メタ 認知 と は。 メタ認知とは?具体例でわかりやすく解説【ビジネス、学習に必須のスキル】

メタ認知とは?メタ認知能力の高い人・低い人との特徴とトレーニング方法

メタ 認知 と は

「メタ認知」の意味とは?勉強やスポーツの成績を効率的に伸ばすための活用法 早速メタ認知って何?という疑問について図と一緒に見ていきましょう。 メタ認知とは? メタ認知はよく「 思考を思考すること」だと言われます。 これをイラストイメージで表すとこんな感じでしょうか。 某アニメのキャラクターよろしく「もう一人のボク」的な視点から、自分自身の考えていること自体を思考する、と。 これによって、自分のことを客観的に見れたり、感情や思考の流れを把握して冷静になれたり、あらゆるメリットが見込めるんですね。 でこのメタ認知を習慣づけるのによく言われるのが、「 自分に問いかける癖をつけること」です。 一番シンプルな問いだと、• プレアセスメント(現在の思考に気づかせる):まずはメタ認知の基本として、「思考を思考する」を徹底する。 例えば新しいテーマについて習う前に「今のところこのテーマについて自分は何をどこまで知っているんだろう?」と自問してみたり。 ミッドポイント(どこが分からないかを明確にする):クラスの最中に、生徒が分からないところがないか?をこまめにチェックする。 例えばクラスの最後に「今回の授業でどこを一番難しいと感じた?」といった具合に、生徒たちの理解度を確認する機会を設けたり。 ポストアセスメント(トピックに対する理解の変化に気づかせる):クラス後に「今回のテーマについて受講前はどう考えていた?そして今はどんな風に考えが変わった?」という風にクラスを受ける前後で思考に変化がないか?を確認する。 リフレクティブジャーナル(思考をモニターする場を提供する):テストの後などに、「今回のテストの反省点と今後のテストに向けた改善策」みたいなメタ認知の場を与える。 これによって、テストの結果を点数などで漠然と解釈するのではなく、今回は何がまずかったか?次は何をすればいいのか?がハッキリしてくる。 ここから全体を通して言えるのは、生徒にその場で過去、現在、未来に関する思考をしっかり観察させているということ。 授業の前後で、テーマトピックへの理解度を振り返ってもらったり。 テストがあれば、今回の反省点と今後やるべきことを振り返ってもらったり。

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メタ認知能力を高めるには?高い人の特徴や鍛えるメリットも解説|monolog(モノローグ)

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「 メタ認知」とは「 自分自身を客観視して制御すること」です。 アメリカの心理学者『ジョン・H・フラベル』が1970年代に定義して広めた言葉で、元々は心理学用語でした。 現在では、自分自身を客観視することが大切なビジネスなどにおいても「メタ認知」は重要な能力とされています。 「メタ」とは? 「メタ認知」の「メタ」と聞くと少し難しい意味があるかと思います。 この「メタ」というのはギリシャ語の接頭語の「meta-」からとっており、意味は「 高次元」という意味になります。 漫画などで「メタ発言」という言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。 例えば、漫画のキャラによる「作者の画力が高ければもっとイケメンになれたのに」などと言う発言が「メタ発言」です。 これは漫画のキャラクターが認知しているはずのない、世界の創造主である『作者』という高次元なものに対して発言をすることから「メタ発言」と呼ばれます。 このように、自分を作品の登場人物のように捉えた「神の視点からみた自分」が「メタ認知」と考えるとわかりやすいです。 「メタ発言」を知らなかった方は、スポーツ中継が「メタ認知」としてイメージがしやすいかと思います。 例えばサッカーをTV中継で見た場合、全体を俯瞰して見ることが可能です。 ただ実際にプレイをしている人にとっては自分だけの視界になりがちです。 この「全体の視点」ができるプレイヤーは「メタ認知能力」の高いプレイヤーといえ、活躍する可能性も高いといえます。 「メタ認知」のメリット 「メタ認知」はビジネスでも重要とされる能力の1つです。 例えば「メタ認知」によってビジネスマンには以下のような差がでてきます。 「メタ認知能力」の低い人 メタ認知能力の低い人には以下のような特徴があります。 ・自分の感覚と相手の感覚が同じであると考えてしまい、相手の気持ちを推し量ることができない。 ・自分の間違いを客観視できず同じミスを繰り返してしまう。 ・空気が読めない。 「メタ認知能力」の高い人 「メタ認知能力」の高い人の特徴は以下になります。 ・相手の気持ちがわかり、適切な提案ができる。 ・間違いに客観的に気づくことができ、修正が早い。 ・周りに合わせた行動が可能。 「メタ認知」の向上方法 「メタ認知」をするために大切なのは自身を見つめ直すことです。 ただし特に時間に追われることが多い現代においては難しいですよね。 そんな中で効果的とされているのが瞑想です。 『スティーブ・ジョブズ』も取り組むなど、アメリカでも瞑想は注目されています。 瞑想によって数分間自分自身を見つめなおすことが「メタ認知」の向上に効果があるとされています。 次は「メタ認知」の使い方をみていきます。 「メタ認知」の使い方・例文 「メタ認知」は以下のように使われます。 「メタ認知の向上で適切な目標設定を行えるようになった」 「メタ認知が効きすぎて自分として自分を生きられない」 「文章を書く上でもメタ認知による読者目線は大切といえる」 「メタ認知」のまとめ ここまで「メタ認知」の意味、使い方について見てきましたがいかがだったでしょうか? 最後に「メタ認知」についてまとめておきます。

