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龍脈に浸されし岩骨

「これで全員、船に移り終えましたか?」 真王陛下は、マーガレッタに状況を聞く。 伝令を部屋の前に残して、戻られたらすぐにこの船に来られるようにはしておきましたが。 」 それを耳にした、レオルド卿が首を振った。 「また、あいつは独断専行か?懲りない奴だ。 」 「あなたが思われているように、おそらくミリンが心配で、いてもたってもいられなくて飛び出したのでしょう。 でも、出て行ったところで、あの子一人で、何ができるわけでもありません。 」 「なるほど、そういう考え方もできるか。 だが、今回ばかりはあいつの下手な鉄砲は、外れてしまうだろう。 連れて行けば、あの子は必ず、自分もミリンを救いに行くと言うでしょうから。 あの子の存在意義そのものなのですよ、ミリンを守ることは。 ですから、もし間に合わなければ、ここに置いていきましょう。 」 「そうだな。 もう二度と、あんな思いはしたくない。 」 リリンも、子息として可愛がっているとはいえ、産まれたときから父親として暮らしてきたレオルド卿にしてみれば、実の子ではないとしても、アレサンドロは大事な息子に違いない。 ある意味、血を分けた娘であり、いずれ王となるミリンへの愛情よりも、深いものがあるのだろう。 「では、マーガレッタ。 船に乗船した関係者を、すべてホールに集めなさい。 」 「陛下の仰せのままに。 」 そのとき、側にいたサイバー子爵に、レオルド卿が質問する。 「ところで子爵、共和国の方々はどうされたのだろうか。 このようなことになってなんの対応もできなかったが。 」 そうだ、本来そのような気遣いをしなければならない、ミリン本人がさらわれてしまい、あちらも気遣って何も言ってはこないものの、かなり失礼なことをしている。 「もちろん、パーティー会場のアベハルンビルが崩壊し、調印式もあのようなことになりましたので、失礼は承知で調印式のみということにさせていただいております。 確認したわけではありませんが、聞くところによると、すべてのメンバーは国に帰ってしまったということです。 しかも、市長など一部の上層部は、高速艇という日中なら2時間ほどで戻れる船を使って飛んで帰られたということです。 」 「なるほど、仕方あるまい。 あれほどの力を見せつけられては、おちおちここにはいられまい。 」 「会場では、本国で対策を考えなければと、おっしゃっていたのを聞いたものがあるようです。 」 レオルド卿は首をひねって、なんとなく共和国、モーイツの港の方を向いてあきらめたように漏らす。 「それは考えざるを得ないだろう。 何と言ってもまずは、自国を守らねばならないからな。 」 そういっている間に、船の中で一番広いホールに、調印式会場にいたものを中心として、ほとんどの者が集められた。 関係者すべてを前にして、メトベーゼが簡単にこれから始まる会を説明した後、真王が前に立って最初の声を発する。 「では、これまでどのような検討がおこなわれ、今から、どこへ行ってなにをするのか、明確にしていきたいと思います。 まずは本日起こったことを、簡単にまとめておきます。 マーガレッタ。 」 マーガレッタが説明を始めた。 「はい、我々はこのボコボヘ、国内に侵入して悪の根を張ろうとしていた組織と、その配下となっていた国内組織を殲滅、あるいは追い出すため、殿下とともに軍を率いてやってきました。 しかし、我々がここへ着く前に、この街にいた悪党どもは、共和国モーイツ港において要人を拉致監禁していた国際マフィアの者たちと、仲間割れをして全滅していたのです。 この辺りから、悪の組織の脅威が去ったことを受けて、すぐに共和国から安全保障条約締結の申し入れがあり、モーイツとボコボの都市同士で、仮調印を行う運びとなりました。 しかし、この街に殿下が入られたことで、王家直轄地と共和国の調印式が予定され、本日午後調印式が執り行われました。 しかし、マフィアはこの地での失態が、広く世間に知れ渡ったらしく、すでに手を伸ばしている世界各国において、その支配力が低下し、排斥運動にさらされてしまっていたようだ。 とらえた獣人達の話によれば、この王国を完膚なきまでに征服したという狼煙をあげなければ、全世界におけるマフィア存亡の危機にまで追い詰められていたと言ってよいらしい。 そのためこの調印式を機会として、全勢力をあげてミリアンルーン殿下の命を狙いに来たというわけだ。 しかしその暗殺には、先の宰相であった魔女アラディアの私怨も、こめられていたと思われる。 知っての通り、すでにマフィアが利用してきた麻薬強化人間や魔法銃は改良版が今回用意され、殿下の暗殺を断行してきた。 ここにお集まりいただいている魔法使いや、多くの国民の協力によって魔女は追い払うことができたのだが、残念ながら殿下は守りきることができなかった。 魔女の言葉が真実であるならば、永遠の牢獄といわれる異界に連れ去られたと考えられている。 」 そう言いきったマーガレッタは、悔しさのあまり奥歯を強くかみしめたのだろう。 かすかにギリッという音がきこえた。 その後はリリンが続ける。 「さて、この戦いを惨敗にしなかった、キーマンが何人かいます。 その一人は世界一の悪魔と言われてきたサタンですが、どうやら私たちの認識は謝っており、サタンは別名ルシーという魔法使いだったようです。 しかし彼女が、先にあった魔王征伐の際、敵の魔族に加担していたことは間違いのない事実であり、今回どのような経緯で、我々に協力をしてくれたかは、十分わかってはおりません。 次にあげられるのは魔女に敗れ連れ去られてしまったものの、最も巨大なモンスターを倒し、以前王都でもミリンを助けてくれた、王国勇者の存在です。 その正体は一週間ほど前に、サイバー子爵の領内で子爵夫人デニムを誘拐しようとした悪漢の手から救出し、共和国のモーイツの港町で拉致された、要人の解放に尽力したとして勲章まで与えられた、ここにいるタオの知己でもある、ラゴンであったということも確認が取れております。 そしてそのラゴンが妹と称して連れていた、ミツという少女そしてハナコと言う従者の3人は、サイバー子爵が確認しております。 彼らにはほかにも仲間がいるようですが、王国勇者には、そもそもクロスとクラサビという、私たちへの連絡係がおりました。 彼らがすべてつながっていたことは明白ですし、ミリンの言動から、あの子は彼らの存在をよく理解していたようであることも薄々わかっています。 」 いささか聞いている者にざわつきがある。 それを制止してリリンは先を続けさせた。 「ここにいる方々は、ほとんど会場におられて、何がそこで行われたか知っている人ばかりですので、このあたりの事情は、ある程度理解できておられるとは思いますが、次期国王でもあるミリアンルーン殿下を、2人の忠勇の士とともに、我々が永遠の牢獄とよびならわす恐ろしい場所へ送り込んでしまったのは、二十年以上前に先の宰相として王国の治世を貶めた、あの魔女アラディアです。 」 マーガレッタの発表に、再び会場がざわつくより前に、リリンはその後を一息に話し終える。 「この状況を受けて、王都では仮の至高評議が行われ、ここにいる私たち抜きで、ミリアンルーンの救出を行うことが、仮決議されたと知らせてきました。 それは、ミリアンルーンをガニマの聖脈が、次代の後継者から外さないことに起因しています。 平たく言うなら、神様はミリンをお見捨てになっていないということです。 」 「おーっ。 」 ほとんどの者から、感嘆の声が挙がった。 意気消沈した者たちが希望を得た歓迎の声だ。 予想していた反応を受けて、さらにリリンは付け加える。 「それをもって、ガニマの聖脈がミリアンルーンの無事な帰還を信じて疑っていないのだと、オンドーリア大司祭は判断しています。 とはいっても、それを頼みにしてなんの手も打たず、手をこまねいていても、ミリアンルーンが帰ってくるという保証が得られたわけではありません。 」 「そこで、私近衛隊長のマーガレッタと、サイバー子爵が救出に向かい、殿下とほかの二人を救い出して来ることを、真王陛下にお誓い申し上げた。 」 「おーっ。 」 同じように感嘆の声が挙がるが、それは先ほどのものとは違う、不安に満ちた声が多数混じっていた。 「そうだ。 今上がった声のように、俺とマーガレッタ二人では、殿下のところへたどり着くことさえおぼつかない。 」 今度は、ふーっというため息がかすかに聞こえる。 「ですから、今から協力してもらえるであろう方を探しに行きます。 ペスペクティーバ殿、老師はその心当たりをご存じと思いますが。 」 いきなり声をかけられたペスペクティーバは、考え込んでいたのだろう、はっと驚きつつも即答で返す。 」 「やはり、ラーゴというお名前が出ましたね。 それは最近、ガニメーデの聖霊たちの、ドミニオンマスターに就任されたというお方ですね。 」 やはり慌てている。 うっかり口を滑らせてしまったものの、ラーゴ本人から口止めをされていたのは一目瞭然だ。 「いまこそ、皆さんの知恵をお借りしたいのです。 ミリン一人のためではなく、ここまで立ち直った王国の将来のために。 」 リリンは頭を下げる。 魔法使いに国王が頭を下げるということは、人前では決して見られない行為だ。 周囲にざわつくものがあるのも仕方がない。 「国王、頭をお上げください。 我々魔法使いは、人間の政治や国同士の諍いには手も口も出さないのが、この世界が出来上がって以来の不文律でございました。 しかし、今、国ではない闇の組織といった、得体の知れぬ者に手を貸す魔法使いが現れ、ましてやそのものは自らの私欲のために、この国を貶めたこともあり、もはやこの不文律はないがしろになっているといってよいでしょう。 」 その言葉を受けるように、隣にいた魔法使いが声を上げる。 「だから、先ほど我々はある結論にたどり着いたのだ。 真王陛下、口を挟むことをお許しいただきたい。 レオルド卿と契約によって雇われているガスパーン、魔術師ということになっているが、南下ハルンでは名の知れた、れっきとした魔法使いである。 」 「存じておりますよ。 卿からよく話しを聞いております。 」 「その話はもう勘弁してくだされ。 年寄りの冷や水というやつです。 」 「それでガスパーン、たどり着いたという結論とは?」 レオルド卿が話を切ってガスパーンに問い直した。 (173) 真王の新たなる不安 リリンは、魔法使い2人が出した結論を聞いて驚いていた。 「そう、レオルド卿それなのです。 このような世の中のいびつさが、神龍であるラーゴをこの世に登場させた理由ではなかろうかということ。 人間種のものが繁栄し、それ同士が切磋琢磨して競い合い発展していく様は、たとえ命の代償を必要としたとしても、そこに人を創造した神である神龍の介入は本来の種の成長を促す意味で、決して褒められたことではないと思われて慎まれてきた。 神とはそうあるべきものであると、人間も神龍もそう信じてきたのだ。 そのため、我々魔法使いも生活の改善などにその力を貸すことがあっても、決して政治的な紛争などに手を貸すことは謹んで来た。 しかし、悪の組織のような物に手を貸し、治安の根幹を揺るがす魔法使いが、自らの私怨のためにあらわれるようになって、静観しているわけにはいかないとそのようなものをこの時代が遣わされたのではないだろうか。 」 この時代がつかわしたという大掛かりな話になって、真王リリンは偉大なる神の名を口にする。 「では、サラマンドラ太陽神の御意思が働いたとでもいうのでしょうか?」 「神といえばそういうことになるのだろうが、必ずしもそういうことでもないやもしれんと考えておる。 」 「しかし、アラディアひとりのために、そこまで世の中が動くのでしょうか。 」 そんな悪い魔法使いが出るたびに、神龍なみの能力者が現れるなどというなら、先の王国存亡の危機の際に現れているはずだ。 今度は、ペスペクティーバがその疑問を受けて言う。 「いや、真王陛下。 アラディアひとりの為と考えるのは、早計やもしれぬのではないか。 」 「それはどういう意味ですか?他にもそのような不埒な輩がいるということですか。 」 そんな恐ろしいことはあってはならないが、それ以上の悪い状況になっているなどとは考えたくもない。 「そのように聞こえたかもしれんが、それも当たらずとは当たらずとも遠からずといったところではないだろうか。 土台これまでのような様々な悪の組織に加担する動きが、魔女アラディアの一人の私怨によるものだけで、ここまでやってこれるものだろうか。 」 「ということは?」 「そう、アラディアには、さらに裏で糸を引く黒幕がいるというのもその結論の一つ。 」 「なんと、まだあの外道の裏に何者かがいると。 」 だが、それならそれでそのような陰の黒幕を退治してもらえれば話が終わる。 「そもそも、あの女は生粋の魔法使いではない。 あやつを異界の番人から、人間界に連れ出したものがいるといわれているが、真龍の決められた職分を放棄して変えさせることなど、誰にでもできるものではない。 たとえ造られた当初から、その運営管理を真龍がほとんど携わらなかった異界といってもだ。 」 「その黒幕とやらに、心当たりはあるのですか?」 「我らには、そんな想像ができるだけである。 もちろんあの魔女が急にそういう力をつけてきたという可能性もあるが、しかしそれでも、急に力を付ける原因があるだろうと考えられよう。 」 リリンは、それ以上の真相が明らかにならないことに不満を持ちながら、その恐ろしい真相が目の前に突き付けられなかったことに、やや安堵する。 ことは、100年単位の魔王の復活などとはレベルが違うのだ。 しかしマーガレッタは、なおも問い直す。 「では、神龍の神通力を持つラーゴというのは、そのような力に対して世界がバランスをとるため、あるいはその力を倒すために自然発生的に登場したものと?」 「そんな都合よくできていれば、こんな困った事態にはなっておらんと思わんか。 」 「そう、神がもたらしたなどと考えない方がよい。 まだ我々よりも早く、さらには詳しくそうした異常事態に気づいたものが、なんとかしたいと画策した結果と考えた方がつじつまがあうのではないか。 」 マーガレッタが驚きと共に、声を荒げてガスパーンに迫る。 「人の身で、ラーゴという存在を召還したといわれるのか。 」 リリンもそこには疑問を投げかけた。 いっせいに会場がざわつく。 神龍に、ということはすなわち神に匹敵する力を持つものを召喚できるものがいるとするなら、そのほうが恐ろしい。 「いや、聞いたことがない。 しかし魔物であれば、巨大な力を持ったものを召還する術があると聞く。 」 ガスパーンはそのように言ったが、そうなれば神龍ラーゴは魔物でありながら、魔王を越える神龍の力を持つ、いわば魔神ということになる。 それは、我々だけでなく、ヒト種や聖霊など、世界に生きる生物すべてにとってさらに問題がある。 「では、もしかしてラーゴというのは、魔族なのでしょうか?」 「毒をもって毒を制すという言葉がある。 そう考えた者があっても不思議ではない。 だがどうだ?世の中にそのような気配はみえるか?」 そう言われても、なんの力も持たない人の身では気づいていないだけかもしれず、ラーゴが神の力を持っている魔神かも知れないと聞いて、会場は静まり返った。 その静寂を破って真王陛下がなお質問する。 「その話を聞いて、さらにもう一つ心配があるのです。 会場であなたたちや、2人の女の子たちが、人でないものに転身させられました。 それはどういう事なのですか?魔女が自分の邪魔をするものの、評判を落とそうとしたという者が圧倒的多数なのですが。 」 この話については、2人の魔法使いは冷淡な反応をした。 「それについてはノーコメントじゃ。 」 「ふむ、そこへ行こうとするのだろう?自分でお聞きになればよい。 」 「ただ、ガニメーデやウンディーネの聖霊たちが、そのようなものを喜んで自分たちの頭にすえるだろうか。 」 それはそうだが、気のない返答を聞いて真王リリンが数段高い舞台を降り、魔法使いたちの前へ歩みでた。 常にそばに付いているマーガレッタ隊長も急いで後に続く。 手にちいさなミニチュアのような杖を持っている。 「ぶしつけながら、お二人のお手を拝借できますか。 2人とも同じ結果となった。 ガスパーンが驚いて尋ねる。 「なんですかな、これは?」 ペスペクティーバはこれを知っていたようだ。 「ほう、いわゆる正体鑑定装置をお持ちか。 ならば相手の許可がでれば、試されてみるがよろしかろう。 」 まるで自分はラーゴの正体を知っているが、納得いかないようだから自分でチェックしてみればよいといわんばかりの態度だ。 リリンがきびすを返して再び舞台に戻っていく。 しかし付き添って降りてきたマーガレッタ隊長は、そこで止まったままだ。 「ガスパーン殿にお尋ねしたい。 」 「なにかな、マーガレッタ隊長殿。 」 「あなたは、ラーゴやそれらの存在をこの旅にでる前からご存知だったのか?」 その質問に対して、ガスパーンはいささか戸惑いながら応える。 「いやいや、そのような存在を薄々想像したのはこのボコボヘ入ってから。 確信したのは今日の調印式でだ。 先ほどからラーゴという方が魔の者ではないかという疑心がささやかれているが、その一方で元の魔王島に聖泉を引いたのもラーゴと考えられている。 」 「確かに。 それは、この世の脈を司る聖霊シルフィーの一人から聞いたものだ。 間違いない。 そして、シルフィーは神龍様のご神託を得たと申している。 さらにそれは、聖霊のドミニオンマスターとなられたラーゴさまのことかと問うたところ、否定はしなかった。 」 それは初耳だ。 それであれば、聖霊のオフィサーがドミニオンマスターになったと聞いたとき、すなわち神龍が現れたと言ってくれればよかったのだ。 「そうだったのですか!」 「そうだ。 だから聖霊のドミニオンマスターが現れたということは、出来る限り伏せられた。 世の中が混乱するからだ。 」 「もはや世の中に龍はいないとされているからな。 」 「新しい秩序のはじまりだということですか。 」 「それゆえ、現れてはいけない、生み出してはいけないものとされてきたのだ。 それは王であるあなたならよくご存知であろう。 」 世界の理を正す神龍の力が巻き起これば、人間の事情など無視されてしまうかもしれない。 だからこそラゴンのような、使徒が間に立って人間世界のことを考えながら対処してくれている必要があった。 しかし、その力が及ばないと神龍が判断したのであれば、その問題、原因に対して、神龍の力は容赦なく振り下ろされる。 そうなってしまえば、人の都合である人間社会の事情など斟酌されないおそれさえある。 人間一人一人の都合をいちいち気遣っていては、世界の理を押し通すことなどできないからだ。 最悪、人間同士のいがみ合いがその原因であると考えられるならば、いっそのこと人がいなくなってしまえば、その問題は片付くと考えるかもしれないのが神というものである。 だが既に賽は投げられている。 リリン自身が巨人族から国を守るため、そしてこの場所に来るために神の力を使ってしまったのだ。 人の力では解決できないことが起こっていることを、神に示してしまった。 「レオルド卿!どうしましょう。 そんなものが出てくれば。 」 「確かに我々は、人間は微力だ。 我々が家屋敷を建てるときにアリの巣のことまで考えないように、神は我々の生活のことまでは考えようとしてくれないのが、世の中の理というものだ。 」 「そうなのです。 」 「だがリリン。 絶望するのはまだ早い。 我々にはミリンという希望がある。 」 「ミリンがですか?」 レオルド卿の言っている意味がすぐにはわからなかった。 今いない、二度と戻ってくるかどうかわからないミリンが、なぜ希望なのか。 「聖霊の言葉を思い出すんだ。 彼らはミリンのことをその存在、彼らの『ドミニオンマスターが深い親しみをもち、強い結びつきを持つまれにみる王の器』であると言ったのではないのか。 」 「それはこのペスペクティーバの耳も聞いている。 いわく、『アレサンドロの蘇生に役に立ちたい』、いわく、『ミリアンルーン殿下と親しくしてもらっている』と。 」 「おおーっ。 」 直にラーゴの声を伝え聞いた誰もが、いままでにない歓喜の声を上げたが、最も驚いたのは真王リリンであった。 自分の考えていたことと、寸分違わず合致したからだ。 聖霊からもアレサンドロのことについては聞いていなかった。 」 「リリン、民の前だ。 」 「あ、ああ、レオルド卿!あの子は。 」 「そうだな、アレサンドロの蘇生をも約束してもらっていたのだ。 」 気がそぞろになるのも無理はなかった。 想像していたのは空言ではなかった確信が持てたのだ。 ならばミリンを救いに行くことも夢ではない。 ということは、ほぼ間違いなくマーガレッタたちの進軍を前に、魔王城の戦力を骨抜きにしてしまったのはラーゴの力だ。 「聞きましたか、やはり我々にとってミリンを助け出すことが最後の望みとなっているようです。 誰でも、どんな曖昧な情報でも許します。 」 (177) サバトラーの語る事実 関係者を集めた船の中、それがどんなものでもよいと、情報を求める真王陛下の言葉に続いて、サイバー子爵が続けた。 「いずれにしろ、早速この深夜に集まってもらったが、船は明日の夜明けまでは危険なので出航はできん。 陛下もこうおっしゃっているので、いまのうちに全員の知っていることを整理しておきたい。 