棚の目的、収納物、使い心地などをイメージしながら、 ご自身の希望する棚を形にしていきます。 形状 何を収納するのか、用途、目的は何かなどをイメージする。 収納するのは決まった固定されたものか、 あるいは子供の洋服などのような成長に合わせて変わるものなのか。 収納するものの使用頻度は多いか少ないか、それによって収納方法、 取り出し方、場所が変わってきます。 据え置き型にするのか、壁取り付け型にするのか。 固定式か、移動式か。 段数、引き出し、扉、仕切りのあるなし。 引き出しの形状、取り付け方法、扉の形状、素材、取り付け方法。 脚は取り付けるか、取り付ける場合は脚の形状。 縦長か横長か、背板は取り付けるか、取り付ける場合はその方法。 骨組み構造 骨組み構造は、角材などで骨組みを組み、その上に合板などを敷いて 棚板とするやり方です。 板組み構造 板組み構造は、板のみを使って縦と横に組んで棚板とする方法です。 また、骨組み構造と板組み構造を一緒にした作り方もあります。 寸法 設置する場所のスペースに合わせて寸法を決める。 横幅 設置する場所の横幅に合わせて少し余裕を持たせて決める。 奥行き 奥行きは、収納するもののサイズ、取り出しやすさ、使用頻度などで決める。 深い場合は引き出しを取り付けると取り出しやすくなります。 高さ 高さは手の届く範囲内とするか、踏み台を使用して天井いっぱいとするか を決めますが、普段使用しないものなどは踏み台を使用して高いところに 収納しても良いでしょう。 強度 棚の製作にあたっては、収納物にたいして十分な強度を持っている必要があります。 しかし棚の材質、寸法、製作方法などに、特に決まった規格があるわけでは ありませんので、感覚的に判断するしかありません。 簡単な判断の方法としては、軽くゆすってみてグラグラするかしないかで 判断する方法です。 強度を高める必要があると判断した場合の方法としては、 以下のような方法があります。 1、補強金具を取り付ける。 2、背板を取り付ける。 3、外枠や棚板の接合方法を変更する。 4、補強材を取り付ける。 5、可動棚が多い場合は、その数を減らし固定棚の割合を多くする。 棚板の接合方法で強い順番で言いますと次のようになります。 2、側板に溝を掘り、棚板を差し込み接着剤と木ネジで固定する。 3、側板に角材を取り付け、角材で棚板を受ける。 4、側板から木ネジを打って固定する。 材料の下見 大まかな形状、寸法のイメージが決まったら、設計する前にホームセンターに行き、 材料などの下見を行うと良いでしょう。 どのような材料の種類や寸法のものがあるかを確認しましょう。 メインの材料となる棚の材料については、木の種類、厚み、幅、長さなどの 種類をメモしておきましょう。 キャスターやアジャスタを取り付ける場合は、それらの高さの種類や 取り付け部分の大きさなどもメモっておくと良いです。 上記で調べた寸法を基準に設計を行うと、余分なカットなどの手間を 減らすことが出来ますし、材料のムダも減らすことが出来ます。 見ておきたいものとしては、以下のようなものになります。 1、棚の材料 無垢板、集成材、合板などの厚み、幅、長さの種類。 2、接合金物 釘、木ネジ、ダボ、補強金物。 3、金具 取っ手、キャスター、アジャスタ、キャッチ、丁番。 4、塗料 塗装用具、塗料。 5、道具 そろえる道具や工具類がある場合は見ておきましょう。 正確な図面 次にラフスケッチを元に正確な図面を起します。 単純な構造のものであれば、ラフスケッチや手書きの図面でも十分ですが、 複雑な構造の場合や、検討する余地がある場合などは、正確な図面を描くのが 良いでしょう。 図面作成には、パソコンで図面を描かれるのがおすすめです。 何度でも描き直しができますし、汚れることもありません。 一度描いた図面のデータを元にしていろいろな図面も描くことが出来ます。 作成する図面 作成する図面は以下のようなものになります。 1、組立て図 組立てた完成図の横幅、奥行き、高さが分かるように立体的に描きます。 上記の立体図は、グーグルの SketchUp Make というフリーソフトで描いたものです。 難しいソフトではなく、直感的な感覚で立体図を描くことが出来ます。 2、正面図、側面図、平面図 立体図を3つの図面に描いたものです。 正面図は、正面から見た図面です。 側面図は、横から見た図面です。 平面図は、上から見た図面です。 棚のそれぞれの段で形状が異なる場合は、それぞれの断面図を描いた方が 分かりやすいでしょう。 上記の正面図、側面図、平面図については、 JW-CADというソフトを使って 描いています。 