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メタ認知的知識とは? 自分の知識についての知識を知ってみる。

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自分の考え方の癖やこだわり、体のコンディションをはじめ、自分が今どんな感情を抱いていて、何を望んでいるのか、といったことですら案外わからないということが多いものです。 周りの人から見れば一目瞭然のことですら、本人はそのことに気づいておらず、周りの人に言われてハッとするなんてこともよくある事です。 「自分のことは自分が一番よくわかってる!」 なんて言う人もいますが、自分の弱いところやダメなところはやっぱり認めたくないと感じるもの。 たいてい 無意識にその部分からは目をそらしていたりします。 メタ認知とは さて、「メタ認知」とは 自分自身のことを一段高い視点から客観視することを意味します。 「メタ」とは「〜を越えた」と言う意味を持つ言葉です。 つまり、自分の置かれた状況や自分自身の思考や感情について、もう一人の自分がそれを冷静に セルフモニタリングしているイメージです。 例えば、ものすごく怒っている時にも、ただその怒りに飲み込まれるのではなく、もう一人の自分がどこかで冷静に「いまの私、めっちゃ怒ってるなぁ〜」と感じている。 それが「メタ認知」です。 ハイパフォーマーはメタ認知に長ける スポーツ選手もビジネスマンも、これができると高いパフォーマンスを発揮できるようになります。 次の2つの理由からです。 状況に飲み込まれなくなる メタ認知能力があると、トラブルが発生した時など切迫した状況にあっても、それに飲み込まれてパニックに陥ることなく、直面している課題を冷静に見渡して適切な判断を下せるようになります。 自分自身を把握している メタ認知能力があると、自分の長所や短所、思考や感情の動きを把握し、最適化していくことができるようになります。 ハイパフォーマーはたいていこうした能力に長けていることから、大手企業の中には「メタ認知トレーニング」を積極的に行なっているところもあります。 コーチングの現場でも、こうしたメタ認知に対する問いかけは多用されます。 状況に飲み込まれて混乱していた人が、自分の置かれた状況を一つ一つ話していくことでそれが整理され、それだけで問題が解決してしまうなんてことも良くあります。 子供の学力の差はメタ認知の差 メタ認知は、子供の学力にも違いを与えると言います。 学力の低い生徒は、そもそも自分は何が苦手でどこが疑問なのか、といったことがわからないのだそうです。 そうなれば、当然何をしたら良いのかもわからないでしょう。 一方、 学力の高い生徒はメタ認知能力が高いので、そうしたことを把握していて何をすべきかをわかっています。 この差はとても大きなものです。 例えるなら、右も左も分からないジャングルの中で、一方は何も持たず、もう一方は地図とコンパスを持っている…。 その位の違いがあるかもしれません。 メタ認知を鍛えるには メタ認知能力とは、簡単に言えば 「視点を変えて物事を見る力」です。 慣れてしまえば、難しいことではありません。 先ほど、「「メタ認知」とは自分自身のことを一段高い視点から客観視すること」と書きましたが、そうして一段高い視点からセルフモニタリングすれば良いのです。 そして、「いま私は〇〇な状況にあり、〇〇な感情を抱いている」といったことを客観的に把握していきます。 日記を書いたり、マインドフルネスをしたり、コーチングを受けたりすることも、メタ認知能力を高めるには最適だと言われています。 どれも、自分自身から一歩離れて俯瞰的に自分を見つめ直すことにつながるからです。 そうした視点でものごとを見ることを繰り返していけば、それが自然と習慣となりメタ認知能力は鍛えられるはずです。 まとめ メタ認知とは、自分自身のことを一段高い視点からセルフモニタリングすること。 ハイパフォーマーは、たいていメタ認知能力が高い。 きっと役に立つはずです。

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