」 「陛下、たいしたことではないかもしれませんがお話が。 」 「近衛副隊長キャラブレ、お話しなさい。 マーガレッタ達が別墅に戻ってきた時、入れ替わるように姿を消してしまいました。 そうですね。 」 リリンは、ここへ移動してからもずっと側について、乗船状態などをマーガレッタに報告していた衛兵の責任者に問う。 「はい、我々別墅を護る衛兵は、誰もその姿を見ておりません。 」 それを聞いたキャラブレは、再度周囲を見回してから、会場には聞こえないような小声で、ようやく話しはじめた。 「それでは申し上げますが、あのクロスがこの街へ陛下をお連れすると言って来た時のことでございます。 あの時、神の御技を人が見るのは危険だと言って、目を閉じろと言われましたですね。 」 「そうでしたね。 そして目を開けば、目の前にこのボコボへ通じる道が開いて、その道を神が進まれていました。 その後をついて、我々はここへ来れたのです。 」 「その目を閉じろと言われた一瞬、実は私薄目を開けてみておりましたのです。 」 「なんと!目が潰れるとは思わなかったのですか。 」 その声だけは、ホールにいた人間の多くが聴いてしまっただろう。 「片目だけでございますが、もしも全員が目をつぶった時に何か起こってはと思い、近衛副隊長として、失明を覚悟でこっそり見ていたのでございます。 その技をかける瞬間、クロスが呼び出した神に我々から見えぬよう、クロス自身の羽織っていた聖衣を覆い被せたのです。 それでも、神が技をかける一瞬だけ、姿を変えたのが分かりました。 聖衣の上から黒いツノの影が見え、黒っぽいネズミ色のい翼が、広がったように見えたのです。 」 「それは、悪魔となった堕天使の姿にも見えたと言うことですか?」 リリンはラーゴとミリンの、魔王城殲滅作戦以前から交わされていた盟約があったという想像が当たったように、一方でラーゴやクロスをはじめとするメンバーの、『魔の者』疑惑も信憑性を帯びてきた。 しかしそれをここで全員に聴かせるのは、いかがなものだろうか。 「わたくしにはわかりません。 ただ、この際お知らせしておいた方が良いのではないかと思いました。 」 「わかりました。 ただ、はっきり見たのではないのですから、そのことはクロスにあって問いただしてみてから、発表することにしましょう。 」 「陛下のお心のままに。 」 再度、会場から意見を募集すると、すかさず会場の後ろの方から手が上がる。 」 「おお、サバトラー執事長。 あなたもなにかご存知でしたか?」 「はい。 まずは、この船で王子を送り届ける算段をしていただいていることに感謝しております。 それに対して、我らが何のお返しもできていないことを悔いておった。 」 それには、マーガレッタが口を差し挟む。 「そんなことはありません、半魚人のみなさんはその後、河での航行に力を貸していただいたり、魔王島深海の探索にもご助勢たまわり、さらには今日のアベハルンビルの消火にも、お仲間から多大なご協力をいただいたと報告を受けております。 」 「そんなことは、船を襲った奴らの、罪滅ぼしの一端に過ぎんこと。 しかし、聞くところによると、ラゴン殿とミツ殿が倒れられ、特にラゴン殿は敵に連れ去られたと聞く。 今は敵への情報漏洩に気遣って、隠し事をしているときではないと思ってお話ししたいと思いますのでな。 」 「是非お聞かせ下さい。 私は不思議に思っていたのです。 あなたがたの拉致されていた場所を、管理していた悪漢どもの早々の退散というのを。 」 「さもありましょう、子爵殿。 それは、ラゴン殿から堅く口止めされていた件でございましたので。 」 「実は、子爵殿たちの一行がお越しになる前の深夜、ラゴン殿たちが突然現れて我々を拉致していた男たち30名ほどを、あっという間に片付けてしまいましてな。 」 「やはりそうであったか。 」 これも、リリンたちの話し合いの中、サイバー子爵が想像していたとおりだ。 「そのときおっしゃったのが、『この国の者たちを恨まないでください』といわれたことと、『自分たちのことは伏せておいてください』ということでありました。 それはその後、マフィアに乗っ取られた街を救い出しに行くために、自分たちの存在を、先もって敵に知られたくないということでしたので、もうお話ししてもよろしいでしょう。 」 「それは、ラゴンとミツ、そしてハナコの3名だったのだな。 あー、ミツというのは黒髪黒目の成人したばかりくらいの少女で、ハナコはあなたくらい背丈のある大人の女性だ。 」 「いや、もっといらっしゃいました。 およそ7~8名。 そして、そのうちのもっと幼い二人の女の子が我々に、あなたたちが来る数時間前まで付き添って、いろいろと世話を焼いてくださいました。 」 「そうだったのか。 あの時すでに、そんなに協力者がいっしょだったのだな。 」 「その中には、年端もいかぬ子供達もおりました。 」 それを聴いて、焦ってレオルド卿が話に割り込む。 そして、ラブリンを前に出して、問いただした。 「ちょっと待ってくれ、その中にこの子はいたかね?」 「いや、そんなお子さんは見ませんでしたね。 どの子も、もっと顔立ちの非常によく整われた、綺麗な子供ばかりで。 」 それを聴いたレオルド卿は、やや不機嫌に言う。 「何を言う、この子はうちの娘の小さい時にそっくりなのだ。 」 「それは失礼を。 しかしそのお子さんもただものではございませんな。 」 「分かりますか。 」先ほど、正体判明装置と言われた道具でラブリンの正体を確認したばかりのリリンは、その反魚人の炯眼に舌を巻いた。 「その子もこの魔法道具で先ほど調べた結果、まだ生まれたばかりだけども、魔法使いの血を引く者と鑑定されていますわ。 」 補足してレオルド卿が付け加える。 「ただ本人は、自分の親のことは覚えていないそうなのだがね。 」 それを聴いた会場が、ほうーという感嘆をもらす。 ペスペクティーバが目を凝らしてラブリンを見た挙げ句、腕を組んで何度かうなずいているのは、すでに何かを感じていたのだろうか。 「そうでございましたか。 それはさておき、確かにそのぐらいの歳の子までもが混ざっておりました。 それと、国表のものがそちらの船を襲った時は、ラゴンではなく、先ほど来でております、ラーゴという名で連絡を取って来られました。 その時のお姿を拝見しておりませんが、その時のお声は、確かにラゴン殿でしたな。 我らギルマン族は、水の中でも互いの声を聞き分けることができるほど、音への感受性が研ぎ澄まされており、聞き間違えることはございません。 」 「ラーゴがラゴンと同じ声?それは、ラゴンを通じてラーゴという方が話されていたと言うことではなかったのか?」 「それはわかりません。 しかし、ラゴン殿は確かに口を開いて話されておりましたが。 」 「ラゴンというのは、本日魔女に連れ去られた鎧武者ですな。 」 ペスペクティーバが口を挟んだ。 「老師はラゴンを今日初めて、見られたのですね。 」 「いかにもそうでございます。 見たのは初めてでございましたが、確かに王国勇者の名乗りを上げた声には聞き覚えがありました。 あの声と話し方はな、ラーゴ様のものでございます。 」 「やはり、ラゴンとラーゴは同じ人物ということなのか。 」 「いやそれは違います。 お会いになればわかりますが、ラーゴ様はあのような人間とは、似ても似つかの姿でございますから。 」 「そうなのですか。 なら希望が湧いてきましたね。 老師はラーゴ様という方は元気にしていらっしゃると思いますか。 」 「それですが、我々の近くでギェーモンが仲間の魔法使いが言っとったことには、あのラゴンと言うものをラーゴ様が操っており、ラゴンが倒されたためにそのダメージがラーゴにいってしまっただろうということでした。 数週間から2ヶ月の単位で意識が戻らなのではないかと、ミツと言う少女に話しておりました。 」 数週間は長すぎる。 リリンは悲嘆を隠しきれない声を上げる。 「そうなのですか。 」 「ラーゴ様は、我がスポットライトニングでも傷つけることはおろか、当たったことさえ気づかないほど強靭な方でございましたから、そういう外的な力に抵抗力の強いものほど、内面から大きなダメージを受けるとも言っておりました。 つまりあのラゴンと言う若者は、いや若者に見えるよろい武者は、実のところ仲間のギェーモンという魔法使いが作った、オートマトン、つまりカラクリ人形なのです。 しかしかなり精巧にできているため、人間としか思えないでしょうが。 」 「ラゴンが人形?いや彼は食事もしていたというし、あの声で普通に俺と話をした。 照れたり笑ったり、あんなことが人形に出来るのだろうか。 」 「それはそれで、ラーゴ様があの人形を通して、あなたと話していたのです。 」 「ちょっと待ってくれ!」今度は会場の別の場所から、タオが口を出した。 「陛下の前で申し訳ございませんが、わしも短い間だがラゴンと何度も話しをし、一緒にプラトーシャールもやったのだ。 」 「見ていただいた通り、あれほどの戦いが自由自在にできるのですから、プラトーシャールのプレーぐらい、朝飯前と思われませんかな。 」 「そう言われればそうだな。 」 「では、妹と言っていたミツも、同じように人形なのか。 」 「そうではないでしょう。 ギェーモンがミツに説明していたというのは、ミツは人形を操るということがどういうことなのか、全く分かっていないからだったようです。 」 「なるほど。 とはいえ実際操っていたラーゴ様自身が、その所をよくわかっていなかったようですから、まったく可能性はないとは言えませんが。 」 「ではミツは何者だと思われる?いやその正体を老師は知っておられるのか。 」 それについては、首を振って答えるペスペクティーバ。 「お会いになって確認されるがよろしかろう。 そのような便利な道具もあるのだから。 そしてその上で、お味方にされるのかどうされるのかを、自分たちでお決めになったらよろしかろう。 今敵が誰で、味方が誰なのか。 それはそれぞれが自身で決めること。 その出生が何であるとかだけで決めて良い、そんな時代ではなくなっているのだと感じております。 そしてそうでなければ、ラーゴ様は、今この時代に生まれてこられなかった。 」 ペスペクティーバの、演説めいた話が一段落したのを見計らって、サバトラーが再び口を開いた。 「それはそうと真王陛下。 」 「なんでございましょう、サバトラー執事長殿。 」 「出航は夜明けという事をお伺いしたが、今この船の周りには我らの種族数名が警戒にあたっている。 もしよければ、この闇の中でも昼間よりも早く船を進める水先案内人として、務めさせてもらえると思うがいかがかな。 」 それを聞いたマーガレッタは、いままで固く暗かった顔を、いささか明るくして言う。 「あぁ、そうでした。 陛下、彼らはボリー大河を下るときにも、我々をカイヅやパルキーの船着き場まで、信じられない速さで導いてくれたのです。 そのおかげで行程よりも、全体で2日も早くこの町に入ることができました。 」 サイバー子爵がその話を受けて勢いづいた。 「なるほど!そのような水先案内人がいれば、安全に、しかも夜明けまでに魔王島までつけるかもしれん。 」 「そうですね。 今は一刻を争う時です。 もしかすると、ラーゴ様と言われる方は倒れておられるかもしれませんが、ミツや側近の者たちに話ができるかもしれません。 是非お願いしましょう。 」 「わかりました。 すぐに指示を出してまいります。 」 さっそくサバトラーが甲板に向かうと、サイバー子爵も動いた。 「私も行って参ります。 船を出航を命じなければなりません。 」 (182) 黄泉の国から帰った女 サバトラー執事長の呼びかけで、すぐに半魚人たちは集合し、真夜中ではあるものの、すぐにも魔王島に向かって出航する、水際案内を努めてもらえるよう指示が出された。 「了解しました。 この時間なら障害になるような航行する船は、この界隈にはおそらくありませんでしょう。 魔王島までは海のモンスターもおりませんし、場合によってはウンディーネたちの協力も得られましょう。 いささか陸沿いの岩礁を避けて、昼間より迂回は必要ですが、夜明けに出るよりは遙かに早く着くことが可能でございます。 」 「それはかたじけない。 」 半魚人たちが海に戻ると、サバトラー執事長はサイバー子爵に向き直って彼の思いを告げてきた。 「それはそうとサイバー子爵、このサバトラーも、最後の戦場へお連れいただくことは叶わんだろうか。 マフィアもこれで全滅したと云うことであるし、王国には結果的に、先王アジェームズ一世の仇をうってもらった。 もはや、この老いぼれの死に場所はそこにしかないように思える。 」 「いや、確かにサバトラー執事長の腕のほどは、グールメンに聞いており、ありがたい限りだ。 しかし、あなたには王子を祖国まで送り届ける大事なお役目がある。 」 「それが、このような特別船をしつらえてもらいながら失礼な話だが、本国から王と王妃が国賓高速船シーフォースワンを出航させ、此方に向かわれた旨連絡があった。 あれであれば、もちろんこのような澪引きはあってのことだが、三日もかからず此方に到着するであろう。 」 「なるほど、だがそれには陛下のお許しもいただく必要があり、私の一存では返答しかねる。 魔王島について、ミツやラーゴに会って、今後の策が明らかになってから、陛下にご相談しよう。 」 「わかり申した。 何卒良しなにお願いする。 」 「それはこちらの口上だ。 そのときはよろしくお願いします。 」 早速、真夜中すぎに異例の出航ということになった。 周囲の安全確認を終えると、例がないとはいえ慣れた動きでほどなく深夜の出帆の準備は整い、またしても夜間とは思えない速さで船は大海原に滑り出す。 やや、共和国側へ大きく迂回するルートをとったとき、共和国方面からサーチライトを照らしながら、猛スピードで走ってくる小さな船があると、澪引きする半魚人から知らせが入った。 「高速艇です。 」 「それは、共和国のトップたちが乗って帰ったものではないか。 」 元はといえば、マフィアが全滅したとき、モーイツの港に残されたものだという。 万が一のことも考慮して、サイバー子爵は身構え船全体に緊急報を通達する。 だがそれは取り越し苦労だったようで、至近距離まで近づいてきたとき、高速艇から拡声器のようなものを通じて声がかかった。 「おーい、その船は王国の、サイバー子爵の船籍ではないか。 」 その時すでに、急を伝え聞いたボコボ省官長が甲板に上がってきていた。 「あの声は、この度の交渉の代表をつとめたオートン市長代行。 」 「止めろ、船をこちらに。 」 高速艇を、停止した軍艦に横付けさせ、上からサイバー子爵は叫ぶ。 「どうされたのだ、オートン殿。 元の守りを固めるために、モーイツへ帰られたのではなかったのか。 」 「申し訳ない。 お話しする間がなかったのだが、ヤチァローカ市長と相談して、ミリアンルーン殿下救出部隊の助っ人を選出し、これを連れて来るために戻っていたのだ。 」 「それは何と手回しの良い。 まずは真王陛下がおこしなので、その旨をご報告いただきたい。 」 「わかりました。 ではとりあえず、私だけ乗船させていただきます。 」 ロープが下ろされ、それにつかまってオートンが船に上がってきた。 「この船は、これから元の魔王城のあった島へ向かうのですが。 」 「わかりました。 高速艇は後ろをついてこさせましょう。 」 「半魚人殿、聞いての通りだ。 その船も一緒にお連れしてください。 」 サイバーが船の上から叫ぶと、水面から返事が返ってきた。 「了解いたしました。 」 サイバー子爵はホールへ戻り、取り急ぎオートンを真王陛下に紹介する。 「真王陛下、オートン市長代行です。 本来、今回の仮調印の代表者で、モーイツ商工会の会長も勤められております。 このたびの調印式には駆けつけながらも、あのようなことになってしまい、ご挨拶も十分にできておらず、国王として至らない点がありましたことを陳謝申し上げます。 」 「何をおっしゃられますか。 大した手勢で来ていなかったとはいえ、安全保障条約締結直後にありながら、あのような無頼の横行を目の前で許してしまったことは、我々もたいへん遺憾に感じております。 実は国から町年寄拉致事件に続く、昨晩の砲撃事件を受けて、防衛チームが組織され、モーイツ港へ共和国きっての強者七名が送り込まれていたところでした。 現状から王国では、おそらくすぐにも殿下救出にあたられると考え、その中からすでに一度引退したものではありますが、ぜひ仁徳厚き真王陛下のお役に立ちたいと志願するものがありましたので、急ぎ連れて参りました。 」 「え、しかし、それではモーイツ防衛に差し障りがありましょう。 」 「いや、恥ずかしい話しながら、志願してくれたのは一人でした。 その程度では防衛に支障がでたりはしないという事で、モーイツ市の独断で行わせていただいております。 」 「よろしいのですか。 」 「何をおっしゃいますか、安全保障条約というのは、こういう時に力を合わせるという事を意味するのではありませんか。 それを申し入れしたのは、こちらなのです。 」 それを聞いて、サイバーは口をつぐんではいられなくなった。 「オートン市長代行!」 「はい、どうされましたサイバー子爵、改まって。 」 「陳謝させてくれ。 俺はあなたたちが急いで帰られたのを見て、自国の護りを大事と、さっさと帰られたのだと考えてしまっていた。 あなたたちが、自分の国のことだけしか考えていないと一時でも思った俺、いや私を許してほしい。 」 「お気になさいませんよう。 あの恐ろしい力を見て、母国にその情報を知らせなければと思ったというのは間違いありません。 しかも、防衛チームから誰も志願するものがなければ、場所が場所だけに命令許可も本国からは下りそうにない。 結果的には何もできず、逃げたような結果になっていたかも知れません。 」 「確かに、思えばよく志願していただける方があったものだと。 それは、正しく状況をご認識いただいての事なのか?」 「そうですわ。 」 「ですが、その魂を真王の、いや王国の未来の為に使われたいと。 」 「なんというありがたい言葉でしょう、失礼ですがその方の名は?」 「共和国ではナンバーと名乗られておりました。 ナンバー殿は、異国の生まれにして最初に共和国で名誉市民・警備勲章を授与された伝説の平民といわれた女性です。 」 「女性?女の方なのですか?」 「そして今、高速艇から乗り移るとき、もし協力の申し出を遠慮されるような場合は、陛下にこのように申し上げてほしいとことづかりました。 『陛下の恩義に報いるため、黄泉の国から戻って参りました』と。 」 「なんと、黄泉の国から?それは本当ですか?」 「はい、彼女は噂では、同じように勲章を受賞された弟君と2人で、受賞後アファーの大森林に探検に行く、エクスプローラの一員として志願されましたが、数年後、生還されたのは彼女お一人だった結果を恥じられて、第一線を退かれ、隠遁生活をなさっていると噂されておりました。 」 そこまで聞いて真王は上を仰いでさけぶ。 「カゲイ!間違いありません。 」 「はい、仰せのままに。 」 影が動いたのを察知して、サイバー子爵も甲板に駆け戻る。 カゲイよりも、若干遅れて甲板に着いたサイバー子爵が見たのは、高速で月明かりの海を進む高速艇から軍艦に飛び移ってくる、人並みはずれた跳躍力をもった、女の人影だった。 どうやら、カゲイから光る道具を利用して、あちらに連絡を送って呼び入れたようだ。 」 「カゲツ様、お元気でしたか。 」 「真王陛下に長らえさせていただいた大事な命、むざむざ捨てられるものですか。 」 「それでは今回のナンバー殿と言われるのはやはり。 」 「もちろん、一緒に助けていただいた弟を大森林の探検で失い、以来自ら終わらせることもできず、見事に散らせられる、このような舞台を待ち望んでいました。 」 「では、まだ正式に申し出ておりませんが、拙者もご一緒に。 」 「バカを言ってはなりません、今はカゲイが影鍬の長でありましょう。 人の身では立ち向かいきれない、恐るべき魔女と事を構えているそうではありませんか。 」 「それがカゲツさま。 その魔女とはあのアラディアのことなのです。 」 「なんということ、未だに王国に災いをなそうというのでしょうか。 思えばあの魔女のおかげで当時影鍬だった私たちは、心ならずも非道な行いに手を貸したことさえありました。 」 「そうでございます。 未だに王国に、いわれない恨みを抱いているのです。 」 「調印式での様子を聴く限り、私たちのような天啓のない人間が束になっても、現在のアラディア相手に歯が立たないとは思いますが、殿下を連れ帰ることでその鼻を明かしてやれるというのは、小気味良い話ではないですか。 」 「その心意気といい、お見かけする限りといい、まったく当時とおかわりになっていない。 」 「何を言うのです、恥ずかしい。 あれからもう何年経ったことか。 」 「お話中申し訳ない。 私は今、王国8貴族をまとめる立場にいる、子爵でサイバーと申します。 」 「お名前は存じております。 たいそう有能な方だと、共和国の評議員以上では知らぬ者はおりません。 」 「いや、私などまだ駆け出しで。 だがその私でも、かつてのカゲツ殿のお名前といきさつは存じております。 よろしいのですか。 また王国へ戻って来られても。 」 「ですから、私は今、共和国のナンバーでございますから、そのようにお取り計らいのほどよろしくお願いいたします。 