JW-CADもフリーで使うことが出来ますが、プロの建築家の方も使っている 高機能で使いやすい図面ソフトです。 図面を描くときの注意すべき点ですが、隣り合う板同士や角材同士の接合方法 を間違えないように描きましょう。 板同士の接合方法には次の3つがあります。 板の角の接合の仕方は、上記の3つのどれかになりますので、設計の時や 組立ての時に間違わないようにしましょう。 3、木取り図 購入した板から必要な部材をどのように切り出すかを描いた図面です。 上記の図は一例ですが、たとえば大きな板から必要な部材をいかに無駄が でないように、板から切り出すかを描いていきます。 この場合も手書きでもかまいませんが、パソコンを使って描いたほうが ミスや勘違いがありません。 木取りをするときの重要ポイント 大きな板から必要な部材を切り出すときに、大切なポイントがあります。 これは無垢材や集成材の場合と合板の場合で違ってきますので、 よく理解しておく必要があります。 木材は全て、木材の中に存在する 木材繊維に よって強度が保たれています。 したがって、大きな板から細長い板を切り出す際は、 大きな板の木材繊維の方向と切り出す細長い 板の長さ方向が一致するように 切り出さなくてはなりません。 たとえば上記の横方向に木材繊維が流れている大きな板から細長い板を切り出す場合。 左の〇印を付けているように、 細長い板の長さが大きな板の木材繊維と平行になるように切り出さなければいけません。 木材繊維が細かく分断されていますので、強度が弱く、すぐに折れてしまいます。 このような切り出し方をしなければならないのは、 木材繊維の流れが一方向となる無垢材や集成材の場合です。 合板の場合は、少し話が変わってきます。 合板は通常奇数枚が貼り合わされて1枚の板になっています。 奇数枚の薄い板は、それぞれの木材繊維が互いに直交するように貼り合わされています。 たとえば9mmや12mmの合板の場合は、5枚の薄い板が貼り合わされています。 それぞれの板の木材繊維の方向は、以下の図のようになっています。 一番上と一番下、そしてちょうど真ん中の板は、長手方向に木目が流れており、 その間の板は、短手方向に木目が流れています。 したがって合板の場合は、両方向に強度が保たれていますので、切り出す場合に、 向きを意識する必要はありません。 無垢材や集成材を切り出す場合のみ以下の点を意識してください。 パソコンで図面作成するメリット 1、書き換えが自由に行える。 何度書き換えてもきれい。 2、複数パターンをいくつでも描いて比較検討できる。 3、寸法の計算ミス、勘違いがない。 4、図面の保存が簡単。 5、図面を拡大、縮小して自由に見られる。 材料選び 棚用材料 棚に使われる板材の種類には、以下のような材料があります。 金具 取っ手、ハンドル、キャスター、アジャスタキャッチ。 カット 墨付けをした線に沿って板材をカットします。 釘止め、木ネジ止めの場合は、下穴をあけておきます。 その他取っ手のための穴あけ、飾りのための穴あけなどもこの段階で行っておきます。 引き出し、扉も塗装をします。 壁の下地に固定する方法 壁の下地材に固定する場合は、木ネジを使って下地材に固定しますが、 住宅の種類による下地材の構造、及び位置を確認しておく必要があります。 縦胴縁も横胴縁も300~450mm間隔で入っています。 中空壁に固定する方法 下地材が無く石膏ボードの壁の場合は、中空壁アンカーと呼ばれるものを使って 壁に固定しますが、あまり重量のあるものは取り付けられず、重さに制限があります。 中空壁アンカーには、トグラー、モノマックス、モリーアンカー、カベタップ、 ウェルナット、ソリッドアンカー、石膏クギなどがあります。 トグラー モノマックス モリーアンカー カベタップ ウェルナット ソリッドアンカー 中空壁アンカーの取り付け方法はこちらの 記事をご覧ください。 重量のある棚で、取り付けたい位置に下地材がない場合は、 下地材にしっかり固定できる補強用の板を最初に壁に取り付けます。 その上に棚を木ネジで取り付ければ、重量のある棚もしっかり取り付ける ことが出来ます。 据え置き型の外枠の接合方法 据え置き型の棚の外枠の組み方には次のような方法があります。 組み継ぎ 2枚組みつぎ、5枚組みつぎ、蟻組みつぎ、隠し蟻組みつぎ など 2枚組みつぎ 5枚組みつぎ 刻み組みつぎ 蟻組みつぎ 隠し蟻組みつぎ ホゾ継ぎ 片胴付き、二方胴付き など 片胴付き 二方胴付き 雇いザネ継ぎ 薄い板を挟んで接合する方法。 