」 「大丈夫です、サイバー子爵さま。 最近このように色々なことが起こって、拙者のようなものが人前に出ることも増えてまいりましたが、そもそも影鍬の顔など誰も知りません。 」 「なるほど。 そういえばそうしたものだったな。 ではナンバーどの、真王陛下の御前にご案内いたします。 」 アネクドート 184-1 カゲツの思い出 前編 王国から逃亡して、ほとぼりの冷めた頃、建国間もない共和国で名声を得たカゲツは、特別なエクスプローラ募集に、自ら志願して参加した。 エクスプローラとは別名『探検パーティー』ともいわれる。 通常、エクスプローラは前衛と後衛の戦士そして、情報収集を行う盗賊または間諜、魔術師あるいは魔法使い、聖人といった5人が標準的なメンバーとなる。 だが、人間のパーティーに魔法使いがメンバーとなることはほとんどなく、営利目的のエクスプローラに聖人が参加することも皆無といえる。 そこで、聖水を大量に持ち運ぶ剛力と呼ばれる力持ちを仲間に入れることが多い。 多くは獣人とのあいのこが起用される。 あくまでこういったケースが多いと言うだけで、そのときの事情や、探検対象によって、内容も人数も大きく変わることがあるが、そのときはこのスタンダードなチーム編成が求められた。 その目的は、命を狙われるのがわかっていながら王国から出て、すべてをかける意味のある最後の使命とした、アファーの大森林への探検である。 つまりカゲツが影鍬を引退して、しかも命を懸けて王国から籍を外した理由だった。 もちろん、弟のカゲロウも喜んで同行を申し出る。 その大森林には、万病に効くと言う薬草などが生えているため、スポンサーには事欠かなかったが、実際行くとなると誰もが二の足を踏み、まともなメンバーが集まらない。 そのため、計画されては計画倒れに終わるという試行錯誤を繰り返していたが、そこへ名誉市民・警備勲章を取り、共和国におそらく右にでるものがないとお墨付きのついたカゲツたちが参加を表明したため、一気にチームが出来上がった。 大峡谷まで行く、多数の人間によるキャラバンや、輸送用の船をスポンサーから集まった手付金で準備し、すぐに5人ずつのエクスプローラー隊二つが出来上がった。 それぞれの前衛であり、隊長がカゲツとカゲロウである。 メンバーの中には、金や名声に飢えた、胡散臭い者がいたが、集めるのはカゲツたちではないので、あきらめざるを得なかった。 もちろん、魔法使いもいなければ、聖人の参加も望むべくもない。 あたかもごうよくそうな魔術師たちと剛力、聖人くずれで補われていた。 さらに不安になるのが、盗賊職で参加しているゲスナーという男であった。 職名ではなく本当に盗賊をやっていたのではないかという、そんな雰囲気さえ持ち合わせており、出立して数日のうちに金と女にだらしがないということは、カゲツの耳にも聞こえてきた。 何か月もかけての船旅と行軍の末、キャラバンは大峡谷の手前の村にたどり着く。 そこで再度十分な準備を整えた後、山を登ること2日、峡谷へ降りていくこと1日のところで支援部隊はキャンプを張り、そこからエクスプローラーだけが一週間大森林へ向かっていくことになる。 一週間経っても帰ってこず、延長を依頼する連絡の鳩も戻ってこなかった場合、エクスプローラーは全員死んだものとしてキャラバンは撤退することに決まっていた。 エクスプローラー2組は二日かけて大峡谷を降りて行き、これより下層がないのを確認して、それでも大事をとって最も先行をカゲツが、しんがりをカゲロウが務め、大森林に向かっていた。 その時中心が金色に光る水晶が目の前の道に埋まっているのを発見する。 それを見つけた盗賊職の男ゲスナーがカゲツを押しのけてそれを取りに行こうと走り出た。 「待て、はやるな!」 カゲツは何があるかわからないから慎重に、と注意したが、ゲスナーは聞かなかった。 「見つけたのは俺だ!俺のもんだ!」 とその水晶を土の中から掘り起こそうと力をこめて動かした。 水晶の中に金の鉱石が包まれた確かに誰が見ても値打ちのありそうなものではある。 しかも周りの土をのけていってもさらに大きな本体があり、ゲスナーが捩って動かそうとしてもとても動かない。 それでもなお、全身を使って力を加えるゲスナー。 すると、あろうことか突然歩いていた道が二つに割れ、全員がその割れ目に引きずり込まれる。 いや、道が割れたというよりも、各自の立っている場所から地割れが発生したかのように感じられた。 だが、かろうじて何人かは割れ目の角に手をかけて持ちこたえる、ほどなく地面になんとか上がって来れた。 カゲロウと、巨漢の動きが鈍い魔術師デブラデルが、割れ目のかなり奥まで落ちていたが、何とか姿が確認できる。 それ以外のものはもう、絶望的と思われた。 カゲツは、地面から10メートル近く下の出っ張りに引っかかった、デブラデルを助けようとなんとか降りていく。 悪運の強いことに、最初にはい登ったものの中に水晶を掴んで離さなかったゲスナーがいた。 カゲツがデブラデルを助けに降りていく間にも、命令を無視したゲスナーと他の仲間の争う声が聞こえてくる。 「カゲロウ、あなた先に上がって。 」 やはり途中で止まって、デブラデルのサポートにつこうとしていたカゲロウに、争いを止め、落ちた人間の救出を急ぐため、先に上に上がるよう指示をするカゲツ。 了解したカゲロウは、先によじ登って仲裁しようとしているが、さらにその騒ぎは大きくなっているように聞こえ、しばらくして静かになった。 「カゲロウ!片付いたら早くロープを降ろして。 」 カゲツはカゲロウに、デブラデルを釣り上げるためのロープを垂らしてくれと叫ぶが、何の返答もない。 「誰か、近くにはいないの!」 最初、それほどのロープの予備がなくて、短いものを継ぎ合わせるなどの作業に手間がかかっているのかと思っていたが、層でもなさそうだ。 どうしてしまったのか、何度呼んでも答えがないのはおかしい。 痺れを切らして、持ち合わせのロープと杭で巨漢のデブラデルを落ちないように処置し、すぐに上から引き上げると言い残してカゲツは地上に戻る。 カゲツの身のこなしなら、1分もかからず地上に上がれるのに、鈍重なデブラデルは自力ではとても、いやカゲツが下から押し上げても上がって来れそうにはなかった。 」 そして地上に上がったカゲツは、予想もしなかったものを見る。 なんとか地上に這い出ていた、カゲロウ以外の4人の、首のない死体がそこに転がっていた。 もちろん、あたりは血まみれである。 人員を募集した時、たしかに応募は少なかったものの、それほど誰でも仲間に入れたわけではない。 そして見覚えのある黒い粉が散乱している。 それは魔獣のような、自らの力よりもはるかに高い能力の敵と会った時に、影鍬が使う目潰しの粉であった。 それでも魔獣のような鼻の効くものは、狂ったように獲物を匂いで探して追ってくる。 おそらくカゲロウは、後から上がってくる自分から、その脅威を引き離すために、囮になって逃げたに違いない。 だが、アファーの大森林の入り口であるこんなところに、魔ものがいるはずがない。 いるとすれば神獣、あるいはそれに近いものだ。 状況を理解したカゲツは、まずはデブラデルを引き上げるためロープをたらそうとした瞬間、地響きを感じ、また地割れが起こるかと思って飛び退くと、地割れが急に狭まった。 10メートルほど下から、デブラデルが悲痛な声を上げて潰れていったのがわかった。 それからカゲツは、他のメンバーが残した荷物をまとめ、森の中に消えたと思えるカゲロウの後を追う。 しかし、いくら探してもわからない。 余力があれば、必ず自分にわかるような形をつけているはずなのだが、それもできない状態だったのか。 アネクドート 184-2 カゲツの思い出 後編 カゲツはその夜、夢を見た。 まるで、現実のような夢だったが、今でもそれは夢だと思っている。 木の上で気配を消し、仮眠をとっていたとき、カゲロウたちを襲ったと思われる鳥のような獣に襲われる夢だった。 カゲロウたちが襲われていたのをその目で見たわけではなかった。 そいつが襲ったのだというのは、長年死地を潜り抜けてきた、カゲツの直感にすぎない。 カゲツが、殺気を持って近づいてきた生物を関知できなかったのは、ありえないことだが、やはりそれも夢である所以に違いない。 警戒している状態で、気付けなかった生き物など、影の仕事について以来初めてだった。 なにしろ、気がついたら背中からへそのあたりまで、その鋭く長い爪が貫いていた。 「げぼっ!」 血反吐を吐いて、木の下に転がり落ちるカゲツに、さらに攻撃の手をゆるめようとしない敵の動きを感じたが、これも信じられないことに、あまりの痛みで身体が思うように動かせない。 ぐずぐずしていたため、防ごうとした右腕の肘から先が、次の攻撃で吹き飛んだ。 もぎ取られたというのが正しいだろうか、激痛が体中に走る。 しかし、ここで死ぬわけには行かない。 カゲツには、ここに来てやらなくてはならない目的があった。 そのときはじめて、カゲツが思うように身体を動かせなかったのは、最初の一撃で背骨をもへし折られていたからだということに気づくカゲツ。 しかも、月が雲に隠された深い森の中、夜目のきくカゲツでも視認できない暗闇を、敵は正確におそってくる。 あわや、カゲツの頭が鋭い爪に握り潰されようとした瞬間、口笛が聞こえて、鳥の影は空へ帰って行った。 羽ばたきがどんどん遠ざかっていく、瞬殺の危険からは助かったのだ。 だが、もはやここで果てるしかないと覚悟するカゲツ。 その時、口笛が聞こえたほうから、異様な声が響いてきた。 「何をしに、この森にやってきた。 」 耳ではなく、頭の中に響く声。 いや、声というより虫の羽音のようだ。 影鍬は、遠くの仲間に連絡をつけるとき、同じように虫の羽音のような信号で言葉を伝える。 普通の人間には、それは虫の出す雑音にしか聞こえないものだが、それとよく似ていた。 「あなたは、この森の住人か?神につながる使徒なのか。 」 「こちらが質問している。 答えず問いかけるのは非礼であろう。 」 男なのか、女なのか、あるいは若いのか年寄りなのかもわからない。 しかし、相手はカゲツのことを間違いなく見ていると確信した。 「もしそうであれば、森に勝手に入ったことを謝りたかったのだ。 私はカゲツ、弟と共に使徒にあい、祖国の窮乏を伝え、助けを求めるためにやって来た。 」 「お前の仲間は、この森に入り、早々森の宝を奪おうとした。 そのため森が怒り、地が不埒ものを飲み込もうとし、護翼獣がその愚かな脳を食い散らかした。 」 「すまない。 」 「どのような者であっても同じことだ。 だがもし、この地に使徒がいたとしても、使徒や魔法使いは人間同士の争いや、自然な営みによる問題には助勢しない掟というのは知らぬのか。 」 それを言ってくるところを見ると、この声の主は間違いなく使徒、或いはそれにつながるものに違いない。 それであれば、もうこの命に未練はない。 (ただ自分の言いたいことだけは、ここで聞いてもらわなければ!) 「知ってはおりますが、藁をもつかむ思いでやって参りました。 」 「わかっていようが、もはやおまえの命は長くはない。 ここで嘘をついても、仕方のないことと理解しているであろう?それでも、伝えたいことがあるなら話すが良い。 遺言と思って聞くだけは聞いてやろう。 」 (やった!) 言われたとおり、消えかけた命であるが、望みが叶うならば弟と2人分使っただけの値打ちがある、とカゲツは歓喜した。 とたんに痛みを忘れたほどである。 「私はここへ来るために、二度命を捨てている。 聞いてもらえるなら惜しくはない。 言われるとおりこの傷では助からないし、治療できるところまで動くこともできないだろう。 伝えたいことは一つだ。 月がこの世界を狙っている。 何とかそれを止めて欲しい。 いや、せめてこの世を今まで導いてきた方々の耳に、その事実を届けたかったのだ。 わが国に国を貶めた宰相がいた。 そのものは魔女にして、元は異界の番人であったとも言われている。 その魔女は国を追われて、今、その行方は分からないが、私は魔女が宰相であったとき、護衛の任務にあたっていた。 その間、魔女が何度も月からの命令を受けていたのを見ていた。 それは独り言だと思っていたのだが、最近封印されていた先の宰相の部屋から、その内容を綴ったものが一部だけ見つかった。 その中には月の神ディアーナから指示を受けて、地上にはびこる教会勢力を衰退させ、世界からヒト族の希望を失わせようとした片鱗が書かれていたのだ。 他のものは宰相の絵空事、妄想だと切り捨てたが、私はあの前後すべてを聞いている。 あれが彼女の独り言でなく、神との会話であったとわかって、この世界すべてを貶め、ついにはサラマンドラ神をも追い落とそうとしている、月の神の陰謀が見えてきたのだ。 」 一気にそれを言い終えると、口に溜まった血反吐を吐き出す。 」 「当時私の聞いたことが正しければ、ディアーナは月からセレーネを追い出して月光を我が物とし、地獄に魔臣バフォメットを送って支配し、地獄で要らなくなったアラディアを地上を貶める魔女としてつかわしたのだ。 もしも疑わしいというなら、私が死んだらこの頭の中身をひらいて調べてくれればよい。 」 聞きかじったことのあるだけの知識を披露すると、この暗闇の中ではどこに存在するのかすらわからないが、その言葉を聞いたカゲツに声をかけている存在が、残念そうに首を振ったように思えた。 「おろかな人間よ、それは人による。 そこに横たわれ。 」 折れた背骨を押して横たわるのは激痛が走ったが、もはやその後はないのだ。 無理をおしてなんとか指示された通りにした。 もうかなり血液も流れ出てしまっており、力が入らない。 「好きにしてくれ。 思い残すことはない。 」 「我が血を受け入れよ。 それほどの痛みはない。 」 その声が最後だった。 痛みではなかったが、頭の中に火花が駆け巡った。 目が覚めたら、昨夜、木の上で仮眠していたままの姿、怪我もなければ衣服に破れや血の跡もなかった。 カゲツはそれを根拠に、何かに襲われたのも、誰かと話をしたのも、全て夢の中の話だと理解した。 だが、なんとなくその夢を、自分が一番聞いて欲しいものが見ていたと、信じられるようになった。 ただ、もげたはずの右腕には違和感がのこる。 まるで自分の腕ではないようだった。 おそらく仮眠を取るつもりで、右腕をおかしなところに挟んでいて、痺れてしまっただけだろうと思い、気にしないように動き出し、しばらくするとその違和感も次第になくなっていた。 そしてキャラバンと分かれて一週間後、キャンプに無事に戻りついたのは、衰弱した若い女性を背負ったボロボロのカゲツ一人であった。 その女は、森の出口近くに倒れていたのだ。 カゲツの報告を聞いて、他のエクスプローラーは全員死亡したものとみなされ、キャラバンは撤収した。 若い女性は近くの村まで連れ帰り、回復を待って話を聞くと、どうやら王国の生まれであるという。 ボコボの港のある、王家直轄地の農村で生まれ育ったが、ある時村が魔王城から来た魔族に襲われ、さらわれた。 すぐにこの大峡谷に秘薬を取りに来た、悪魔の下働きとして、ここまで連れて来られ、長期間その秘薬のもとになる植物を探したり危険なところに入る時のみはりや囮にされたりして利用された挙句、魔王城まで連れて帰るのが面倒ということで、森に捨てられたのだと身の上を語った。 カゲツ達はその女の言い分を信じ、また女が森林を放浪中に見つけたと言う金塊を報酬として、ボコボの港まで届けてやることにした。 その金塊が、キャラバンを組むのに集められた準備の金よりも、はるかに上回ることが分かったからである。 ちなみに女の名前はドーラと名乗ったが、それ以上のことは結局ボコボに着くまで何も話さず、船が港沖に到着し、ドーラを下船させるための手続きを行なっている間に、金塊を置いて姿をくらました。 ややこしい手続きを嫌がったか、待ちきれなかったのだろうと言うことで、手続きを打ち切って、カゲツたちは最も近く、安全に寄港できるモーイツへ戻り、金塊を金に換えて首都に凱旋したが、カゲツは弟を含むメンバーすべてを失った事を恥じ、隠遁生活を送る。 なんのために生きているのかわからなかった。 あの後、使徒が魔女討伐に動いたという話は聞かない。 それを知るために、伝説のエクスプローラなどが動き出したときには、わかる立場にカゲツは今もしがみついている。 すなわち、現在の首相であるワリトモー氏とは懇意だったことを利用して、相談役として陰ながら共和国の防衛を支えてきた。 そして今回、共和国と安全保障条約を締結した、古巣の王国と、共通の敵にモーイツがさらされていると聞いて、いてもたってもおれずに首都デンナーからやってきて、帰ってきたオートンたちの提案した、王国への支援部隊に名乗り出たのだった。

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【武運長久】ぼくのかんがえたサーヴァント 二十五人目【大武辺者】

龍脈に浸されし岩骨

愛と電波の貯水池その七拾四 愛と電波の貯水池その七拾四 2000年9月6日から10月2日まで 2000. 06 00:02:53 「怪獣SS、書いてしまいました。 06 07:52:33 「レスポーツドリンク」 Lich@オーベル手多淫 う〜ん、流れが加速してますなぁ。 To 鉄壁あめまる元帥閣下 >やはり無理か………って先に気づけ、俺。 みゃあ、仕方がないかと(苦笑) >ところでZH様から >>大丈夫、超上級呪文があればアンデッドでも人として復活可能ナリ! >>たぶん。 >というお話がありましたが可能なのですか? >そういった知識が疎いもので…ご教授下さいませ。 ゲームによっては、可能ですね。 ただ、Lichとかは自分の意思でなることが多いですから、モトに戻りたがるかは疑問ですが。 To PDX.先生 >パチパチパンチはどうなるんでしょうねぇ 笑 そのままなのでは?(笑) To 田中智幸@夢幻地獄さん >、、、、、、(LCLに帰る私) ニヤリ。 >いえ、偉大な先輩として(笑) ・・・う〜ん、ほめられてるんだか、なんだか(苦笑) >Lich様にはいじめられ、ZH様には『敵宣告』され、 >シンジなら400%になってる所です、、、、、、 「いじめないよ〜」(byぼのぼの) To ひらやまさん > ん〜?、Lichさんかな(濡れ衣) ・・・いきなりふらないでください(苦笑) >ぐるぐるまきにしてミイラにするにょ(笑) ・・・なんちゅう無茶を(苦笑) >あっちゅう間に止まりましたが、あそこもマメな人多いし(笑) ・・・やっぱ、EVA小説界の2大電波掲示板ですなぁ(しみじみ) >聖水に浸されて、聖餅がぺたぺたくっついてるにょ。 >・・・拷問ですな(笑) ・・・まじでのた打ち回りますな(苦笑) 2000. 09 00:29:01 「あ、アクアウィタエが・・・。 」 明日も仕事・・・。 しくしく。 にゃんだば〜 今日はもう寝るナリ。 では 2000. 12 00:41:34 「め、面目ない」 鉄壁あめまる お久しぶりです。 羽根シンを終わらせて書きこみしようと画策してましたがどうにも難産で(アホ)。 あんまり間を空けるものなんなので先に書きこみ致します。 To PDX.様 >うちの場合、ブレサガ2に400時間ほどかかっていたようです。 ZH様が「お嬢様口調はちょっと…」と言ってるのを聞くにつけどんな口調だろう?と思ってましたが なんてことはなく自分が書くマユミみたいな口調の事だったわけです(笑)。 もうちょっと研究しないと……。 To 田中智幸様 >マユタンは暴走させやすいですね、 >『マミー』も勢いで書きましたし。 そうそう、そういうノリは好きなんですけど自分では書けないんです〜。 マミーは一話完結で連ねていってもいい感じだと思いました。 >なんかLASみたいになりましたし、 >アスカ:主人>シンジ:下僕 >になるのですよ(笑) それはそうなるっすね(笑)。 まあ自分はレイを書けばLRSみたいになりますし、マナやマユミを書けばLMSみたいになりますし…。 節操がないということで(笑)。 To ひらやま様 >社会にでたら、ますます・・・でも,職種によっては >あんまり学生時代と変らんかったりしますが(笑) 自分は総合職ですのできっと忙しくなるでしょう。 すでに就職している友達を見るとその自由時間の無さぶりに不安になります。 でも内定式も近いです〜。 >のおおおお・・・でも、思わず触りたくなったりすんだ、これが(これまた犯罪) たまには良いですかねえ(良くない)。 >え・・・えろしりあすぅううう!?・・・・あ、そうか、実に適格な評価でした(爆) >出典は、H.P.ラブクラフト風味のコズミックホラーがかなり入ってますが、 >あんまり、引用が過ぎるのも嫌味じゃないかと、指摘されています(苦笑) お気に召さなかったら申し訳ないっす。 もっと本を読んで勉強しないと………。 頑張ります〜。 To Lich@オーベルシュタイン様 >みゃあ、仕方がないかと(苦笑) しょうがないっすねえ……でもアンデットってかっこいいっすよねえ…(良くない傾向)。 >ゲームによっては、可能ですね。 >ただ、Lichとかは自分の意思でなることが多いですから、モトに戻りたがるかは疑問ですが。 それは確かに。 でも永遠に生きるとか辛くないっすか?(マジ意見) 今日は雨が沢山ふったのう…。 ではまた〜。 2000. かっこいいんでしゅかにゃあ? >それは確かに。 でも永遠に生きるとか辛くないっすか?(マジ意見) すくなくともLichは、研究がいくら時間があってもたりないので、 「問題無い」(by碇ゲンドウ) かと。 2000. 12 23:19:38 「残暑をお見舞いされてるにょ〜。 」 ひらやま うにゃあ、社員旅行のダメージが まだ、抜け切れてないにょ。 >鉄壁あめまるさん でじこサマースペシャルは、案の定DVDのVOL3 として発売されますにゅー。 >PDX.さん いやー、どこぞの球場まで水浸しだし・・・ その後、水害は大丈夫で・・・(何故、ここで書く 笑)) >Lichさん アンデッドには辛い季節ですが、 湿り気には、御気を付けて(笑) 次回あたりから、少し毛色を変えたものを書くとするにょ。 マユミ主人公の若妻コメディなんかどうかにょ。 そりではまた・・・ 2000. 12 23:31:24 「台風一過」 家の前の小道が深さ30cmの川になってました 汗 >>うちの場合、ブレサガ2に400時間ほどかかっていたようです。 13 07:06:32 「レスロットインCDROMドライブ」 Lich@オーベル手多淫 To ひらやまさん >アンデッドには辛い季節ですが、 >湿り気には、御気を付けて(笑) モトが干物みたいなもんですからねぇ(苦笑) せいぜい、カビが生えないよう、気をつけます(N2爆) To PDX.先生 >「Dash!」とか「Jump!」とか、動詞を書く場合が多いです >もんね>アメコミ >「HAHAHAHAHAHAHA!」とかはあるけど 笑 ・・・どう表現するのか、ほんと楽しみですねぇ。 2000. 13 18:07:25 「時は来た・・・。 であ〜 2000. 13 21:31:56 「こちらも」 142話(次の次)から「さよならマユミ」ですわ。 相手限定謎のメッセージですわ。 14 22:28:39 「ダブルハリケーン」 オズマ さて、今回のネタがわかった人は・・・・くすっ。 昨日は待望のセカンドインパクトでした。 意外に何も起こりません。 せいぜいが大雨くらいです。 何も起きなかったと言うべきか。 いいえ、きっと何か起こったはずです。 そう何かが・・・。 1999年7月10日に、発表こそされませんでしたが謎の建造物が南アタリア島に墜落したのと同じくらい確かなことなのです!(ヤオイ調) 2000年9月13日 南極某所で一つの光が輝き、一体の異形が現世にまろう出た。 2015年 唐突に明かりがつき、シンジは目の前の何かに気付いて驚きの声を上げた。 シンちゃん「・・・・ミサトさん、これなんですか?」 (肘でリツコの脇をつきながら)ミチャト「えっと、まあ、そのなんて言うか・・・」 リチュコ「人型汎用決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオンよ」 シンちゃん「はあ・・・、なんかちっちゃくて可愛いんですね」 リチュコ「身長三十センチ。 無様と言えば無様ね」 ミチャト「外で暴れてる使徒は40mはあるのに、なんでエヴァはこんなにちっちゃいのよ!?」 リチュコ「し、仕方ないでしょ!元であるアダムの身長が30センチしかなかったんだから!」 醜い言い合いを始めるサーティーペアを横目に、シンジはもうどうしようもない絶望にため息をつくこともできなかった。 じっと、目の前でつぶらな瞳をパチパチさせるエヴァを見る。 ここに来る直前、母の言ったことを思い出してなんだか無性に悲しくなる。 自分と妹のレイを育てることを諦めてまで打ち込んだ研究の成果がこれか・・・。 だいたいこんな小さいのをどうこうするのに、なんで自分が必要なのか。 きっと何も考えていないに違いない。 (父さん、母さん、あなたたち馬鹿でしょ・・・) その後、人類がどうなったか。 それは誰も知らない。 て言うか終われ。 頼むから。 この世界とアニメの違い ・セカンドインパクトはとても小規模(花火くらい) ・レイはシンジの妹(明るく脳天気) ・アスカ、誰それ?(ドイツで普通に学校に通ってます。 エヴァなんて知りません) ・マナとマユミは普通の女子中学生。 二人とも実の両親と一緒に暮らしてます。 トウジ達も同様です。 ・ユイは健在、ゼーレ壊滅。 ・第三新東京市なんてなければ戦争もおこってない。 結論 ダメ レス こう言っちゃあ、何ですが思ったよりも少なくて楽ッス。 馬鹿にされると烈火のごとく怒り狂うのです。 「こ、殺す。 フランシーヌ様から頂いたこの服を馬鹿にしたものは・・・」 藤田先生、最近(ほぼ最初から)矛盾が目についてなんか読んでて痛いです。 これはまあ、色んなからくりファンサイトで言いつくされてることですけどね。 もちろんDLしました。 ナリ 18禁でした。 うはうは。 じつはえっちぃさんところとうゆきゅうさんの所を混同していたワガハイ。 あんな色んな意味で面白いところを見過ごしていたとは、ワガハイ一生の不覚ナリ!! えっと、身長がこれくらいで、胸がこの中玉のスイカくらいと・・・。 ぐっはあぁ・・・。 トウジとの中学生だろ、おまえら!という突っ込み満載でしたが楽しめました。 胸がでかいというのは、稚作エヴァゾイドの女カヲルことカオルちゃんに通じるところが あって、TSすると巨乳になるのはデフォなのかとふと思った今日この頃。 ・・・ワガハイ巨乳好きナリ、今更ながら。 後はイインチョのフォローナリか? >(あと、プロレタリア文学とかに走らせてしまいそうで怖い 笑 ) 出よ(いでよ)、カニ怪獣プロレタリア1号!って感じ? >ZH様はどう思われるやら。 >とりあえず、病弱にならないよう注意。 あと、高いところに行か >せてしまうとロープレスバンジーに注意だ! 爆 うむ、よう注意ナリ。 何が悲しくて、あのシンジに『死んだらダメだよ、云々』と言われなければならないか。 そっくり彼に返してあげたくなるようなセリフナリ。 まあ、ガイナの人がゲームのエヴァはアニメとは別世界と言い切ったから納得はするナリが。 庵野監督、話がどういう方向に行くか会社の人にも話してなかったんですね・・・。 >からくりウイルスとか(苦笑) ゾナハ病ナリ。 あとワガハイ、とある周波数の音を聞くと郷愁にかられて活動停止するナリ。 原因はワガハイを構成する材料の一部が、廃線になった電車のベルで作られているからナリ。 >>おっ、ZHさん、最近の若いもんは、キューティーハニー知らないそうですぜ(笑) >私はセーラームーンまでですね。 いかん、いかんよそれは。 ウェピーネタやラムネ炎ネタを使っても、滑っていくだけではないナリか。 >シンジをコロンボにしてみよう。 >「うちのカミさんがね、、、(泣)」 じゃあシンジをホームズにしてみる。 ホームズシンジ「最低だ、俺って・・・」 ワトソントウジ「なにしとるんやシンジ!薬に逃げても、何の解決にもならんのやで!」 ホームズシンジ「良いじゃないか!自分の好きなことをして、何が悪いんだよ!」 はまりすぎ。 >>そして柱の影から彼女達に一目惚れしたシンジは、3秒後に失恋。 さすがのシンジも >>畜生道に落ちる覚悟はないらしい。 >覚悟完了!、、、、、、うぅ、、、(泣) 元ネタは「パパはニュースキャスター」なんですけど、わかったナリか? 懐かしの田村正和のホームドラマシリーズ。 ワガハイは『うちの子にかぎって』が好きでした。 >>バリで、どうもワガハイ好きになれないんナリよねぇ。 >丁寧語、又は謙譲語くらいですか? そうですね、それくらいなら良いと思いますよ。 ええ、語尾が「〜ですわ」というのは違うと思います。 私が私じゃないみたい・・・。 まあ、確かにそう言う口調で神官やってた頃もありましたけど。 18才のフレッシュな時はアスカさんと一緒に葛城さん以上に、サービスサービスゥ!でしたっけ。 碇君はどう思います?お嬢様言葉の方が良いんですか? え、違う? やっぱりそう思いますか? 良かった。 だって、自分と同じ考えの人がいると、なんだか嬉しいですから。 あ、とは言ってもこれはあくまで作者の人の考えです、だからあまり考え込まない方が良いですよ。 場合によっては、 おどりゃ人の話きいとんかい!何あさってみとんのや!? 出すもんださんと耳の穴から手ぇつっこんで奥歯カタカタならしたるでぇッ!!! とか お〜ほっほっほ! このスーパーアイドル、ラビ・アン・ローズが華麗に決めてみせるわ! キャー、私主役ーっ!! とか ダメよ、碇君! 私に近寄ったら、全ての力を失っちゃうわ! ドラゴンマスターとしての全ての力を・・・だから、ダメッ! とか言うこともありますから。 >え!?マユタンはお嬢様でないと? >父親は国連の技術者で、多分お偉いさんですよ。 技術者の娘って時点でお嬢様じゃないんですが。 あっちこっち移動する場合、管理職であっても課長部長レベルですし。 >え・・・?、ミーは、ライダーマン(笑) やはりアマゾンのインパクトはたまらないナリ。 X68Kも今は昔。 >次はハロルド坂田にしてください(誰だ!?) チョコボール向井に続いてまた新たな謎の人が・・・。 無理ナリできるわけないナリよ。 >にょおおおお、ステキなサムシングにゅ、書きてええええっ!!(笑) あ、じゃあお願いします。 ワガハイには無理ナリから。 ジャッジドレッドとパニッシャーは最悪。 キャプテンアメリカは涙。 スパイダーマン、早く作れ。 >それは、魔界なんとかというヤツで? >うんにゃ、クトゥルーオペラかにゃ? 風見 潤さんのクトゥルーオペラです。 クトゥグァが炎の竜の姿で襲いかかるというダメダメさがいかしています。 しかも気圧を一気に減少させ、温度を下げることで倒したとか言う主人公達が馬鹿です。 それ以前に絶対零度の宇宙空間を飛んで渡った奴がその程度の冷気で死ぬなって感じがOhモウレツ!です。 その他の邪神群の死に様もたまりません。 勘弁して下さい。 >あ、それは私の好みのヒロインの設定(笑) >電波人間タックルから、クウガ=ペガサスフォームに進化するナリ。 ああ、電波投げの姉ちゃんナリか。 もっとカブトンことストロンガーとの絡みが欲しかったナリ。 >スーパー1になったら、マナちゃん、機械の身体になってしまうナリよ。 >(ZXのパーフェクトサイボーグよりはマシかもしれへんが・・・) でもライダーマンダと死んでしまうナリ。 まあ、確かに実は死んでいなかったと説得力のない理由で後からひょっこり姿を現したナリけど。 ところでストロンガー、君はライダーマンが嫌いナリか?いきなり蹴り入れるし。 >のおおおお・・・でも、思わず触りたくなったりすんだ、これが(これまた犯罪) ちょっと違うナリが、お盆に5才の従姉妹が浴衣着て遊び来ました。 危ない趣味の持ち主でなくて、本当に良かったと思いました。 あと叔父上、それとも叔母上ナリか? 猫耳頭巾はやめれ。 やめてください。 身内の中から犯罪者を出したいんですか? わざととわかっていてもうずうずするんじゃい。 >次回あたりから、少し毛色を変えたものを書くとするにょ。 >マユミ主人公の若妻コメディなんかどうかにょ。 >かなり昔のゲームですよね。 サルバンのパーティーだけ弱かったのしか覚えてません。 あのゲーム、必死になって強くしても報われないから・・・。 だってLv34で二度目の合体とか言われても、Lv17あればクリアー可能なんですもの! でもLv34にして図鑑を埋めたワガハイ。 >>バリで、どうもワガハイ好きになれないんナリよねぇ。 >自分の中では『敬語使い』のイメージが定着してしまっていますが、確かにゲームでは >そうではなかったです。 >ヒカリよりもうちょっと柔らかくてボソボソ喋る感じ。 お嬢言葉がダメだからと言って、キョウコ・Hさん口調にしないように(爆) だってあの人関西の人だから、べらんめぇ調?の喋り方がなんて言うか、その・・・。 ワガハイの作品において、マユタンが切れると・・・の元ネタはここからだったりしますです。 みやむーと対極をなして、色々な声を出せる人ナリねぇ。 >>泣きながら走り去るワガハイ。 >待ってください〜、デフォルメぴょこらはホントに可愛いんですってば〜(追い討ち)。 >ていうかまじでビデオ出して欲しい、最初の方見逃したから。 DVD3巻が出るらしい。 ナリ この商売上手め。 んでも声優が林原さんなのはどうかという気がしないでもないです。 >>大丈夫、超上級呪文があればアンデッドでも人として復活可能ナリ! >>たぶん。 >というお話がありましたが可能なのですか? >そういった知識が疎いもので…ご教授下さいませ。 D&D、AD&Dの場合 1.アンデッドをディスペルしないでただの躯に戻す。 2.レベル26以上のプリーストがリムーブカース 3.レベル26以上のプリーストがキュア・オール 4.レベル26以上のプリーストがレイズ・デッド これで普通の生者としてよみがえれます。 普通、ここまで大変なコトするくらいなら1から作り直したが早いです。 >自分は総合職ですのできっと忙しくなるでしょう。 >すでに就職している友達を見るとその自由時間の無さぶりに不安になります。 ふふふ、仲間。 2000. 14 23:22:00 「分身の術かっ!?>ZHさん」 To ZHさん >こう言っちゃあ、何ですが思ったよりも少なくて楽ッス。 かといって変な方法で水増しせんでも 笑 >えっと、身長がこれくらいで、胸がこの中玉のスイカくらいと・・・。 >ぐっはあぁ・・・。 ここで上手くアスカが絡んでくればなー、とか期待 しているんですけどね。 ちなみに対訳版のCCさくらのコミックスでは、「はにゃ〜ん」は LOVE となってました。 15 17:23:26 「今日はインターネットカフェからにゅ」 ひらやま To ZH@コロ助んぷ月の光マスクさま > オズマ 電光?・・・野球ロボット? >結論 > ダメ なんか、造ろうとした意気込みは買います(笑) >こう言っちゃあ、何ですが思ったよりも少なくて楽ッス。 私も全然楽っすねえ。 >藤田先生、最近(ほぼ最初から)矛盾が目についてなんか読んでて痛いです。 そげんとは、パンタローネ様のカッコよさの前ではどーでもよかとですよ(笑) >えっと、身長がこれくらいで、胸がこの中玉のスイカくらいと・・・。 >ぐっはあぁ・・・。 >X68Kも今は昔。 こ〜れ〜で、勝ったと思うなよおおお(笑)!!! あと完全移植グラディウス >チョコボール向井に続いてまた新たな謎の人が・・・。 チョコボール向井ってのはAV男優ですにょ。 無理ナリできるわけないナリよ。 >>にょおおおお、ステキなサムシングにゅ、書きてええええっ!!(笑) >あ、じゃあお願いします。 ワガハイには無理ナリから。 うーむ、じゃユイちゃんには、コレクターユイのコスチューム着せて、 ユイママには、もっと恥ずかしい新スーツを・・・(判るかああっ!!) コレクターユイもシンジ主役で書き直そうかのお・・・。 カッコよいドクタードゥームが見たいものじゃて。 >クトゥグァが炎の竜の姿で襲いかかるというダメダメさがいかしています。 それくらいなら、まだという気がせんでもないですが・・・ >それ以前に絶対零度の宇宙空間を飛んで渡った奴がその程度の冷気で死ぬなって >感じがOhモウレツ!です。 >その他の邪神群の死に様もたまりません。 勘弁して下さい。 まあ、確かに実は死んでいなかったと >説得力のない理由で後からひょっこり姿を現したナリけど。 ライダーマンダ?・・・ムー帝國亡国歌 >ところでストロンガー、君はライダーマンが嫌いナリか?いきなり蹴り入れるし。 ライダーマンは、うさんくさく見えるのかも、スカイライダーとも揉めてなかったか(笑) > ちょっと違うナリが、お盆に5才の従姉妹が浴衣着て遊び来ました。 >危ない趣味の持ち主でなくて、本当に良かったと思いました。 >あと叔父上、それとも叔母上ナリか? >猫耳頭巾はやめれ。 やめてください。 身内の中から犯罪者を出したいんですか? >わざととわかっていてもうずうずするんじゃい。 み、見透かされてるナリかああっ!!(笑) >>マユミ主人公の若妻コメディなんかどうかにょ。 >あんまり間を空けるものなんなので先に書きこみ致します。 がんばるにゅー。 >そうそう、そういうノリは好きなんですけど自分では書けないんです〜。 > マミーは一話完結で連ねていってもいい感じだと思いました。 やや、へぼ気味ですが、わたしもマユミネタっす。 >自分は総合職ですのできっと忙しくなるでしょう。 >すでに就職している友達を見るとその自由時間の無さぶりに不安になります。 >でも内定式も近いです〜。 ううーむ、でも、本当に遊びたい時は身を削ってでも遊ぶもんです(笑) >>あんまり、引用が過ぎるのも嫌味じゃないかと、指摘されています(苦笑) >お気に召さなかったら申し訳ないっす。 >もっと本を読んで勉強しないと………。 いえいえ、とんでもない・・・嬉しいもんです。 2000. 15 17:30:47 「奥様はマユミにゅ。 」 ひらやんま 一応、小ネタものということで・・・ **************************** 夕暮れのコンフォート17マンションの最上階の一室。 「ただいまあ・・・今帰ったよ、マユミ」 「はあい」 とんとんとん・・・ 澄んだ声とともに、新妻マユミの軽やかな足音が近付いてくる。 (くす・・・相変わらずだな) 夫のシンジは、相も変らぬ若妻の仔犬のような無邪気さに目を細める んが・・・・・・今回は、すぐ様、目を見開くことになった! そのマユミさんの恰好はといえば、むきだしになった両肩と両腕・・・、 そして、すらりとした両足。 一見して場違いなワンピーズの水着にも見えるが ・・・無論、そんな生易しい代物ではない! 身に付けているのは、細身の割にふくよかな胸元から腰の前を ほんのちょっぴり覆ってるだけの若草色のフリルのエプロン、 そして、同じく同色のフリルのガーターベルトのみ。 ・・・いわゆる裸エプロン、世の独身男性憧れの・・・というヤツである。 「お、おかえりなさい・・・・シンジ・・・さん」 縁無しのお洒落な眼鏡の下の瞳が、羞恥と興奮でうるうる濡れている。 まだまだ幼な顔が残っているが、口元の濡れたような黒子が、なんとも 言えない艶っぽさを醸し出す。 「わ、たた・・・ほ、ほんとにしてくれるとは・・・思わなかっ・・・た」 就職して初めての長期出張帰りで、とんとそっちのほうがご無沙汰だった シンジは、帰り際の電話で冗談半分におねだりしたものである・・・・が! まさか、あの人一倍恥ずかしがり屋の新妻のマユミが本当に・・・ 思わず天井を向き、後頭部を、とんとんチョップするシンジ。 間に合わず鼻血が一筋垂れる・・・・大学を卒業し、早々に 世帯を持ったとはいえ、まだまだ血気盛んなお年頃である。 「だ・・・だって、だ・・・旦那サマのお願いだもの・・・」 マユミも、ストレートなシンジの反応に、熟れたトマトのように真っ赤になる。 思わず、ふりふりの前垂れで顔を隠してしまう・・・・んが、 ・・・無論、自分がどんな恰好をしてるのか、頭の中から飛んでしまっている。 「にょおおおおおっ、そ、それはあああっ!!」 若草色のエプロンが捲れ上がり、替りにマユミ自身の可愛らしい若く(げふげふ!) ・・・が、久しぶりに愛する旦那さまと再会していた。 ・・・・ぷち ・・・・シンジ、エントリープラグ起立・・・礼・・・小さく前に習え!! 何をやらかしたか、ようやく気付いて、真っ赤になったマユミは、 子供のような素振りでイヤイヤをしながら、身を屈めて、後ろを向くが・・・ 「ほふううううううううっ!!」 またまた思わず、鼻血が出そうになるシンジ。 長い艶やかな黒髪の下、優美な曲線を描く、くびれたウェストと 剥き身の卵のように、すべすべとした可愛らしいお尻が丸見えに なっている。 エプロンの飾り紐が二の腕に、ガーターベルトが太腿の付け根に、 恥ずかしそうに纏わりつき、まだまだ、初々しさをたっぷり残している マユミの肢体の魅力を、充分に際立たせている。 「ぃやぁん(ぽっ)、あ・・・あんまり、じっと・・・・見ないで・・・・ください・・・」 やっと、それだけ口に出すマユミ。 「・・・・き、き、き、きれーだよ、マユミ!」 何か、気取った歯の浮くようなセリフを言おうとするが、鼻血が口の中に逆流し、 かなり、凄惨な顔つきになってるシンジ・・・・まだまだ、経験値が足りない。 「は、はい?・・・・きゃっ!!」 マユミは、そのままシンジの胸に抱かれ、あっという間にお風呂に運ばれていった。 (続かない?) 2000. 16 01:34:35 「あ〜う〜」 鉄壁あめまる 羽根シンが上手くいかない………参ったのう。 『ベストフレンドウェディング』を見るたびにエヴァにぴったりだと思ってしまいます。 絶対誰かが書いてらっしゃる事でしょう、知ってたらお教え下さい。 To Lich@オーベルシュタイン様 >かっこいいんでしゅかにゃあ? ハイレベルなアンデットって腐ったりしてるわけじゃないし見た目も調整できるんですよね? それで強ければ万事OKですよ(笑)。 >すくなくともLichは、研究がいくら時間があってもたりないので、 >「問題無い」(by碇ゲンドウ) >かと。 おお、研究!!全く思いつきませんでした(笑)。 根っからのあばれん坊気質な自分には荷が重そうです。 To ひらやま様 >でじこサマースペシャルは、案の定DVDのVOL3 >として発売されますにゅー。 とりあえず買おうかと思いますにゅー。 >やや、へぼ気味ですが、わたしもマユミネタっす。 