ビスケットジョイント 木ネジ止め 最も一般的な接合方法で、木ネジはコーススレッドと呼ばれる木ネジが おすすめです。 釘止め 小さな棚などでは、釘とボンドを併用すれば大丈夫です。 釘は斜めに打つと強度が上がります。 ダボ止め ダボと呼ばれる小さな丸棒を挟んで板材同士を接合します。 ダボ穴の位置合わせの正確さが要求される接合方法です。 ダボの径、長さと材料の厚みの関係は、およそ以下の図のようになっています。 金具で固定する ノックダウン金物や、L型の金物を使って接合します。 ノックダウン金物 ノックダウンは、KD(Knock Down)のことで、組み立て式の意味です。 組立てや分解が出来る家具をノックダウン式家具と言い、それに使われる金具を ノックダウン金物といいます。 L金具による接合 L金具は板同士の接合に使用するほか補強目的にも使用します。 棚板の固定方法 棚板の接合方法には、固定式と可動式があります。 縦と横の板の幅をそれぞれ半分づつ、溝の幅は板の厚みを欠き取り、 組み合わせる方法です。 かなり正確に加工する必要はありますが、それぞれの板の枚数が多いほど 釘や接着剤を使わなくてもしっかりしています。 縦の板に横板の厚み分の幅で深さは5~10mm(縦の板厚によって変更)の 溝を掘り、横板を差し込みます。 外側の縦板からは木ネジや釘を打って補強します。 中間の溝は接着剤のみで大丈夫です。 角材を接着剤を付けて木ネジで縦板に固定します。 横板は角材に乗せるだけでも良いですが、角材に木ネジで固定すれば より丈夫になります。 複数個の取り付け用の穴が開いた金属製の棚受けレールを縦板に取り付け、 その穴に棚受けを取り付けて棚を受ける方法です。 簡単に取り付けられますので、棚の位置を移動したい場合は 大変便利な装置です。 縦板に複数個のダボ穴をあけることによって、ダボの位置が変えられる ようにする方法です。 背板の取り付け方法 背板は必ずなければならないというものではありませんが、 背板を取り付けることによって、棚全体が安定し、強度も上がります。 取り付けには以下の2通りの方法があります。 釘か木ネジで固定します。 その溝にちょうどハマる合板をカットして上から差し込みます。 脚の作り方 棚を壁に取り付ける場合は必要ありませんが、据え置き型の場合は、 無くてもかまいませんが、あると見栄えも良く格好よくなります。 脚の作り方には以下のような方法があります。 両側の側板を伸ばして脚とした方法です。 一番簡単なやり方です。 側板の足元を上図のように、中央部分を少し削ると安定します。 比較的短めの脚を取り付けると見栄えも良くなります。 ネジ付きの脚材を使うと簡単に取り付けられます。 上記のものは、台座を棚の底に取り付けて、ねじ込み式のものですが、 木ネジで直接取り付けるタイプのものなど各種の脚が市販されています。 グライドはドメスとも言いますが、家具を動かすときに床が傷つくのを 防いだりすべりを良くするために取り付ける金具です。 これらの収納BOXを引き出し替わりに使うのも良い方法です。 使われる場合は、事前に寸法を調べておき、棚の奥行き、棚の高さ、横幅を 合わせておくと良いでしょう。 自作引き出しの作り方 自作する場合も、四方を板で囲んで底板を付ければ簡単に作ることが出来ます。 自作される場合は、箱のままでも良いですが、取り付けを工夫すると 出し入れがスムーズに出来るようになります。 四方の板は接着剤のみの場合は、片胴付きの「ほぞ継ぎ」で組立てますが、 見えない部分については木ネジや釘を使っても良いでしょう。 前面に見える前板につては、上記の図のように「ほぞ継ぎ」とします。 底板については、3mm程度の合板を使用して、上記の図のように 下から少し上がったところに溝を掘って差し込みます。 上記の製作方法の場合の見え方は以下の図のようになります。 上記の場合は、前板を含めた引き出しが棚板の中に納まる形となります。 もう一つの引き出しの作り方に、前板のみを棚板の全面に出し、 棚板の厚みの部分が隠れるようなやり方があります。 このやり方は、前板のみ別にもう1枚用意して前側に貼り付けます。 後から見ると以下の図のようになっています。 取り付けは、後ろ側から木ネジで止めます。 棚に組み込むと以下のような感じとなります。 前板のみに、ナラ、ウォールナット、チェリーなどの高級材を使うと 豪華に見えます。 また前板の前面にカラフルな粘着シートやタイルなどを貼り付けても おもしろいのではないでしょうか。 この場合、上記の図のように底板の全面が棚板に触れないように、 底板を少し上げて棚板に当たらないようにすると、スムーズな 出し入れが出来ます。 