恥じらいの似合う女、マユミの真骨頂ですな。 白い肌の背中と黒髪のコントラストがステキ。 >ううーむ、でも、本当に遊びたい時は身を削ってでも遊ぶもんです(笑) これは…ありがたいようなそうでないような教えです(笑)。 To PDX.様 >家の前の小道が深さ30cmの川になってました 汗 大丈夫でしたか?どこも結構な被害だったそうで…。 自分は一度さくっとクリアしてからおもむろにキャラを強くしています。 To ZH@コロ助んぷ月の光マスク様 自分の前の書きこみ遠いなあ、と思ってたらZH様が原因でした(笑)。 >あのゲーム、必死になって強くしても報われないから・・・。 自分は一応やったものの何故こいつらが戦っているのかも理解していませんでした(当時小学生)。 でもZH様も年代的にはそう離れていないはずなのに…(笑)。 >お嬢言葉がダメだからと言って、キョウコ・Hさん口調にしないように(爆) >だってあの人関西の人だから、べらんめぇ調?の喋り方がなんて言うか、その・・・。 確かに威勢のいい話し方です>キョウコ様 関西の方だったんですか。 >DVD3巻が出るらしい。 ナリ >この商売上手め。 >んでも声優が林原さんなのはどうかという気がしないでもないです。 自分もどうかと思っていましたが(笑)、聞いてみると「お?なかなかどうして」という感じです。 御試しあれ。 >これで普通の生者としてよみがえれます。 普通、ここまで大変なコトするくらいなら1から作り直したが早いです。 御指南ありがとうございます。 正直いろんなルールがあって覚えられません(笑)。 >>すでに就職している友達を見るとその自由時間の無さぶりに不安になります。 >ふふふ、仲間。 とりあえず今はまだやる気があります。 いつまで持続できるか………。 >原因はワガハイを構成する材料の一部が、廃線になった電車のベルで作られているからナリ。 あれってキテレツの家にあったもので適当に作ったんじゃありませんでしたっけ? ………ああ、キテレツの家に廃線になった電車のベルがあったのか(自己完結)。 >シンちゃん「はあ・・・、なんかちっちゃくて可愛いんですね」 「エヴァンゲリオンしょごうき………通称ぷちこにゅ」という電波が来た自分はかなり末期。 っていうかそうなのか?そうなんですか? 今日はこの辺で逃げます。 ではまた〜。 2000. 16 23:10:44 「レスイカバー」 Lich@オーベル手多淫 TO ZH@コロ助んぷ月の光マスク 提督 > ゾナハ病ナリ。 にゅにゅ、難儀ですなぁ。 >あとワガハイ、とある周波数の音を聞くと郷愁にかられて活動停止するナリ。 >原因はワガハイを構成する材料の一部が、廃線になった電車のベルで作られているからナリ。 > > 123話「ワガハイがチンチン電車だった頃・・・」参照 なんとも、マイナーなネタですなぁ。 > Oooooph! > Krack! > Zap! 結構いろいろありますな。 ・・・手広いですなぁ。 To ひらやまさん >たまには、虫干しやドライクリーニングが・・・ムチャゆーな!!(笑) ・・・あつかいがひどいでしゅにょ(涙) >「奥様はマユミにゅ。 シンジ君もマユミさんも・・・へっぽこ(苦笑) To 鉄壁あめまる元帥閣下 >ハイレベルなアンデットって腐ったりしてるわけじゃないし見た目も調整できるんですよね? >それで強ければ万事OKですよ(笑)。 ただ、Lichは「上等な衣服を着たスケルトン」のような外見だと明記されているので, 魔法を使わない限りは、外見は操作できないかと。 >おお、研究!!全く思いつきませんでした(笑)。 >根っからのあばれん坊気質な自分には荷が重そうです。 仙人なら霞を食っていきていけますが・・・。 アンデッドは魂かな? 2000. 一体何の研究なんでしょうねぇ…シンリ学? 笑 > 大丈夫でしたか?どこも結構な被害だったそうで…。 とりあえず私自身は大したことなかったです。 自分は一度さくっとクリアしてからおも >むろにキャラを強くしています。 設定を考えて行くとシリアスになるのでしょうか? >ライダーといえば、人によって1号2号か、BLACKかって感じですなあ。 >>あれだけ無茶な変身しといて、改造人間でなく超能力者というのは納得いかんぞ。 >マユの間は、じっと耐えます・・・耐えます・・・耐えます・・・ええ、それはもう(笑) 一皮剥けた時から激しく攻めに、、、、、、いかん、いかんよ君(笑) >>>そして、ロボット工学の第一人者、霧島サオリ博士の一人娘、霧島マナ。 >>スーパー1かそれともライダーマンか。 >スーパー1になったら、マナちゃん、機械の身体になってしまうナリよ。 分からない出典が多くて自分の不勉強を泣いています(笑)。 >ライダーマンは、うさんくさく見えるのかも 仮面ライダーなら平気ですが、ライダーマンだと変質者みたいですから。 >それだと、せいぜい90年代ですなあ・・・ウエピーとかボーグマンとか >マシンロボとか・・・いろいろあんですよ>田中さん ウエピーのみ知ってます。 大阪ゆえ、テレ東は知りません。 >・・・でもね、最近は女シンジもいろんな経験したほうが面白い思いマース。 ずーれとか、ズーレとか、ずーれですか? >「奥様はマユミにゅ。 」 対抗してみます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「田中 智幸的山岸マユミ生活in碇家」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 碇シンジは新婚三ヶ月、幸せな生活を送っている。 しかし、彼の外見から、それを理解できる者はいない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シンジは毎日定時になると帰社する。 午後6時半に家に着く。 玄関に入ると、さわやかな花の香りが浮かんでいる。 彼女は白や黄色の花が好きで、毎日花を生けかえていた。 、、、、、、花瓶には、赤い花が生けてある。 テーブルには、既に食事の用意は整っている。 彼女は和食が好きで、毎日お味噌汁を入れてくれると言っていた。 、、、、、、お椀には、すっぽん汁が入れられている。 彼は、ベッドより布団の方が好きだ。 なんとなく落ちつくらしい。 、、、、、、寝室には、布団より好きなベッドが彼を迎えている。 そう、、、彼の妻と共に。 こうして彼は日々体重を低下させてゆく。 しかし、彼は幸せなのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 、、、いかんな、まだまだ努力せねば。 >(続かない?) 続けれ。 $PDX.様 >怪獣SS、書いてしまいました。 $Lich様 >>、、、、、、(LCLに帰る私) >ニヤリ。 シンジなら元に戻れるのに、、、、、、 >>いえ、偉大な先輩として(笑) >・・・う〜ん、ほめられてるんだか、なんだか(苦笑) 誉めてます、すごく(笑) >>Lich様にはいじめられ、ZH様には『敵宣告』され、 >>シンジなら400%になってる所です、、、、、、 >「いじめないよ〜」(byぼのぼの) 、、、、、、、、、、、、(シンジが青葉を見つめる目) $あめまる様 >>『マミー』も勢いで書きましたし。 >そうそう、そういうノリは好きなんですけど自分では書けないんです〜。 >マミーは一話完結で連ねていってもいい感じだと思いました。 そういうノリでしか書けません。 マミーはミサトの時点で無理です(笑) >まあ自分はレイを書けばLRSみたいになりますし、マナやマユミを書けばLMSみたいになりますし…。 >節操がないということで(笑)。 多分皆さんそういうものでしょう。 $ZH様 >何が悲しくて、あのシンジに『死んだらダメだよ、云々』と言われなければならないか。 >そっくり彼に返してあげたくなるようなセリフナリ。 自分に向けて言ったのでしょうね。 >>1、外見がマユタンで中身がゲンドウ >とりあえず敵。 遺骸と可愛いかもしれませんよ(笑) >ウェピーネタやラムネ炎ネタを使っても、滑っていくだけではないナリか。 スケーターズワルツの如く、、、、、、 >じゃあシンジをホームズにしてみる。 >はまりすぎ。 薬はいかんよ、、、、、、 >元ネタは「パパはニュースキャスター」なんですけど、わかったナリか? >懐かしの田村正和のホームドラマシリーズ。 >ワガハイは『うちの子にかぎって』が好きでした。 『古畑任三郎(漢字忘れ)』が好きでした >場合によっては、 こんなマユタン書いたら敵宣告受けません? >あっちこっち移動する場合、管理職であっても課長部長レベルですし。 ならミサトと同程度ですよね? 、、、、、、確かにお嬢様ではないような、、、、、、 >猫耳頭巾はやめれ。 やめてください。 身内の中から犯罪者を出したいんですか? >わざととわかっていてもうずうずするんじゃい。 身内から攻撃されているのですね(笑) いかんな、停滞している。 では、失礼します。 マミーかその代わりを頑張ります。 2000. 『アスカの穴』だかにそういうSSがあったような気がする 笑 まぁあれはヒロインが(かなりへっぽこな)アスカだったけど。 2000. 18 00:08:32 「えう゛ぁんげりおん初号機、ぷちこにゅ」 レスはまた だけど一言だけ。 あめまるさん、なんでわかったんです?(爆) 取りあえず魔物な彼女のお話ッス。 あ、前のはプロトタイプにした為、直接的な繋がりはナッシング。 ファンタジーRPGライクな世界です。 ちなみに第三新東京市は砂漠の中にある、アラブの街のようなものを想像してもらえると色々書く手間が減るので助かります。 (仮)魔物ハンター 第0話『旅立ち。 結成、お宝ハンター』 埃っぽい砂漠の風が堅牢な石の城壁に吹き付ける。 完成当初はなめらかなだった壁も、長い悠久の時の中、今ではざらざらで穴だらけの岩の塊と化していた。 そして太陽はギラギラと輝き、砂の海は広がり続ける。 住人達は首をすくめ、水タバコを吸いながらせめて自分とその子の代は平穏無事に過ぎるようにと祈りを捧げる。 そんないつか砂漠に呑み込まれてしまう・・・・・だが今は砂漠の宝石と呼ばれる街。 物語はその街の一角、大きな邸宅の一室から始まる。 元は上等だったが、今では日に焼けて真っ白になったカーテンの隙間を抜けた日の光が一人の少年の目の上にさしかかった。 不快そうに少年は身じろぎする。 だが太陽はまるで意志でも持っているかのように、逃げる少年の瞼めがけて光の触手を伸ばすのだった。 そして遂に睡魔も大いなる太陽に自らの敗北を悟ったようだ。 もっとも戦術的勝利は頂いたって感じだが。 「ふぁあああ・・・」 既に日も高くなって午前どころかもうすぐ夕方かという時間になって、一人のまだ幼さの残る顔をした一人の少年がベッドの上で大きな欠伸をした。 欠伸に続いて背伸びをした後、目の端に涙を浮かべてう〜と不機嫌そうに唸る。 まだあっちの世界に意識を置いているに違いない。 そんなちょっと人としてダメな感じのわが子を前に、年齢がわからない顔をした美しい女性がはあっとため息をついた。 彼女の心のイライラを象徴するように、金のイアリングがチャラチャラと音をたてた。 おまけに目の端がちょっとピクピクしているが、鈍感な少年はまったく気がつかないようだ。 「シンジ・・・」 「・・・なに、母さん。 用がないならもう少し寝かせてよ・・・」 それどころか命知らずにこんな事を言う少年、碇シンジ。 そしてその一言で怒髪天モードになった妙齢の美女こと、彼の母親碇ユイ。 見た目はたおやかな白魚のような彼女の指が、コキリと不吉に世紀末覇者のように鳴った。 「一体今何時だと思ってるの!? いくら今日が休日とは言え、15時間も寝てるなんて・・・。 まったく親の顔が見たいわ!」 無言でシンジは鏡を差し出した。 毎度の事ながらまだ寝ぼけている。 「どしたの、母さん?急に固まって」 「こ、こ、こ(こ、この子は・・・!)」 硬直するユイの顔をまじまじと見ていたシンジが、ふと命知らずな言葉を吐いた。 途端に窓の外でユイがまいたパンくずをつついていた小鳥が大きく羽ばたく。 「・・・あ、小じわ発見。 あと白髪も。 若い若いって言われるけど、やっぱり母さんも年相応に・・・」 なんか破壊音と悲鳴が聞こえた気がするが、碇家周囲に済む住人達はいつものことなので綺麗に無視した。 「あ、エレクトラさん。 今日はいつにも増して暑いですね 「そうですね、エーコーさん。 あら、今日のシンジ君いつにも増して勢いよく飛んでますわね」 「おやおや。 新記録かな」 空はとても青く、太陽はとても高く、砂漠の宝石『第三新東京市』を照らしていた。 「いててて・・・。 我が母ながら、なんであんなに無茶苦茶なんだよ」 場所が変わってシンジとその友人達がたまり場にしているラティーナ(喫茶店みたいなもの)である。 シンジはいつも使っている席(とはいっても、白いテントつくり、その日陰にしかれた葦を編んだ薄い座布団だが)に付き、絆創膏の上から頬を女の子を扱うように優しく撫でさすりながら、そう愚痴をこぼした。 よく見れば頬だけでなく、右目や腕にも包帯や絆創膏をまいている。 たぶん服の下もそんな感じで傷だらけなのだろう。 こっぴどくやられたことは一目瞭然だが、彼の両隣に座る友人達、武器屋のせがれのトウジと道具屋のせがれのケンスケは全然同情しない目をしながら椰子の実ジュースを飲んでいた。 まあおごってやってるんだから良いだろ。 そんな顔をしていた。 もっともシンジの方も同情されるとは思っていなかったし、仮にされても惨めなだけだから別に落胆はしなかった。 いつもの光景である。 「なにを贅沢なこと言っとるんやシンジ。 その年になってまだ親子喧嘩ができるってのは、ある意味羨ましいこっちゃで」 「そうそう。 あの若く美しいユイさんと組んずほぐれつ・・・。 この背徳者め」 「悪徳なんか怖くないってやっちゃな」 「二人とも誤解招くような言い方止めてよ。 それにトウジ、親子喧嘩って普通父親とするものじゃないの? まあ僕の場合、父さんは10年前から行方知れずなんだけどさ」 毎度の事ながらなんで自分の友達はこんな奴なんだろうと、自分のことを巨大な棚に上げてシンジは考える。 そしていつもと一緒の返事をする。 毎度の事ながらそう言うシンジの言葉に対するトウジ達の返事も一緒だった。 「まあ、な」 「それにしてもワシらてんぱっとるなぁ・・・。 もうすぐ16の誕生日やのに、特にすることなく親の仕事の手伝いしながらぼそぼそ過ごしとる」 「彼女も作らないでな・・・」 トウジの言葉に、この地方では極めて貴重な眼鏡を曇らせながらケンスケが相槌を打った。 その言葉にシンジ達の顔は玄武岩より黒くなる。 脳裏に浮かぶのはこのまま親の仕事を手伝って、成り行きで後を継ぎ、そして親の言うまま見知らぬ女性と見合いして、結婚して、子供作って・・・。 ちょっとした浮き沈みはあるだろうが、それにしても面白みのなさそうな、それでいて現実味特盛りおしんこ付きの未来予想図だった。 そして前世かなんかで何かあったのか、平穏無事を切に愛すシンジにとっても冗談じゃない未来予想図だった。 「おまえら、それでええと思うか?」 「やだね、ハッキリ言って。 シンジもそうだろ?」 「聞いてるだけで嫌になってくるよ。 あ〜あ、でもどうせそうなるんだろうなぁ」 今の閉塞された生活がどうにかなるのなら、例え見たことも聞いたこともない巨人に乗って敵と戦えと言われても『超オウケィ』と言ってしまいそうな気分なシンジ。 うんざりした表情のシンジをなだめるようにトウジが小ぶりの鉈で椰子の実を割って果肉が食べられるようにしてシンジに渡した。 妙なところで気が利くというか面倒見が良いトウジだった。 これまたいつものことである。 「まあシンジはエエよ。 家は大金持ちで三代遊んで暮らせるんやろ? そんで、最下級とは言えアスカリ(騎士)の称号ももっとるんやから。 ワシらと同じく親の後を継ぐんやとしても、ええとこのお嬢さんを嫁にして、そのうちお城に勤めるようになるんや」 「いいよな〜、シンジは」 「別にそうなると決まったワケじゃないよ。 それにそんな風に自分の人生を勝手に決められるのは、僕いやだから・・・」 じゃあどうしたいのか? それが三人には分からなかった。 そしてそれではダメだという事はわかっていたため、ただただイライラする無為な日々を過ごすことにも苦痛を感じている。 果肉も食べ終わり、もうネズミだってどうにもできない状態の椰子の実を放り捨ててシンジは呟いた。 暗い、トウジ達じゃなくたまたま通りがかった第三者すらもダークな気分にする一言を。 「このまま生きていても仕方ないんじゃないのかな・・・」 暗すぎです。 そして極端すぎます。 トウジ達は突っ込みたかったが、言ったところで 『じゃあ、どうすれば良いんだよ?』 と、これまた返答に困ることを言われるだけなので黙っていた。 結局、三人共が黙り込んだ。 そして日が暮れて暗くなる直前まで、また馬鹿な話をして別れる・・・。 それがいつもの彼らの行動パターンだった。 だが、今日は少しばかり違っていた。 「なあ・・・」 何かをたくらんでる顔をしてケンスケが眼鏡を光らせた。 まだ夜と言うには早いが、黄昏というに充分な時間だったため、目からビームでも出してるみたいに三人は悪目立ちした。 道行く人達に、ちょっとどころじゃない危ない目で見られてさすがに引くケンスケ以外。 「な、なんや(ヤバイでぇ、こいつ)」 「なんだよ?(友達・・・・やめるわけにはいかないよなぁ)」 さりげなく(いつもと同じく)距離を取って他人の振りをするシンジ達にも気付かず、ケンスケは今朝方から言おう言おうと思っていたことを口に出した。 「今、俺を含めて三人はこのままダラダラしてるのは嫌だ。 そう判断して良いよな?」 「判断もナニも・・・。 2年ぐらい前から、ずっとそう言ってるじゃないか」 別に今更確認するまでもない事柄である。 何言ってんだこいつ? 本気でそんな目をシンジはした。 だがシンジよりケンスケとのつき合いが長いトウジは、親友が何を言おうとしているのかを悟ったようだ。 ってことは、今の暮らしを打開するおもろいものか、考えがあるって事やな?」 「まあな。 さすがはトウジ、心の友だ。 実はちょっと見て欲しいものがあるのさ」 フンフン鼻息が荒いトウジを制し、ケンスケは懐から一枚の古ぼけた羊皮紙を取り出した。 この砂漠の街で羊皮紙・・。 意外な組み合わせにシンジはちょっと目を丸くし、トウジはそんなことにも気付かす、ただ面白そうな臭いがしてきたことにますます鼻息を荒くした。 「実はな、家の物置を掃除していたときに見つけたんだが・・・」 「まさかこれは宝の地図とか言うんやないやろな?」 途端にトウジの目つきがきつくなった。 今までにケンスケが宝の地図とか言って持ち込んだもので、何度酷い目にあったか数え切れないからだ。 酷いときは盗賊として軍に追いかけられたこともあったし、罠が残っていて死にかけ、しかもようやくたどり着いた墓所で見つけたのは、寝床を荒らされて怒りに燃えた墓の主と天井に開けられた先輩の掘った穴だったこともある。 トウジのみならず、シンジの目つきが砂漠で感じられる限り最高に冷たくなっても無理ないだろう。 このままだと袋叩きにされて、明日からまたいつもと同じ日が始まってしまうとケンスケが慌てて地図を広げた。 そして黄ばんだ表面に天使の絵が描かれた地図の真ん中を必死に指さしながら、この場でできる限りの大声で言った。 「まあ待てよ。 これは今までとは違うんだ。 なんと言っても、あのマウントクリフの墓所の地図なんだからな!」 「マウントクリフ!?」 「この地のみならずこの大陸全土を支配した王にして、史上最強の魔法使いやったと言う!?」 さすがに驚きの隠せないシンジとトウジ。 無理もないだろう。 説明しないといけないが、彼らの言う『マウントクリフ』とは1000年前、シンジ達の住む国だけでなく、国が属する大陸全てを支配した王朝最後の国王の名前である。 彼は生前、有能な王であると同時に歴史上最強の魔法使いと呼ばれた存在で、永遠不滅と讃えられたが大臣の裏切りにあい、その愛娘共々墓所に生き埋めにされた悲劇の王である。 そして彼の墓は建造後、大臣に暴かれる前に砂嵐によって砂に埋まり、その場所を知る者は誰もいないと伝えられる。 そしてそれ故にこそ盗掘者に荒らされていないその墓所には、莫大な金銀財宝と古代の魔法の技があると言い伝えられていた。 今までにもその墓を見つけたという噂を聞いたことはあったが、どれもこれも信憑性に欠けるおとぎ話同然のものだった。 事実、見つけたという者は理由を付けて宝を欠片も持って帰らなかったのだから。 だがケンスケが広げる地図は、少なくとも偽物と判断する要素がなかった。 時は古代語で墓所の名前を正確に告げ、ケンスケが呪い師に頼んでかけてもらった来歴感知の魔法によれば、ちょうど1000年前に書かれたものと証明された。 そして地図に示された墓所の位置も、口伝がかろうじて伝える位置と大体同じ位置だった。 唯一の懸念はケンスケの家の物置で見つかったと言うことくらいだろう。 敢えて最後の部分に目をつぶりながらケンスケは熱っぽくシンジ達を口説き続けた。 なんと言っても場所は遠いし砂漠の中だ。 一人ではたどり着くこともできないし、よしんばできても幾らも持ち帰れないだろう。 かといって人足を雇っても、人足がいつ盗賊に変わるか知れたものじゃない。 だからこそ、彼は最も信用のおける友人であるトウジとシンジをかき口説いたのだった。 そして・・・。 「もうええ、ケンスケ。 一緒に行くわ。 臆病で絶対確実なことしかしない自分がそこまで言うとるんや。 ワシらが信じんでどうするっちゅうんや!」 「そうだね。 まだ僕は半信半疑だけど、このままここで同じ日常を繰り返していたらいけない気がする。 それに、結局ダメだったとしても、それはそれで笑い話として面白いよ」 爽やかな笑みを浮かべる二人を前に、彼ら以外の友人達から嘘つき呼ばわりをされたケンスケは男泣きに泣いた。 「ありがとう、シンジ、トウジ! 絶対見つけような!」 「わかっとる!」 「僕が5でトウジが3でケンスケが2だからね!」 「「ちょっと待て」」 ガシッとお互いの手を握り合う三人。 熱い友情ドラマではあったが、周囲の人間に『ホモ?』と呼ばれていることに気が付かないのはどうだろう? そして翌日、三人は噂が消えるまでどこかに逃げようとでもするように色々と旅立ちの準備を始めた。 事情を知る者は笑い、あるいは遂にツモったかと哀れみの浮かんだ表情をする。 だが彼らは後に、心の底から驚くことになる。 トウジとケンスケが莫大な財宝を持って帰ることに。 そしてシンジがいきなり嫁さん連れて帰ってくることに! そんでもって、その後シンジの嫁さんや愛人がもの凄い数になることに! これは、後に絶倫王として神話となった少年が、まだ何も知らない初な童貞の少年だった頃、その伝説の始まりの記録である。 次回、お墓の中でこんにちは? に続くのかぁ? 2000. Muさんのところにも、新婚アスカがあったのじゃよ〜。 考えるじゃなくって、感じるのじゃよ〜。 んじゃ、次回はマット洗・・・もといお風呂編。 最近はドラマに疎いというか、独り身で見る恋愛ドラマほど 面白くないものはないの〜(笑) >>やや、へぼ気味ですが、わたしもマユミネタっす。 事、恥じらいと言う点では、レイもアスカもマナもマユミに一歩譲りますな。 いつまで持続できるか………。 2000. 20 16:28:37 「おっと、いかン!」 ひらやんま To ZHさン ふほほ、これがマユミマミーの出だしですかー。 某椅ー子のアドル以上のすけこまくん、アンド種まきくんですな>シンジ(笑) んでは・・・ワシは、マユミ吸血鬼ネタにしましょうかのー。 2000. >考えるじゃなくって、感じるのじゃよ〜。 >(ワシの作品、みんなそれかい!?(爆)) 食卓ネタSSの場合、料理の本を見ていると思いつくことが 多々あります 笑 >飲酒癖と改造癖のある妹に怪獣かい!?(爆) メカフェチな妹はいましたし 笑 >シスプリ 2000. 21 21:40:59 「ピンクフロイト」 ひらやんま To PDX. ぎゃああ、ぎゃあああっ!! 「ほーら、またカラスが寄ってる・・・・ええっ!?」 カラスの中に、鋭角的な頭部とまるで蝙蝠のような翼を持つ怪鳥が 混ざっていた。 「な・・・なんだよ、これ!?」 ぎゃああああああっ!! 甲高く嘶き、カラスどころかまるで猛禽のようにシンジに襲いかかる怪鳥!! 助けを呼ぼうにも、生憎、休日の早朝には人影はなかった。 シンジ、絶体絶命・・・その時!! ・・・きゅっぽ・・・きゅっぽ。 「!?」 不意に奇妙というか、なんとも珍妙な音が近付いて来る。 「では、さらばなの・・・・・・あれ?・・・あれれ?」 手をひっこめて、高速飛行用(!)の大ヒレを出そうとして、ひっかかるマヤ。 どうしても出ないので、ひっくり返って甲羅を中心に、前世紀に流行った ブレイクダンスのように高速回転しながら、去っていくピンクの亀・・・もとい怪獣! ・・・シンジは、ただ呆然と、くるくる回るピンクの塊を見送るしかなかった。 (・・・さっきまで、朝じゃなかったのか!?) そのマヤたちを、物陰から見詰る影・・・。 先刻、散歩していて、プラズマ火球の流れ弾を喰らったマユミである。 「・・・私は、ピンクの怪獣を許さない!!」 ・・・・・と、戦慄く唇で、マユミは、ただ一言呟くのであった。 (続く・・・・わけない) 2000. 21 21:47:14 「素敵、無敵」 ムテキング。 さすがは電波! ビバ電波! いぇえーーーーーー!!!! パンタローネ様ぁっ!! うう、空元気でも元気。 頑張れ、強くなれワガハイ。 ナニがあったかは敢えて秘すナリ。 >かといって変な方法で水増しせんでも 笑 ノノノノノ、ノゥッ! ヌレギヌデース! ワタシ、ニポンゴワカリマセーン! ナニカノマチガイデース! んでもなんでこうなるかなぁ? 謎の壁ナリ。 こうなったらストしかねぇっ! ・・・・・あああ、飽食の時代に生まれたことを切に感謝。 >ちなみに対訳版のCCさくらのコミックスでは、「はにゃ〜ん」は >LOVE となってました。 ほほう。 ならば18禁をラブラブにかえるあの単語は、 『gisigisi』 ナリかねぇ。 夕日の漢よ永遠に。 制作者達は確信犯ナリ! だってセラムンのアニメを作った人達と同一人物だもの。 あ、確実に越えちゃった18禁バージョン、加筆して子猫に送る所存ナリ。 アクセス(反応)はあなただけナリ ってまた元ネタがわかりにくいネタを・・・。 >>えっと、身長がこれくらいで、胸がこの中玉のスイカくらいと・・・。 >>ぐっはあぁ・・・。 >身長150cmに、B100cm(笑)・・・・むはああっ!!(爆) でもそこまでくると、昔よくあったビックリ人間大会のような。 世界一小さい俳優とか、若い母親とか、目が飛び出る人とかに混じって、 世界1胸が大きい女性、世界一胸が大きいモデルとかお色気担当の人も居てまだ小学生になったかならずかだったワガハイはヤッひー! まあとにかくそんな感じナリ。 >>チョコボール向井に続いてまた新たな謎の人が・・・。 >チョコボール向井ってのはAV男優ですにょ。 >少年マガジンの「鳴くようぐいす」にも、よく名前が・・・ なるぺそ! しかしなんでまたそんなネタを・・・。 >>>にょおおおお、ステキなサムシングにゅ、書きてええええっ!!(笑) >>あ、じゃあお願いします。 ワガハイには無理ナリから。 >うーむ、じゃユイちゃんには、コレクターユイのコスチューム着せて、 >ユイママには、もっと恥ずかしい新スーツを・・・(判るかああっ!!) さすがナリ・・・。 ここ一発で出てくる電波の出力はさすがのワガハイもかなわないナリよ・・・。 >>アメコミ系で面白かったのはスポーンとバットマン(1、2)だけナリねぇ。 >カッコよいドクタードゥームが見たいものじゃて。 見たことないですが、ファンタスティックフォーは映画化されたと思います。 もしかしたらテレビドラマだったかも知れませんが。 ああ、昔日本で放送もされたというアニメ版ファンタを見てみたいナリ。 ちなみにエイジオブアポカリプスはワガハイの中では蛇足になっているから無視にょ。 まあ、嫌いじゃないけどあの展開はガンビー好きのワガハイにはちょっと・・・。 それにしても西洋人てドライなのね。 粘土みたいにあっさりくっついた離れたってするし。 >>でもライダーマンダと死んでしまうナリ。 まあ、確かに実は死んでいなかったと >>説得力のない理由で後からひょっこり姿を現したナリけど。 >ライダーマンダ?・・・ムー帝國亡国歌 妙なところで教育がいきとどいた辞書ナリね。 ちなみに 誤:ライダーマンダと 正:ライダーマンだと >>>マユミ主人公の若妻コメディなんかどうかにょ。 よしっ! と言いたいナリが、裸エプロンと来れば台所だろうと言うワガハイはちょっと最近壊れ気味ナリ。 ああ、早く直さないといかんナリね〜。 ちなみにマユタン主演の話を見ると回復が早くなるナリ。 で、某所ってどこナリ? イタイ?ねえ、痛いナリかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ? >んじゃ、次回はマット洗・・・もといお風呂編。 泉で公開できるのか不安ナリ。 ごめんちゃい。 >>あのゲーム、必死になって強くしても報われないから・・・。 >自分は一応やったものの何故こいつらが戦っているのかも理解していませんでした(当 >時小学生)。 >でもZH様も年代的にはそう離れていないはずなのに…(笑)。 私、ませガキでしたし。 確か中学合格のお祝いとして買ったような。 そんでもってバグの多さとやればやるほどクソゲーな臭いが漂ってきたことに泣いたような。 >>シンちゃん「はあ・・・、なんかちっちゃくて可愛いんですね」 >「エヴァンゲリオンしょごうき………通称ぷちこにゅ」という電波が来た自分はかなり末期。 >っていうかそうなのか?そうなんですか? いえす、ざっつらいっ ワガハイの頭の中で猫頭巾と猫スリッパを脱いで、デフォルメ初号機頭巾とスリッパを履いてるぷちこが・・・。 もちろん服は替えない。 >にゅにゅ、難儀ですなぁ。 なに、パンタローネ様の素敵さと金様のイカレッぷりに比べればまだまだッス。 >1.5、外見がゲンドウで中身がマユタン >では?逃げてもいいですよ(笑) エヴァゾイドの中で焼き殺される作業員Aの名前決定ッ! あ、本当に出しても良い? >>>1、外見がマユタンで中身がゲンドウ >>とりあえず敵。 >遺骸と可愛いかもしれませんよ(笑) 突入する戦自隊員の名前にしようかな・・・。 実際と違う口調のマユタンは、様々なアスカやレイが居るのと同じように可能性の一つナリから。 21 21:55:58 「アウッ、マンマミーヤ!」 ZH@血髑髏 すれ違いだぜ、セニョール。 >「・・・私は、ピンクの怪獣を許さない!!」 >・・・・・と、戦慄く唇で、マユミは、ただ一言呟くのであった。 これはマユタンじゃなくてレイじゃないかなぁ、やっぱり。 んで森部の妹はイインチョと。 ん〜、前田アキより安藤希の方がなんか可愛いと思ったワガハイ。 2000. 21 23:45:43 「レスベリ止め」 Lich@オーベル手多淫 To 田中智幸さん >どんどん言って下さい! >Lich様には普段苛められてますから(笑) ・・・そんなにいじめてましたかね? >シンジなら元に戻れるのに、、、、、、 私は骨だけだからとけないんですねぇ(苦笑) >誉めてます、すごく(笑) ・・・ホントに?(疑いのまなざし) > 、、、、、、、、、、、、(シンジが青葉を見つめる目) ・・・知らないものでもみるようなですか? To ひらやまさん >昔、アメコミだか、カードゲームだがで空洞の眼窩から、ヘビが >こんにちわしている、カッコいいLich様のイラストがありましたにょ。 う〜ん、あんまりうれしくない(苦笑) >新婚コメディとはそんなもんかも(笑) >新婚さんといっても、ベタ塗りのバックにやさいっぽいセリフを >付ければ良いというものではないのじゃよ〜。 ・・・・むずかしいですねぇ、新婚さんって(苦笑) To ZH@コロ助んぷうさだの格好提督 >なに、パンタローネ様の素敵さと金様のイカレッぷりに比べればまだまだッス。 ・・・似たレベルかも(苦笑) 2000. セイント… 殴 2000. 22 12:08:22 「セカンド・インパクト記念(遅れ)」 田中 智幸@まったり 『君と僕との狂想曲』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 朝である。 シンジの一日はここから始まる。 「バカシンジ!さっさと起きなさいよ!」 そう言ってアスカは布団をめくる。 シンジに朝の元気がないとわかるやおもむろに(以下略) ゴキャ! 「キャー!エッチバカ変態もう信じらんない。 」 恥じらうアスカの一撃に、シンジは空に舞う。 アスカはぐったりしているシンジを引きずって登校している。 「今日転校生が来るんだって。 」 返事の無いシンジを交差点に放置し、どこかに合図を送る。 交差点の遠く彼方から、一人の少女が疾走してくる。 そして、倒れたままのシンジに強烈なタックルをかける。 盛大に吹っ飛ばされ、壁との位置がマイナスになったシンジの頭をスカートの中に(以下略) 「急いでたんだー、ホントにゴメンね〜〜〜〜〜〜!!!」 こうしてシンジの登校は続く。 今度はシンジを校庭に放置し、アスカとレイはどこかへ消える。 キィーーーーーーーーーーーー!!!プチッ。 宙を滑空してきたトライデントにシンジは踏み潰される。 「わたくし、霧島マナは朝6時に起きてこの服を着てきました。 、、、どう?似合う?」 コクピットから出てきた少女はそのヒモ(以下略) 次にシンジが放り込まれた場所は図書室だ。 「あっ、ごめんなさい。 」 盛大に本をぶちまけたマユミは反省の色も無く、その綺麗な手を(以下略) 「私、冗談を言う人は嫌いです。 」 シンジは何も言っていないのだが、マユミはそのまま走り去る。 アスカに引きずられ、やっと辿り着いた教室は 風呂場だった。 「君の心はガラスのように繊細だね、コウイに値するよ。 、、、好きってことさ。 」 するとカオルはその手を重ね(以下略) ここは補完された世界、彼ら6人以外存在しない世界。 彼らに出来る事は、ただ彼らが生きた証、 お約束に生きる事のみであった。 「もう、、、、、、いいんだ。 、、、、、、、、、ありがとう。 」 こうして一日が終わり、明日が始まる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 、、、、、、駄目ですね。 2000. 23 00:08:52 「実は22日は誕生日。 20過ぎたら嫌なだけナリねぇ」 聞きました、奥さん!? 某子猫でさよならマユミですって! んまぁ・・・。 対抗ってワケじゃないけど、引き続き魔物な話。 0話に出た登場人物が三馬鹿とユイさんだけという、ある意味タイトルに偽りモハメド・アリの話でしたがさて今回は・・・。 あと、まだタイトル募集中。 (仮)妖怪道中記 第0.5話『ピラミッドに至るまで、そして』 ゴメンちゃい、いきなり前回の予告と偽りあり。 ギラギラとした日差しから身を守る命綱、全身を覆う真っ白なフード付きのマントを着た一行が何もない砂の海という言葉に相応しい大地を歩いていた。 もう綺麗さっぱり砂と青い空、太陽しか見えない大砂海。 広さはジオフロント・・・幾つ分だ?数え切れないくらいとにかく広い、某国の国土の80%を占める世界最大の砂漠、ジパルシア大砂海。 客観的に見るなら一つの国をのみこんで余りある砂漠というのは非常に興味深い世界だろう。 だがちょうど今その世界を、モストデンジャラスゾーンと呼ばれる区域を自分の足で歩いている当事者達にとってはどうだろう? 太陽は10割り増しで上空から死の光を投げかけ、太陽の洗礼を受けた砂は旅人の足を焼き、靴に入ってその歩みを遅くする。 そして危険な生物群。 普通、砂漠で見られる角ガラガラヘビ(サイドワインダー)、蠍、砂トカゲ、スカラベと言った普通の生き物ではない。 生息する生物と言えばバジリスクや死の蠍といった有名どころから、砂竜や砂の王、トゲ猫、砂鮫、砂ダコといったできれば名前も知りたくなかったねって感じのモンスターだ。 もう聞いてるだけでやけくそになってきそうな面々である。 しかもそう言った生物を凌いで暮らしている知的生物が、人肉大好きな『砂を這う者』と蛇人間。 トドメとばかりに遭難者が変じたアンデッド、『砂の人』までいる。 まっとうなの生命の気配はもちろん水の気配なんて夢のまた夢。 たとえあってもそれは魔物の用意した罠だ。 そして吹きすさぶ風も死ねとばかりに肺を焼く空気。 たとえるなら、そう・・・・。 死の世界、地獄。 シンジ達一行が水も食料もなくし、今僕達がどこにいるのかアンサーアス! ってな状況になってからもう3日が経過していた、 「なぁ、二人とも怒ってるか?」 「やかましわ」 「喋るな・・・」 目深にかぶったフードを少し持ち上げ、心持ち体を小さくしながらケンスケが言った。 だが彼の三歩先を黙々と歩く仲間、シンジとトウジはそれこそ視線で人が殺せたら10回即死させてお釣りが来そうなくらいの視線を、向けようともしない。 それどころかケンスケにしたら怒鳴られた方がまだましと思うくらい、感情を押し殺した声をぶつけるのだった。 確実に目に見えない小さい穴が1000個くらいケンスケの胃にはできているだろう。 想像したくもないが、相当ヤバイ色になったケンスケの顔色が如実にその事を語っていた。 だが親友であるはずのシンジとトウジは綺麗に無視だ。 それこそ砂を巻き上げるつむじ風の方がよっぽどケンスケのことを気にしていた。 なぜか? シンジとトウジの二人も相当疲れているのか顔色が悪い。 唇はかさかさでひび割れ、顔色は不自然なまでに黄色くなり、頬も相当くぼんでいる。 あきらかに重度の脱水症状を示していた。 つまりは三人揃って死にかけていたのだった。 なぜこうなったか。 ってまあ、バレバレだが事の経緯を簡単に説明すると・・・。 1.旅だって6日目。 昼前の時間、岩陰で日差しを避けながら水でのどを潤し人心地ついたシンジとトウジが2日前から感じていた疑問を口にした。 「なぁ、ケンスケ。 これで方角あっとるんか?このままやと、ジパルシア大砂海に行くんと違うか?」 「そうだよ。 いくら幻の大墳墓と言っても、そんな危険地帯に作ったなんて思えないよ」 もっともな話である。 確かに見せてもらった地図には西に向かうと見つかると書いてあったが、もう危険地帯の境界線近くだ。 ハッキリ言って危ない。 いつ境界を越えたモンスターが出るか知れたものじゃない。 だが二人のそんな心配の声を、ケンスケは自信たっぷりに押さえ込んだ。 「大丈夫だって。 常に北極星を右後方8゜の位置にしながら歩けば確実につくさ」 「まあ、ワシらの中で地図が見られるの自分だけやし・・・」 「信じてるよ、ケンスケ」 「心配すんなよ。 後三日もすれば墳墓は目の前さ!」 1000年も経てば星の位置も多少ずれると言うことをケンスケは知らない。 2.旅だって10日目 「ケンスケ、食料がそろそろやばいんだけど・・・」 「水もな。 それに気のせいか太陽や星の方角がかわっとらんか?」 「ちょっと地図に誤差があったみたいだな。 だが俺達は確実に近づいてる!」 そろそろさすがになんかおかしいとケンスケも思い始めていたが、シンジ達の視線が痛くて言うに言えなかったりする。 この時点で遭難確定。 3.旅だって2週間 「ケンスケ・・・」 「まさか自分・・・」 「だ、大丈夫だ(・・・・・大丈夫であってくれ)」 死に神がおいでおいでしてるのに気が付くべきだったが後の祭り。 4.旅だって3週間 遂に荷運びに使っていた動物(ラクダ)まで食い、明日からどうしようって状態になってしまった。 まあ運ぶべき食料と水がなくなったから、荷物を捨てるとかそう言う状態ではないのでちょっとだけラッキーかも。 しかしながらそんな小さな幸運に気が付かないくらいに、三人の間には緊張が高まっていた。 明日が見えなくなったことに三人の友情は凄まじく危機的状態である。 シンジは目をギラギラさせて慣れた手つきで包丁をいじり、トウジはこれまたギラギラした目でケンスケを頭のてっぺんからつま先まで舐めるように見る。 「ごちそうさま、ペンペン。 美味しかったよ・・・。 ところでさ、もう食料はもちろん、水もないに等しいよ」 「しゃあないな・・・。 いざとなったらケンスケ喰うか?」 「そ、それはいくら何でも洒落にならんぞぉ・・・」 既に汗さえ出なくなったケンスケは必死になって仲間を正気に戻そうと頑張るが、シンジ達は正気に戻る気があるのかないのか。 「いつのまにか危険地帯に連れ込んでくれたケンスケにだけは言われたくないね」 「この際やからいっとくが、ワシは内蔵料理って結構好きやねん」 「謝る、謝るから。 だ、だから正気に戻ってくれぇ・・・」 謝ってすむなら警察と坊主はいらん。 5.旅だって1ヶ月 「背ビレ? 肉!食い物だぁっ!!!」 「おっしゃぁっ!久しぶりの飯やぁッ!!!! シンジそっち回れ!ケンスケもっと急がんかいっ!!!」 「・・・・・砂鮫を襲うようになるか、普通? って馬鹿言ってないで逃げろよぉっ!!」 錯乱が始まっていた。 で、今に至る。 もう自分達がどこに向かっているのかなんてわからない状況の中、ただ生存本能がむなしい叫びをあげることに従って黙々と足を前に進める。 水、水、水・・・。 街に住む自分達を心配する家族の顔も、柔らかいベッドもベッドの下に隠したままのエロ本のことを考えたのは始めのうちだけ。 今はただ水のことだけを考え続ける。 血管を傷つけて、血を飲むことでかろうじてのどの渇きを誤魔化しているが、もう長くないだろう。 他人事みたいにシンジ達はそう考えていた。 もうケンスケを責めることもなければ、こんな馬鹿なことに賛同した自分の考えを後悔することもない。 母や父の顔ももう思い浮かぶことはない。 いや、今は水すら欲しいと思わない。 ただ、楽になることだけを考えていた。 (こんな時にかぎって、魔物は出てこないんだね・・・) 遂にトウジが力尽きて倒れたことにも気付かず、シンジは気がふれたみたいに笑顔を浮かべながら歩いていた。 後ろでケンスケが何か叫ぶが聞こえない。 聞こえているが気にならない。 どうせ自分も数分の誤差で同じ所に行くんだから。 その時。 風の音とケンスケの声の間を縫うように、小さくか細い、それでいて優しい声が・・・。 聞こえたような気がした。 『こっちよ・・・』 ハッとした顔できょろきょろシンジは辺りを見回したが、後ろでトウジを引きずりながら近寄るケンスケ以外は砂しかない。 