引き出しの側面に溝を掘り、その溝にちょうど入る小さな角材を 棚板の縦板に取り付けてスライドさせるようにします。 接触する面が小さいのでスムーズにスライド出来ます。 上記は、市販の引き出し用スライドレールを取り付けて使用する方法です。 スライドレールにはベアリング等がついておりスムーズに引き出しの 出し入れが出来ます。 隣り合う上下の前板のすき間を指が入るくらい(20mmくらい)に開け、 前板の下側に幅10mm、深さ10mm、横幅80mmくらいの指がかかる溝を掘り、 取っ手替わりとします。 前板に直径20mmくらいの穴をあけ、取っ手替わりとします。 扉の作り方 収納物を見せたくない場合や、ホコリなどが入らないようにしたい場合は、 扉を付けると良いでしょう。 無垢板を扉とする場合は、反り止めを付けたほうが良いでしょう。 幅の狭い板を並べて扉とする場合は、裏側で横木を付けて固定します。 その他には、全面ガラス扉も良いですね。 扉の開き方の種類 扉の開き方には幾つかの種類がありますので、用途に合わせて選んでください。 どちらの方法で扉を納めるかによって丁番の取り付け方が変わります。 初心者の方には、インセットの方がやりやすいでしょう。 取っ手 扉の開閉に必要なのが取っ手やハンドルですが、多くの種類があり、 材質も木製、真鍮製、ステンレス製、樹脂製など色々あります。 丁番には、使用箇所、使用目的、扉の閉め方などによって多くの種類が ありまが、家具に使用される主な丁番は、以下のようなものになります。 スライド丁番は隠し丁番のひとつですが、扉を閉めると外からは丁番は 見えない構造になっています。 また取り付け後に位置調整が出来るようになっており便利な丁番です。 扉の納まり方としては、アウトセットとしてはカブセ量によって、 全カブセ用、半カブセ用があります。 またインセット用のスライド丁番もあります。 また扉を左右に連続して取り付けても、隣り同士の扉が邪魔をすることは ありません。 この特質を利用して、ライティングビューロやフラップドアの下開きの場合に 使われています。 通常隠し丁番は、扉と本体枠の厚みの部分に埋め込んで使用されますが、 上記の隠し丁番は埋め込みが不要のタイプです。 上記の写真は、アウトセットの使い方ですが、取り付け方を逆にする ことによって、インセットの使い方も出来るようになっています。 アンティーク丁番は見て楽しむ丁番ですので、上からペタッと貼り付けて インセットで使うのが良いでしょう。 扉の上下と棚本体の横板に取り付けますので、縦枠がない部分にも 取り付け可能です。 曲がり丁番と同じく、扉の上下と棚本体の横板に取り付けますので、 縦枠がない所にも取り付けることが出来ます。 安全に使用するために 日本は大変地震の多い国です。 棚などの家具を製作、設置される場合の基本的な注意点についてご紹介します。 また寝室などのベッドの近くには、背の高い棚などは転倒の可能性も 高いので避けた方が良いでしょう。 厚手のカーペットや日本間の畳の上では、地震の際には揺れやすく 大変不安定になります。 特に背の高い本棚などは転倒の危険性も高まります。 棚の下に丈夫な板を敷いたり、重みで前かがみになりやすいので、 アジャスタを取り付けて、少し後に傾けるなどの措置が必要でしょう。 L型の金具を利用して、壁の下地材と棚本体とを棚の側面や上部などで しっかりと固定しておきましょう。 また棚を2つ以上積み上げて使用する場合は、それぞれの棚を金具で 連結しておくと落下防止になります。 しっかりと丈夫な天井の場合は、天井と棚との間に突っ張り棒を設置する のも有効的です。 扉が勝手に開かない様にするグッズをご紹介します。 ガラスの扉には、割れたガラスが飛び散るのを防止する「飛散防止フィルム」 を貼っておくと良いでしょう。 まとめ あなたのお部屋に合わせて棚を作れば、身の回りのものがスッキリ片付いて とても使いやすいお部屋になります。 壁に取り付けた1枚の棚から複雑なキャビネットまでいろいろありますが、 まずは簡単なものにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 複雑なこともいろいろ書きましたが、基本がご理解いただければ 難しくはありません。 木取りの際の基本だけはしっかり守ってください。 木箱の作り方と組み方の基本についてはこちらをご覧ください。 木工用木材のネットショップはこちらから 木材の接合に使う接合金物はこちらから 壁へのタイルの貼り方はこちらから。