ヒリヒリする咽を酷使してハハッとシンジは笑った。 (ははは、遂に幻聴だ。 こんなにハッキリ聞こえるなんて最高だよ) 心の底からおかしかった。 所詮自分はこの程度だったんだ。 僕はもう死ぬ。 どうせ死ぬなら、思いっきり走って死んでやろう・・・。 「おい、シンジ!おい・・・」 「はははは」 呼びすがるケンスケを無視し、シンジは走った。 弱った体でできる限りの速さで。 心臓と肺がパンクしそうになり、平衡感覚がおかしくなる・・・。 『ダメ、諦めないで! 行きたくないって強く感じてると思うけど、そこで右に行って。 そうすれば・・・』 再び声が聞こえ、シンジはムッとしながらも足を止めた。 心臓の鼓動は激しさを増しており、もうちょっとで死ねたのにと不満そうな顔をする。 (なんでこんな時にまで命令されないといけないんだ・・・。 知らないよ、僕は僕の行きたいように行くんだ) 『お願い!今は私の言うことを信じて! 助かりたかったら、まだ生きる希望を捨てていないのなら!』 今度の声はとても大きく、そしてこれまで以上に切実だった。 さすがにシンジも走り出そうと動かした足を止めた。 『ああ、ありがとうございます。 私の声を聞いてくれて・・・』 (変な幻聴だね、律儀に謝ってる。 まあ、いいさ。 最後の最後だから、走って死ぬよりこの声に従って死ぬ方が面白いかもね) 『凄く投げやりでそれはどうかって思うんですけど・・・』 なんか呆れ返った声にカチンときたシンジは意地悪くニヤリと笑うと、声が言っていたのと反対方向を向いた。 意外に余裕があったりする。 「やっぱ走ろう」 『あああ、ごめんなさい!謝りますから〜!』 急にそれこそ足に取りすがってでもいるみたいに下手に出る謎の声。 涙声になって、基本的にいじめっ子の属性がないシンジは慌てて謝った。 妙に自分と似たような雰囲気に親しみを感じたと言うこともあるし、少し冷静になって聞いてみるとなんだか放っておけない声だったからだ。 どっか遠くから『女の子泣かしたのよ、責任取りなさいよ!』という声が聞こえた気もしたが。 ともあれ、シンジが落ち着いた頃再び声が聞こえてきた。 『うっ、うっ、うっ・・・・・。 あんまりいじめないで下さい・・・』 (ご、ごめん。 つい・・・。 水がなくってイライラして。 君が悪いワケじゃないのに、僕って最低だ・・・) 今度は丁寧にシンジは応対した。 頭をかきながら何もない空中に向かってぺこりとする念の入れようだ。 シンジは、さすがにこの声が幻聴とは考えていなかった。 一応経験者の意見として甘いと言っておくが、それを言うと話が続かないから言わない。 『ぐすっ、あの私の言うとおりの方向に行けば、水がありますよ』 (ほ、本当!?) 『はい・・・』 (どっちっ!?) 『あ、そこから右に真っ直ぐです。 途中人払いの結界があるから行きたくないって感じますがって・・・』 声が何か言いかけた時にはシンジは人払いの結界を突破していた。 水への執念、あるいは人の執念恐るべし。 キーン 澄んだ音が響き、千年に渡って張られていた結界が崩壊する音が響いた。 途端に空間というキャンパスを引き裂くように、植物が生い茂ったオアシスとその真ん中に位置する巨大な建造物が姿を現した。 「う、うぉぉぉ・・・。 まさかこんな所にピラミッドが・・・」 トウジを抱きかかえていたケンスケが驚きの声を漏らした。 突破と同時に幻影に隠されていた巨大なピラミッドと、それを守護している石でできた2体の巨大スフィンクスが威風堂々とそびえ立つ。 見つからなかったわけだ。 ケンスケは呆然としながら考えていた。 危険地帯の境界ギリギリに作られ、それを更に人払いの結界と幻影で覆い隠してある。 偶然にもここにたどり着いた者もかつてはあっただろう。 自分達のように。 だが幻影と結界に阻まれ、遂にたどり着けなかったのだ。 自分達は、とてつもなく運がいい。 あるいは天運と言っていいほどに。 そんなことにも気が付かず、目の前にある井戸らしき物に突撃するシンジ。 途中、人の頭をしたスフィンクスと隼の頭をしたスフィンクスの間を通り抜けたとき、重々しい声が聞こえてきたが・・・。 『『汝に問う・・・』』 「人間!」 『『ぐっ、正解だ。 だがもうちょっと情緒というものをだな、って聞いちゃいねぇ』』 今度こそ本当にただの石像に戻ったスフィンクスを後目に、シンジは井戸から水を汲み上げると頭からかぶった。 「い、生きているって素晴らしいーーーーっ!!!」 「そ、それはキャラが違うと思うぞ」 「ワシもそう思うが、とにかくシンジは偉いっちゅうことや!」 大喜びで水を浴びるシンジ。 遅れてやって来たケンスケとトウジと共に喜びの歓声を上げ続ける。 『あ、あのちょっと・・・。 あ〜ん、無視しないで下さいよ〜』 謎の声は引き続き何か言うが、今のシンジには聞こえていないようだ。 やがて謎の声はため息を付くと、シンジ達には聞こえないように呟いた。 『まあ、無理ないですね。 落ち着くまで待ちましょう。 ちょっと頼りないけど、彼が最後の希望なんですね。 もう私を守っていたお父様の魔力も尽きてしまう。 その前にこの封印を解かないと・・・』 そこまで言って、ちょっと謎の声は間をおく。 よくわからないがジッとシンジの笑顔に視線を彷徨わせて、ポポッと頬を赤くしてるみたいな感じの間だ。 『碇シンジ・・・くん。 私の生きていた頃にはいなかったタイプの人・・・。 や、やだ。 私、こんなに胸をドキドキさせて・・・。 こんな事今まで一回もなかった。 もしかして、これが恋? 初めてだけど、嫌じゃない。 ・・・シンジ君。 名前で呼ぶのは失礼かしら? やっぱり最初は碇君かな?それともシンジさん?な、なんだか新婚さんみたい・・・』 ちょっと謎の声が気になるが、どうやら命の危機を脱したシンジ達。 そればかりか成り行きでマウントクリフの大ピラミッドを見つけてバッチグーって感じだ! だが彼らはまだ宝を見つけたわけでも、懐かしい故郷へ生還したわけでもない。 はたして彼らは無事宝を見つけ、家族の元へと帰ることが出来るのだろうか!? そして謎の声の正体とシンジの貞操や如何に!? 次回、『ふつつか者ですが・・・。 うん、こちらこそよろしく・・・。 ぎしぎし』 に、つづ・・・・・くんですか? 2000. 23 15:48:04 「はふ 笑 」 To 田中 智幸さん >ここは補完された世界、彼ら6人以外存在しない世界。 >彼らに出来る事は、ただ彼らが生きた証、 >お約束に生きる事のみであった。 シンジはヨワヨワであることがお約束で生きた証なのか 笑 To ZHさん >某子猫でさよならマユミですって! 『勇者王ガオガイガー』における『さらばGGG』みたいな オチかもしれません 笑 あるいは、妖猫としてのマユミは死ぬけど、人間の少女と して転生するのかもしれません。 本多智子と名乗って…(こら) > そして謎の声の正体とシンジの貞操や如何に!? き、きっと帰り道で砂ミミズに襲われて触手ネタに… 殴 2000. 24 00:21:21 「ピンポイントレス……別名秘孔レス」 >「実は22日は誕生日。 20過ぎたら嫌なだけナリねぇ」 20? >聞きました、奥さん!? >某子猫でさよならマユミですって! >んまぁ・・・。 ほんとに作者の顔を見てみたいですわ。 2000. 25 00:28:32 「一行レスは迷惑だからやめよう(爆)」 >>「実は22日は誕生日。 20過ぎたら嫌なだけナリねぇ」 >20? 16進数だから・・・・・・・・ 2000. にょおお、某所のラスマゲくらいの、本格的なお話になりましたなあ。 >(仮)妖怪道中記 って、いや、そのタイトルはいかんでしょう>なあ、たろすけ(笑) >マウントクリフ クリフ・・・って、岸?(笑) >次回、『ふつつか者ですが・・・。 うん、こちらこそよろしく・・・。 こそっと、別の単行本の巻末に混ぜるくらいしかないのでは(笑) >でも、『読んでいて腹が減ります』とか感想を頂くと、してやっ >たりという気になります 笑 それが極まると逆手をとって、駄目な料理のギャグが際立つんですが(笑) >>見たことないですが、ファンタスティックフォーは映画化されたと思います。 >セイント… 殴 あ、岩男潤子嬢なら、飛んだり、くるくる廻ったり口から火を吐いたり出来るのでは・・・ (・・・出来ません(笑)) To Lich@オーベル手多淫さん >・・・・むずかしいですねぇ、新婚さんって(苦笑) じゃあ、次は、誰でもわかる新婚さん話で、まいりましょう(笑) To ZH@血髑髏氏 >これはマユタンじゃなくてレイじゃないかなぁ、やっぱり。 >んで森部の妹はイインチョと。 ま、いかにもガメラ3の綾奈は、綾波を意識してますが、 エヴァで、一般ピープルに近いのは、マユミ嬢のような気がしますんで。 >ん〜、前田アキより安藤希の方がなんか可愛いと思ったワガハイ。 >ここ一発で出てくる電波の出力はさすがのワガハイもかなわないナリよ・・・。 あーいや、そこでそう言われると弱っちゃうナリが。 >見たことないですが、ファンタスティックフォーは映画化されたと思います。 > もしかしたらテレビドラマだったかも知れませんが。 >ああ、昔日本で放送もされたというアニメ版ファンタを見てみたいナリ。 ハンナ=バーバラバージョンですかなあ? ムッシュムラムラ〜(チンパン探偵ではない) 昔の輸入アニメには、芸人さんが声を当てることがしばしば。 >ああ、早く直さないといかんナリね〜。 あ、そうか、どっちのコースも、今後の予定にありだったので、それが筋かも(笑) >ちなみにマユタン主演の話を見ると回復が早くなるナリ。 >泉で公開できるのか不安ナリ。 でも、「お台所でお野菜はむはむ編」も、そんなに変らないナリよ(笑) 2000. 払った犠牲は小さいものではなかった。 パープルマダムの失踪 ゴールデン30(サーティー)の裏切り オペレートザウルスの篭絡、、、、、、 本部ジオフロントの崩壊により、彼等は姿を消した。 必死の調査にもかかわらず、遂にGENDOUを捕らえる事はかなわなかったのだ。 それから1年の歳月が流れた、、、、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この時、碇シンジは14歳。 父親が密かに隠しておいた遺産や母親からの仕送りで資金は十分蓄えてあり、 「男の子はもっと冒険しなきゃ。 かといって方法がわからない。 まずは組織作りが先決と言う事で、 新聞に求人広告を載せてみる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 幹部候補生募集 世界征服の為の人材を募集してます。 学歴不問、経験者優遇。 自給750円、昇給あり。 シルバーエンジェル ブラックジャージ フォーカスアイ ソウルトライデント チューンドアーミー シンジはこのメンバーから作戦を募ることにした。 シルバーエンジェルの意見 「僕が利益を得る事が僕の運命だからだよ、 結果、和が失われようともね、 だが、それを免れる事も出来る。 協調と反発は等価値なんだ、僕にとってはね。 みずからの利益、それが唯一の絶対的目的なんだよ。 」 「君が何を言っているのかわかんないよ!?」 「分配さ。 」 フォーカスアイの意見 「やっぱ秘密兵器だよ。 強力で役立つ秘密兵器は世界征服の為の必須条件さ。 」 「じゃあ、どうすれば、、、、、、」 「いや、この案はシンジに一任だ。 最後にはキレてフォーカスアイを乱打。 こうして、初の作戦会議は無意味に終わった。 」 「あの男が関わっているかもしれんぞ。 」 「いや、それはあるまい。 奴ならばもっと巧妙に隠蔽しているはず。 」 「だが、首謀者は奴の息子だとか、、、」 「現在、参加者は皆14歳の少年ばかりだと、、、」 「もう一度、召集する必要があるらしいな。 」 「四番目の適格者達、という訳か。 」 「、、、碇め、何を企んでいる、、、、、、」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レンジャーブルー:綾波レイ 経歴 抹消済み ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レンジャーレッド:惣流・アスカ・ラングレー 経歴 レッドマダム(惣流・キョウコ・ツェッペリン)の娘 ドイツにて大学を卒業 機械工学に精通 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レンジャーブラウン:霧島マナ 経歴 UN海軍霧島少将の令嬢 軍隊格闘技に精通 現在、UN軍軍曹 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レンジャーホワイト:山岸マユミ 経歴 国連技術士官山岸三佐の令嬢 2011年世界ピアノコンクール四位 現在、瀞華女子中学に在校中 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レンジャーブラック:洞木ヒカリ 経歴 2013年第三新東京料理コンテスト一位 現在、星龍中学に在校中 姉と妹の三人姉妹 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次回予告 無理です、すいません。 予告したら書けないと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まずはこのくらいですね。 2000. 26 06:33:19 「コレクターユイさん、3. 5話+4話」 ひらやんま 物音一つしない、閉ざされた薄闇の空間の中・・・伍式空鬼と合体し、 操られるシンジの前に、真っ白い仄かな人影が横たわっている。 瞳全体を血色に変えた、シンジの意味ありげな合図とともに、 横臥した姿勢のままで、一人の少女が、ふわりと床から浮かび上がる。 既に、身に付けた京都中の制服は、ほとんど、その役割を果たしていない。 ばさっ!! 羽ばたく音とともにシンジの全身に半身を埋めた伍式空鬼の翼が展開する。 ・・・そして、その翼に無数の邪眼が浮かび上がる!! 「くぅうう・・・あっ!!」 無数の邪眼の視線のひとつひとつが、レイの無垢な肢体を貫く! まるで、視線そのもので姦すような、物理的な圧力を伴うかのように。 ・・・いや、事実、レイにとってそれは、灼けるような無数の器官に 責め苛まれるに等しかった! 「んんっ、くっ、・・・ひぃんっ、くふっ、あっ、あっ・・・」 切なそうな・・・小刻みな喘ぎが、薄闇の空間に流れ始める。 必死で抗おうとするものの・・・到底、処女の身のレイには、堪えきれそうもない。 しゅおおおおん・・・・。 9体の伍式空鬼の得物である幅広の大剣のような武器が、まるで 形状記憶合金が変形するように、二重螺旋を描く槍のように変形していく。 もしかしたら、その変化は、レイの技を記憶したことに因るのかもしれない。 「!!」 そのうちの2本が一直線に飛来し、レイの両手の甲を貫き、何も無い空間に 縫い止める!!・・・レイの端正な顔が激痛に歪む!! そして、残った槍の二重螺旋が解けていき、両端に鋭く尖った刃が付いた 金属の縄か鞭の如く変形する。 「あ、・・・あっ、ああーーーーっ!!」 そのまま、それは、狡猾な蛇のように、レイの身体の・・・鋭敏な急所に絡み付き、 ゆるゆると、生きているかのように、這いまわりながら締め上げていく。 生きた金属縄による縛めは、ある時は、まるで古代の装身具のような造形美を見せつけ、 また、ある時は、淫らな責め具のようにも変形し、レイの敏感な急所に、きしきしと 精妙な振動を加え続ける。 ・・・縫い止められた四肢の痛みさえ凌駕する、激しいばかりの快楽の波を伴なって!! ぴく・・・・ぴくん・・・・・ 「ひあっ!!」 美しい責め具に、胸の上下を絞られ、無理やり突き出された蒼い乳房の頂きが固く尖る。 ぷつ・・・。 それを待っていたかのように、薄く延びて、鋭い針の先のように変貌した槍の穂先が、 レイの薄桃色の乳首を貫く!! 「!!」 更に、レイの下腹部・・・蕾が綻ぶように開きかけた薄い花弁の両端も、無惨に刺し貫かれる!! 異性のものはおろか、自分で慰めたこともない無垢な縦筋が、左右に割られるように引き絞られ、 潤んだ花芯が、顕わになり、無残に痙攣する。 ぴちゅ・・・・ぴちゅ・・・くちゅ・・・ずゅるるうう 責め具と化した槍と、自らの血潮で飾られた胸の蕾を・・・そして、すらりとした両脚の付け根より、 閉じることを禁じられた秘め花から、零れる滴りを・・・シンジの全身に張り付いた伍式空鬼たちの 無数の長い舌が、同時に丹念に、丹念に啜り上げていく。 「ひぃん・・ぁあ・・・・あん・・・あ、あぁ・・・・」 あの気丈なレイが・・・、もはや堪えることすら適わず、繰り返し繰り返し、 押し寄せる苦痛と、それを凌駕する快楽の波に、ただ、すすり泣くしかなかった。 ・・・それは、あまりに無惨な屈服の光景だった。 「さあ・・・仕上げを・・・」 レイの細い両脚が・・・その奥に、ひっそりと息づく少女の門扉が・・・、 その意に反して、じわじわと開かれていく。 またも、無数の邪眼に姦されるレイ・・・、今度は虚ろなシンジの視線も注がれている。 シンジの局部が・・・まるで、全身の血液が集まったように異様な膨張を始める。 「・・・・し、・・・しんじ・・・ちゃん・・・・・」 このままでは、自分は・・・、この変容したシンジに、何もかも奪われ征服されてしまう。 気丈なレイの胸の内に、少しずつ陰影が差していく。 ・・・それは、自分を少しずつ変えられていくことの恐怖。 いかなる時代にも、突然変異的な規格外の天才というものは存在する。 旧くは、レオナルド=ダヴィンチ然り、墨子然り・・・ そして、ごく稀だが、条件が揃えば、奇蹟としか言い得ぬ・・・ だが、確かに、人の業(わざ)によるものが生まれ出るのである。 ・・・ゆっくりと引き抜かれたレイの手に握られた小さなもの・・・ それは、あの伍式空鬼のリーダーだった! 「な、何という・・・小娘なの!?」 レイそっくりの顔が耐え難い恐怖に歪む・・・。 あれだけの責め苦を負いながら、 この少女は・・・ただ、一瞬の好機をひたすらに待ち続けていたのである。 ・ ・ ・ 「あれは、南魚座の方角・・・、異様に輝きを増している!?」 凄まじい妖気を感じ取り、ユイが夜空を見上げる。 その方角・・・、地球から27光年離れた恒星フォマルハウトの妖しき光! 今、そこから新たな危機が来訪しようとしていた!! ずううううううううううん!! 眼を灼くような輝きと、奇怪な鳴動とともに飛来してくるもの。 いかに星辰に近かろうと、クトゥグアとて、他の邪神同様、自分らを幽閉した旧神の結界を、 完全に打ち破ることは出来ない。 クトゥグァの、仇敵ナイアラルトホテップに対する敵意は、並々ならぬものがあった!! ごあああああああっ!! 深淵のクトゥルーの眷族、ダゴン、ハイドラといった水の属性を持つ小神や、 星間宇宙を渡る者、ハストゥールに連なる、ツァールとロイガーの双子神、 あるいは、風を渡る者、イタクァなどに比すればまだ格が劣るかもしれない・・・だが、 それでも、この惑星に棲む者にとって、旧支配者の眷族は、生易しい相手ではない。 このまま、対応が遅れたら、第壱中学校はおろか第3東京市までもが 灰燼に帰してしまう。 「裏・生命の書(リベル=ウィタエ)」が、どうなったのかは判らないが、 危険度においては、こちらのほうが遥かに上である。 ウオオオオオオ・・・・・ン!! 初式豪鬼を始めとする凄まじい鬼神の群れが、新たな敵に向かって咆哮を上げた!! ・ ・ ・ ぷっ・・・。 レイの唇の端に、紅い小さな血玉が浮く・・・かと思うと、少女は空かさず、 自分そっくりな顔を持つ人形のような式神に接吻した。 「うっ!?」 驚愕する伍式空鬼・・・、だが、その表情から見る見る凶暴なものが抜け落ち・・・ やがて、完全に邪神に誑かされる以前の状態に戻っていく。 レイは唇の端を噛み切り、自分の血を以って、伍式空鬼のリーダーに新たな 呪縛を掛けたのである。 「・・・めっ」 悪さをした幼子を叱るようなレイに、元に戻った式神は、なんともすまなそうな表情で、 ぺこぺこと頭を下げる・・・だが、不意にその表情が急変する!! 「!!」 現在、自分たちの居る閉鎖空間も、元はナイアラルトホテップの魔力を借りて 作り上げたもので、それが、邪神の影響力が消え失せ、崩壊しようとしている!! 「くえ、くえええええ!!」 伍式空鬼が、分身したまま手分けして、空間の綻びを発見する!! レイは、渾身の力で、動かないシンジを背負い、必死の思いで空間の裂け目に 身を投じた!! ・ ・ ・ ・・・・ここで、時間は少々遡る。 「えへへー、怒んない怒んない・・・・・・・・んんっ!!」 突然、ぷるると身を震わせるミレイ。 「あん、どうしたんじゃ?」 厳つい見掛けに因らず、温厚な性格の零式護鬼が、のんびりした口調で目聡く尋ねる。 「んっ・・・はあっ・・・ん・・・・、お、おしっこぉ!!」 「はあん?・・・ううむ、相変わらず、緊張感の足りぬ小娘じゃて」 取りあえず、その場を取り繕って離れるミレイ・・・。 だが、身体に感じた変調はそんなものでは無かった! (んあっ・・・・ど、どうしたっていうのよおおお?) 突然、身体の芯が熱く火照り・・・、ぴくぴくと震え出す。 「ん・・・んんっ、たまんないよぉおお・・・」 堪えられないほど、強烈な性的興奮がミレイの身体を駆け抜けていた。 (こ・・・これって、まさか・・・・お姉の!?) あまりに奇妙な現象だが、ミレイには心当たりががあった。 ・・・もう何年も昔のこと、幼かったレイとシンジの間に一つの事件が起きた。 それが原因で、レイが、京都の山中で生死の境を彷徨った頃・・・、 家で待っていたミレイも、原因不明の発熱や激痛で床に臥してしまった。 ・・・俗に言う、双子の感覚共有現象である。 だが、もちろんのこと、このような現象が常時発生するわけではない。 年月が流れ、今や、記憶も遠くなってしまったが、あの時の苦痛と、 異様な感覚はミレイの身体そのものが覚えている。 (た・・・多分、命の危険があるほどのことでないと、起きないことじゃないかって、 せ・・・先生が・・・、じゃ・・・じゃあ、これって、お姉が!?) ・・・ちゅ・・・、くちゅ・・・・ 堪らなくなって、湿ったショーツを足首まで降ろし、忙しなく指を滑らせるミレイ。 あらゆる生理的欲求や、ストレスに耐える修練をしてきたレイと違い、 ごく普通の感覚の持ち主であるミレイでは、とても堪えられるものではない。 「はぁ、・・・ふぅ、ん・・・き、気持ちいいよぉ・・・」 だが・・・達しても、達しても、いつまで経っても、ミレイが充足を覚えることは無かった。 ミレイは、今や、京都の名門中学校の洗練された制服や、膝上30cmの ミニスカートまでかなぐり捨てていた・・・自慢の健康的な長い足が顕わになる。 更には、レイのものとは違い、ローティーンにしては背伸びしたデザインのブラや ショーツの中に、自分の細い指を何度も何度も潜らせる。 ・・・・・だが! (・・・・イヤぁ、・・・んんっ、だ、だめぇ・・・・ど、どうして?) どんなに必死に慰めても・・・ミレイの成長しきってない華奢な肢体から、 激しい情欲が抜け去ることは無かった。 レイそっくりの、蒼銀のショートシャギーの髪を振り乱しながら、涙ぐむミレイ。 ・・・だが、もはや少女の身体の疼きは、羞恥心を軽く凌駕してしまっていた。 (あ・・・・、もしかして、お、お姉が・・・・?) もし、想像通り、レイの感覚が、そのままミレイに乗り移っているなら、 レイが満たされない限り、いくら、ミレイが自分を慰めたところで同じである。 (ひぁっ・・・んんっ、お・・・お姉のばかぁ、じ、自分で慰めることも、 知らないん・・・んだからああ・・・) だが、こんなところで、幾ら、レイの性癖に文句を言っても仕方がない。 身体を支配する灼けつくような疼きに、ただ煩悶するしかないのである。 周囲に何か無いか、必死で見回すミレイ。 (はぁ・・・んっ・・・・、お、男の子のが・・・欲しいよぉ・・・) もはや完全に形振り構わず、公園の遊戯場に鎖で吊るしてある図太い 瘤だらけの丸太を跨ぎ、ミレイはゆっくりと腰を降ろした。 続く) 2000. 26 14:38:15 「電波のかたち 人のかたち」 田中 智幸@ドモン 学校始まりました 辛い、、、 レス行きます。 >『アスカの穴』だかにそういうSSがあったような気がする 笑 >まぁあれはヒロインが(かなりへっぽこな)アスカだったけど。 裸エプロンよりスクール水着が(死) >シンジはヨワヨワであることがお約束で生きた証なのか 笑 永遠の法則です(笑) $ZH様 >(仮)魔物ハンター >(仮)妖怪道中記 すごいです。 この後の『gisigisi』とのギャップがぁ! タイトルは 「憑かれる人生」 とかでは? >ならば18禁をラブラブにかえるあの単語は、 >『gisigisi』 >ナリかねぇ。 私的に 『tyuputyupu』 ですか? >裸エプロンと来れば台所だろうと言うワガハイはちょっと最近壊れ気味ナリ。 はいっ!師匠! 流派!東方不敗は!(違) とはいえ難しいです。 >エヴァゾイドの中で焼き殺される作業員Aの名前決定ッ! >突入する戦自隊員の名前にしようかな・・・。 >考えるじゃなくって、感じるのじゃよ〜。 わずかな暖かみを帯びたそれを,シンジは手のひら全体で感じ取っている。 アスカは目をそらしながらもシンジの動きを追ってゆく。 シンジは未だ硬さを残す部分を指の間で丁寧にほぐしてゆく。 急がず,時間をかけて手と指全体を使いながら。 アスカにはシンジの動きを感じることが出来た。 自分への,自分の為だけのシンジの動きだから。 シンジは硬い部分を口に含み,歯で硬さを確かめる。 しかし,それも一瞬のことでしかなかった。 いつしかアスカはシンジの瞳を見つめていた。 自身から湧き出す熱い流れに気付かないまま, シンジは指を埋め,粘り気を帯びた内側からその姿を変えてゆく。 自らの手の内で,形を変えることに喜びを覚えながら。 アスカの中で何かが壊れてゆく。 自分の体を自分で押さえることすら出来なくなってゆく。 アスカの思いに応えるように、シンジの動きが激しさを増す。 自らの手が痛むほどに、強く、大きく動く。 「はっ、シンジぃ、、、早くしてよぉ、、、も、もぉ我慢できないのよ、、、」 はしたなく求めるアスカにシンジは優しい笑みを浮かべ、 ととのえたばかりのハンバーグのたねを焼き始める。 しばらくすると、キッチンにいい匂いが漂い始める。 今日はミサトさんは帰ってこない。 (完) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー みっちり? >コレクターユイさん、3. では、失礼します。 2000. 26 15:30:46 「お手紙(風)」 田中 智幸@第十三隔壁 拝啓 前略 皆様、ご健勝のことと存じております。 最近、私は遂に念願のファミリアをGET出来ました。 スパロボに出てくる使い魔のことです。 私のファミリアは二匹の灰色の鳥で、肩に止まっていつも何か呟いております。 「帰れ」だの「何故ここにいる」だの 「おまえには失望した」だの「マユタン林間ものを書け」だの、、、、、、 自分の分身だと再確認している毎日です。 では、またいつか、、、 敬具 追伸 多重レスしてすいません 2000. >こそっと、別の単行本の巻末に混ぜるくらいしかないのでは(笑) 「あさりよしとお傑作選」とかに混ぜるとかねぇ 笑 アレが万一にでもアニメ化されて、しかもスポンサーが電力会社 だったりしたら最高なんですけどねぇ 笑 (絶対無理) >あ、岩男潤子嬢なら、飛んだり、くるくる廻ったり口から火を吐い >たり出来るのでは・・・(・・・出来ません(笑)) セイントフォー時代はバク宙できたそうです 笑 (さすがに今は無理と言ってました。 5話+4話」 う〜ん、頑張るぞレイ 笑 あちこち痛そうだけど、それ以上の快楽に翻弄されているんです ねぇ…ふむふむ。 フォボスとディモス? 殴 # あいつらはカラスだろ 笑 2000. 26 20:58:31 「でぃもーると」 レス しかしながら、前回も書きもうしたが電波が良い具合にとまらんです。 魔物な話がもう、これでもかと・・。 先に犬シンジとクリギルのブツを書いてしまいたい心境なのに、難しき。 レレレのレイ太郎とかいう妙な電波まで涌いてくるし。 ちなみに 鬼太郎:レイ 目玉の親父:ゲンドウ 猫娘あらため猿娘:ほら、あの娘・・・。 塗り壁:マナ ネズミ男:加持? 後は未定。 「ぬるいな。 お湯を追加してくれ」 「任務了解」 妙に偉そうで大仰にそう言う髭目玉の親父(毛目玉ではない)こと、ゲンドウ。 霊界テレビを見ていたレイはめんどくさそうに、だが声にはまったくそう言う気配を感じさせず無表情にやかんを手に取った。 取っ手が火傷するくらいに熱くなっているやかんを・・・。 もちろん、中身は言わずもがなだ。 「はい」 だがレイはまったく気にせず、無表情に・・・・いや、心なしか唇の端を微妙にゆがめながらやかんを傾けた。 熱い、見ただけで汗が出そうなお湯がたぱたぱと茶碗の中でくつろいでいたゲンドウに降り注がれた。 「っ!? ・・・・・・・・・・・っ!!!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・っっ !!!!!」 うるさそうなので、注いだ瞬間電話帳と広辞苑、あとネクロノミコンを上に載せて蓋をする。 なんかカタカタ揺れているが取りあえず静かになったのでレイは、「笑えば良いと思うよ」ってくらいに綺麗な笑顔でほっと一息。 「爺さんは用済み。 妖怪退治なんていや。 私はあの空の雲みたいに自由に生きるの。 そう、私は雲のロッキー」 遂にピクリとも動かなくなった茶碗の向こうでは、スズメと虫たちがレイ太郎を讃えるレレレの歌を歌っていました。 とりあえず、お湯の追加を要求するゲンドウに煮えたぎるお湯をかけてそのまま蓋をするレイのイメージだけ浮かんだナリ。 本多智子と名乗って…(こら) そ、それはそレでイヤーンな感じ。 >> そして謎の声の正体とシンジの貞操や如何に!? >き、きっと帰り道で砂ミミズに襲われて触手ネタに… 殴 おお、ナイス。 ばってん帰りは平穏無事にすると落ちが決まっているため、別の嬢の時にそう言う触手ネタは使わせてもらうナリ。 20過ぎたら嫌なだけナリねぇ」 >20? あべし! しくしく、免許出しても信じてもらえなかった寒い、寒い心が寒い〜。 まず〜しさ〜にぃ、負けたぁ〜。 にんともかんとも・・・にんにん。 >>(仮)妖怪道中記 >って、いや、そのタイトルはいかんでしょう>なあ、たろすけ(笑) もんもたろ〜。 余談ですが生き返ることはできましたが、天界に行くことができません。 誰か行き方を教えて・・・くれてもたぶん、もうワガハイには行くことができません。 あ、コナミが出した源平倒魔伝のパクリゲームなんて名前でしたっけ? >>マウントクリフ >クリフ・・・って、岸?(笑) いえーす。 ぢすいずあぺん。 >>次回、『ふつつか者ですが・・・。 うん、こちらこそよろしく・・・。 重箱の隅はしたのにぃ。 思っていた以上にあさりよしとうさんのイラストコレクション(ガイナ製)はおまけが少なくて涙。 壁紙すらないとは・・・。 あないなもん売るな。 ってマジでガイナにメール出しましたよ、私。 そういえば鋼鉄の「浅利ケイタ」くんは、あさりさんが多少のモデルになっている・・・ってことはない・・・よな? >>ん〜、前田アキより安藤希の方がなんか可愛いと思ったワガハイ。 >>ぃよしっ! >>なんかエロゲーみたいな展開がまたよしっ!! >というか、エロゲーのテキストそのまんまみたいな話だし(笑) 知人が金色を貸してくれた夏色のエプロンってエロゲーがそんな感じぃ! システムはクソ(ゴミ、カス、産業廃棄物)でしたが、きちんとクリアーすれば裸エプロンしてくれました! >>>んじゃ、次回はマット洗・・・もといお風呂編。 >>泉で公開できるのか不安ナリ。 >でも、「お台所でお野菜はむはむ編」も、そんなに変らないナリよ(笑) さすがだ・・・。 ここ一発で出てくるネーミングのセンスはかなわないッス。 >コレクターユイさん、3. 5話+4話 ぃよし! うっかりクトゥルーオペラなんて話題にしたからかニャア君のへっぽこ具合が何とも言えません。 なんか映像が妙にいやらしいミレイにも期待するナリ! その具合によって魔物な話も程度を線引きするナリから。 仲間がいつものメンバーでないところがなんか目新しい。 ところでユイはなにマダム?パープルがナオコなのかユイなのか・・・。 >学校始まりました >辛い、、、 良いなぁ・・・。 >すごいです。 >この後の『gisigisi』とのギャップがぁ! 結局ぎしぎし・・・。 が落ちにしてこの話の目的なのに、そこに至るまでの道筋が何ともはや・・・。 デコレートしすぎのきらいがあったりします。 もうちょっとあっさりにしますかね。 >>エヴァゾイドの中で焼き殺される作業員Aの名前決定ッ! >>突入する戦自隊員の名前にしようかな・・・。 なあぷちこさんや。 >「ある局面」 なるほど、イインチョと言いみんな肉をこねるのが好きナリね。 んでは 話の続きはまた今度 2000. 27 07:38:40 「レスキッパーズ」 Lich@オーベル手多淫 To ひらやんまさん >じゃあ、次は、誰でもわかる新婚さん話で、まいりましょう(笑) 期待して 「まってるにょ!」(byデジコ) To 田中智幸さん >、、、ちょっとだけ ・・・ほんとに、そうなんですか? >先達の偉大さを理解していますから(笑) ・・・巧妙な褒め殺しのような気が・・・(汗) >マヤがゲンドウを見る目のようなものです。 ・・・ぐえぇ(自爆) 2000. 27 23:33:17 「一体さん・・・って、昔なかったっけ 笑)」 ひらやんま 最近、ときメモのトレーディングフィギュアがガシャガシャで 出てます・・・わたしとしては、2の光ちゃんのほうが いいんですが、まあ、これも順番なのでしょう。 美樹原さんが山のように出るのは何かの呪いでしょうか 笑) ところで、このメーカーさんの場合、何割かの確率で、 オールピンククリアの製品が混ざってます。 最近のこの手のフィギユアの常として、スカートと、 その中身は、別造形になってますが、ここでお立会い!! スカートだけ、ピンククリアのものに挿し掛けると、あら不思議 ・・・どこから見ても風俗のおねーちゃん(どすっ、ぼかっ!!) ・・・失礼しました(笑) To Lich@オーベル手多淫さん >>じゃあ、次は、誰でもわかる新婚さん話で、まいりましょう(笑) >期待して > 「まってるにょ!」(byデジコ) うふふ、マユミちゃんはお嫌いですかにょ・・・(わし、好き 笑)) To ZH@コロ助んぷさん >しかしながら、前回も書きもうしたが電波が良い具合にとまらんです。

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【MHWアイスボーン】龍脈に鍛えられし岩骨の効率的な入手方法【モンハンワールド】|ゲームエイト

龍脈に浸されし岩骨

氷雪地帯は、特別任務「失われた幽世線」をクリアすると解放されます。 失われた幽世線では、ジンオウガ亜種の狩猟が行われます。 あわせて読みたい• 指定レベルの減少が可能に 導きの地のレベルを意図的に下げる機能が追加されます。 レベルの調整はしやすくなるものの、レベルを上げる方法は以前と変化ないので、注意が必要です。 特殊痕跡がより集めやすくなる 導きの地で解析済みの特殊痕跡を入手した際、完了した場合、クエストメンバーも同じ痕跡を獲得できるように変更されます。 今までよりも特定のモンスターを周回する機械が自然と増えます。 溶岩地帯は、導きの地が解放後に『大団長』との会話で始まる特別任務を全てクリアすると行けます。 新素材はカスタム枠の拡張やパーツ強化に使用 溶岩地帯の登場と共に追加された素材は、カスタム強化の枠拡張やパーツ強化に使用されます。 パーツ強化はアップデート後から上限が拡張されており、以前に限界まで強化していた武器をさらに強くすることが可能です。 東キャンプ 3 の解放方法 キャンプ候補地に到達する 導きの地東キャンプを解放するには、キャンプ候補地に到達し納品依頼を出現させる必要があります。 キャンプ候補地はエリア3にありますが、導きの地の地形は入り組んでいて分かりにくいので注意しましょう。 初期キャンプからエリア1に出てエリア4の陸珊瑚エリアの入り口を経由し、エリア3に入る下り坂の途中にキャンプの入り口があります。 入り口はツタを登った位置にあるので注意しましょう。 必要な素材は導きの地でしか入手できないものなので、導きの地を探索しながら集めましょう。 龍脈の重竜骨は各地帯の下級のモンスターから、繁栄の結晶は森林地帯の採掘で入手できます。 赤 荒地地帯• 赤 陸珊瑚地帯• 赤 瘴気地帯• 赤 溶岩地帯• 赤 氷雪地帯• 赤 導きの地 全域• 大きな龍脈炭• 結晶化した骨片• 結晶化した竜骨• 結晶化した古龍骨 ゲージを溜めて導き素材を入手 採取を続けてゲージを上げる 各地帯で採取を行うと地帯ごとに採取ゲージが上昇します。 ゲージが一定以上になるとゲージの色が橙、赤と変化し、レア度の高い素材が入手できます。 ゲージの色は生態マップ以外にも、採取する際のアイコンの色や採取ポイントの形で判別できます。 巨大な採取ポイントからは「導きの~」素材が必ず1つ入手できます。 巨大採取ポイントが出現したら、エリアを探して必ず採取しましょう。 巨大採取ポイントが発生した後は、ゲージが黄色の状態まで下がります。 多くの素材を集めたい場合は周回が必須です。 おすすめ採取ルート 目的の2地帯を周回する 導きの地の鉱脈と骨塚は、ペースが速いと再出現しないことがあります。 2地帯にまたがって採取するか、通常素材の採取で時間を有効活用しましょう。 特に荒地、森林地帯を採取するルートと陸珊瑚、瘴気地帯を採取するルートがおすすめです。 氷雪地帯周回ルート エリア ルート解説 16 西初期キャンプ 1 から氷雪地帯に入り、分岐を左に入って外周を回るようにエリア17に向かう 17 外周側を確認しながら時計回りにエリアを確認する 氷雪地帯は、西初期キャンプからエリア1に出て北側の段差の上から向かうことができます。 氷雪地帯入り口にはトウガラシがあるので、ホットドリンクを持っていかなくても問題ありません。 ほとんどの採取ポイントがエリア外周側に出るので確認しやすいですが、エリア16中央よりの骨塚とエリア17から16に入った通路が見つけにくくなっているので注意しましょう。 採取用の装備を用意している場合は、空きスロットに耐寒珠をセットしておくと快適です。 溶岩地帯周回ルート エリア ルート解説 14 キャンプ3から崖を飛び降りて溶岩地帯に入り、エリアを時計回りに回るようにエリア15に向かう 15 エリア南西の骨塚を確認したら内周側沿いに移動する 溶岩地帯へ向かうには、東キャンプ 3 の西側にある崖から飛び降りると簡単です。 溶岩地帯の入り口には、クーラードリンクの素材のヒンヤリダケがあるので予め用意しなくても問題ありません。 採取ポイントの出現待ちの間は、他地帯の周回を並行して行うと効率的です。 荒地・森林地帯周回ルート 開始から3層までのルート 3層から帰還までのルート エリア ルート解説 3 キャンプ3から匍匐で外に出てエリア9に向かう 9 エリア9東側の採取ポイントから確認しつつエリア8へ向かう 8 エリア9か時計回りにフィールド端を確認しつつエリア6へ向かう 6 採取ポイントを確認しつつ坂道かツタを登ってエリア7へ向かう 7 テトルーの住処まで確認したらエリア3のキャンプにファストトラベルして繰り返し 荒地と森林地帯を周回するおすすめルートです。 片方だけでは採取ポイントが再出現していないことがあるので同時に行うと効率的です。 陸珊瑚・瘴気地帯周回ルート 開始から陸珊瑚ルート 陸珊瑚から瘴気ルート エリア ルート解説 3 キャンプからエリア4経由でエリア10に向かう 10 エリア10についたらフィールドを時計回りに確認しながらエリア11へ向かう 11 南側の骨塚を確認したらツタを登り西側の鉱脈を確認して崖を飛び降りエリア4に戻る 4 エリア4北西の坂道からエリア1に入ってすぐ右側の崖を飛び降りてエリア12へ向かう 12 採取ポイントを確認しつつエリア13へ 13 採取し終えたらキャンプへファストトラベルして繰り返し 陸珊瑚と瘴気地帯を周回するおすすめルートです。 エリア4から飛び降りる崖の位置がわかりにくいので注意しましょう。 強走珠【2】• 跳躍珠【2】• 潜伏珠【1】 頭• 威嚇珠【1】• 威嚇珠【1】• 威嚇珠【1】 胴• 耐麻珠II【4】• 跳躍珠【2】• 耐麻珠【1】 腕 スロットが3つの腕• 地学珠【1】• 地学珠【1】• 地学珠【1】 腰• 無食珠【1】 脚• 潜伏珠【1】• 潜伏珠【1】 護石 なし 発動スキル おすすめ理由 ・ランゴスタの攻撃を受けても麻痺にならない ・長時間ダッシュし続ける事ができる ・スタミナ最大値が減少しなくなる ・採取回数を上げて効率アップ ・大型モンスターに見つかったときに対応しやすくなる ・小型のギルオスなどから攻撃されなくなる ・瘴気エリアの継続ダメージを無効化する ・採取モーションの高速化 ・採取ポイントが見つけやすくなる ・ツタを登るのが速くなる 導きの地での採取におすすめのスキルです。 隠れ身の装衣を使用する場合は整備スキルも候補に入ります。 整備の極意で装衣を常時使用 部位 防具名 スロット 武器 上位の各ゼノ武器 スロットカスタム• 強走珠【2】• 無食珠【1】• 威嚇珠【1】 頭• 強走珠【2】 胴• 地学珠II【4】• 跳躍珠【2】• 地学珠【1】 腕• 地学珠【1】 腰• 無食珠【1】 脚• 跳躍珠【2】• 無食珠【1】 護石 なし 発動スキル おすすめ理由 ・隠れ身の装衣やアサシンの装衣を常時使い回せる ・ランゴスタの攻撃を受けても麻痺にならない ・長時間ダッシュし続ける事ができる ・スタミナ最大値が減少しなくなる ・採取回数を上げて効率アップ ・小型のギルオスなどから攻撃されなくなる ・瘴気エリアの継続ダメージを無効化する ・採取モーションの高速化 ・採取ポイントが見つけやすくなる ・ツタを登るのが速くなる マスターランクのナナテスカトリ装備が必要なので作成難易度は高いですが、整備Lv5で隠れ身の装衣やアサシンの装衣を常時使用して、採取を楽にできます。

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