次の

物置を手作りしよう!物置小屋キットをご紹介!

物置 棚 自作

2x4(ツーバイフォー)材でフレーミング ツーバイフォー工法(2x4)では、その名のとおりツーバイフォー工法(2x4)材を合わせることにより壁を作っていく。 壁は、本来合板を張ってから立てるのだが、あとで調整しやすいよう、合板を張らずに建て、すべての歪みがないことを確認してから合板を張り付けていくこととした。 その他、• DIYであること• 施工の容易性 等もろもろの理由により、本来の工法を一部自己流にアレンジしてフレーミングを行った。 正しい2x4 今回採用した工法 合板を張るタイミング フレーミング中 壁を立て歪みがないことを確認し、すべての壁を緊結した後 フレーミングに使用する材 2x4専用釘(CN65など) コーススレッド(75ミリ) 合板張りに使用する材 2x4専用釘(CN50) コーススレッド(51ミリ) 棟上(壁起こし) 2x4工法(ツーバイフォー)では棟上にはたくさんの人がいると何かの本に書いてあった。 壁を起こす時にプラットフォームから落としたりしないようにするためだ。 そんなわけで壁起こしの日には実家の親を呼んだ。 上の写真が壁起こしの様子。 とてもDIYするという風貌ではない人ばかりだ。 大事になると思って人を呼んだものの、思ったよりも壁起こしのDIYは簡単で、特に失敗もなかった。 調子に乗って5歳の息子まで参加してDIYを行っていた。 一通りのDIYを終えたら仮筋交をつける。 上の写真が仮筋交をつけた様子。 妻小壁の作成 引き続いて壁枠の上に頭つなぎを取り付け、壁同士を緊結する。 そして壁の上に乗せる妻小壁を作る。 妻小壁は斜め切りの部分が多い。 正確に斜め切りを行うために、スライドマルノコを使用した。 この作業は、妻も子供も手伝ってくれたので、非常に楽しいDIYだった。 子供と一緒に運んだ妻小壁を頭つなぎの上に載せる。 そしてすべてを緊結するために再度頭つなぎを行う。 上の写真がすべての壁を作り終えたところ。 壁にOSB合板を張る 壁にOSB合板を張り、外壁の下地とする。 このOSB合板と2x4(ツバイフォー)材をきっちりとくっつけることにより、物置小屋がより頑丈になる。 上にも書いたように、本来なら専用釘(CN50)を使うべきところなのだが、作業性を考えコーススレッドを使用した。 この合板貼り付け作業はとても簡単なDIYなのだけど、コーススレッドを10センチ間隔で取り付けたので、かなり時間がかかった。 OSB合板は3x8(910mmx2440mm)や3x9(910mmx2730mm)のアメリカンなサイズを使い、土台~根太~下枠~縦枠~上枠~頭つなぎ... と上から下まで切れ目なくすべてを覆った。 こうすることで、かなり丈夫な物置小屋になったと思う。 開口部は切れ目を少なくし、さらに丈夫に 物置の開口部は、強度アップのためにできるだけ細切れにならないようOSB合板を張った。

次の

【収納上手】サンキン物置GCの自作棚にキャンプ道具収納、床に防水合板! | 環境生活ブログ

物置 棚 自作

世の中には、ご自分で何でも出来るというか、やろうとする人々が沢山居ます。 物置をDIYで作るって、殆ど大工さんなんの本職仕事なんですけれども。 職人任せにしないで、やってしまう人は、やってしまうのですねぇ。 参りました。 せいぜい、キット品を購入して、自分で組み立てるのが、通常の考えです。 図面を引いて、土台を作り、枠を切って、壁と屋根では終わりません。 扉も作らないと完成しません。 主に、木材で作るんですから、腐食防止にペンキ塗りもいります。 いくつもの作業が完了しないと、物置にはなりません。 殆ど、一からの家造りに近いです。 新築をする様なものです。 いつかは、この様な作業に挑戦してみたいと思う方は、参考にして下さい。

次の