めど の 由来。 「目処・目途・目度」の意味と使い方は?違いと使い分け方も調査!

“めど”の意味って?目処が立つ?目処と目途の違いは?語源や英語、関連語など徹底解説!

めど の 由来

「めどが立つ/付く」であれば、将来や目標、計画などの見通しが立つということ。 逆の意味で「めどが立たない/付かない」という表現もよく使いますよね。 「目処」と「目途」。 辞書では同じものとして扱われていることが多いので、あまり気にする必要はないかもしれませんが、成り立ちや意味の微妙な違いなどを見ていきましょう。 占いが将来を見通すことを目的としたものと考えると納得できるかもしれません。 「めどころ」説の場合は「目処」が正しいような気がしますが、他の2つの説の場合はどちらの漢字も当て字になりますね。 まず、「目処」の方が「目途」よりも古くからあった言葉。 それでは「目処」を使うのが正しいのかというとそうではありません。 2つには微妙な意味の違いがあるとされています。 「目処」は見通し、「目途」は目当て(目標)という意味の違いがあります。 つまり、「目処が立つ」、「月末を目途に終わらせる」というように使うということ。 しかしながら、最初に述べたように 2つは混同されて使われることが多いのであまり気にしなくていいでしょう。

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「目処・目途・目度」の意味と使い方は?違いと使い分け方も調査!

めど の 由来

「仕事の目処が立つ」「解決の目処が付く」などの使われ方がされる。 漢字の「目処」や「目途」は当て字で、「目途」は「もくと」とも読む。 「めど」の元々の漢字は「蓍」という難しい漢字を書いた。 「めど」という言葉の語源は、植物の「蓍萩(メドハギ)」だとする説がある。 メドハギはマメ科ハギ属の植物で、萩(ハギ)の一種だが、普通のハギとは違い、茎が真っ直ぐ伸びるのが特徴である。 メドハギ その真っ直ぐ伸びた茎を、昔は占いの時に使う棒として利用した。 この棒は「めどぎ」または「めどき」と呼ばれ、漢字では「蓍」または「筮」と書いた。 この占いの象徴とも言える棒は、現在では細い竹の棒50本が使用され、その棒は「筮竹(ぜいちく)」と呼ばれる。 昔の人々にとって占いはとても重要なもので、占いで将来の事柄を判断し、何をするべきがを決めていた。 そこから「目指すところ」や「目当て」「目標」を「めど」と言うようになり、「目処」や「目途」の漢字が当てられた。

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「目処(めど)」と「目途」は同じ意味?正しい意味や使い方を紹介

めど の 由来

「めど」派が4分の3と圧倒的でした。 「どちらでもよい」という方を含めても「もくと」と読む方は4分の1。 当て字とされる方の読み方が支持を得る結果となりました。 うすうす感じてはいましたが、やはり「もくと」とは読んでもらえていないようです。 漢字表からは「もくと」のみだが… 国の常用漢字表では「目」の音読みは「モク、ボク」、訓読みは「め、ま」。 「途」は音読みの「ト」のみが挙げられています。 先途・冥途の場合に「途」を「ド」と使うことは、どちらも字音で読む熟語であり、「途」は連濁して読む習慣になっている語である。 しかし、「目途」を「メド」と読む場合は、湯桶(ゆとう)読みとなり、これはそのような読みくせが認められていない以上、不適当であろう。 ということで「問答集」は、「目途」を「めど」と読むのは「常用漢字表の音訓欄に掲げてある音訓による使い方からは外れているとみるべきであろう」と結論付けています。 また、多くの辞書で優勢な「めど」の表記は「目処」ですが、常用漢字表では「処」の読み方は「ショ」のみであるため、こちらを使うこともできません。 そのため新聞は「めど」については平仮名で書いているわけです。 「めど」は占いの道具に由来 ところで「めど」の語源としては、ハギの仲間の植物「蓍(めど)」(メドハギ)だとする説が有力です。 この蓍の茎で占いに使う棒「めどき(漢字では蓍もしくは筮)」を作り、それでもって何かを推測し、あたりをつけるというのが「めど」に通じるわけです。 メドハギ 17世紀の「日葡辞書」では「めどをとる」という言葉について「占星術者が重んずるある判断の点あるいは線を観察しながら、迷信的な儀式によって各人の生命または出来事を見る、あるいは推測する」と説明されているそうです(日本国語大辞典2版)。 そういえば新聞制作では校閲作業にどれくらい時間がかかるか編集者からめどを尋ねられ、根拠のない返事をすることも多いのですが、元々が非科学的な占いだとすれば、めどがずれても仕方ない……なんてのは言い訳にならないでしょうか。 対して政治家の演説・発言では「もくと」と読んでいることが多い気がします。 あてにならない占いみたいな「めど」とは違うぞ、と強調しているわけではないでしょうが。 安倍晋三首相も2017年の施政方針演説で、福島の復興に触れ「帰還困難区域でも、復興拠点を設け、5年を目途(もくと)に避難指示解除を目指し……」と述べていました。 日常で使うのは圧倒的に「めど」が多いでしょうが、「もくと」という読み方もあります。 集英社国語辞典3版の「もくと」の項目には「(文章)めあて。 めど」とありました。 改まった場面で使う文章語ですが、「めど」と同様の意味で用いて問題ないということです。 対して同辞典で「めど」を引いてみると、漢字は「目処」のみが当てられていました。 岩波国語辞典7新版には「『もくと』の『目途』を書くのは当て字」とあります。 そういったわけで、新聞では「もくと」という読みであれば「目途」の表記でよいのですが、「めど」と読む場合は仮名書きにするというルールがあります。 多くの場合「もくと」のような堅苦しい言い方をする必要が無い文脈であるため「めど」に直すのですが、改まった言葉遣いをする政治家の発言などでは「もくと」という発音に従い「目途」と漢字にすることもしばしばです。 ただ、こう書いたとしても読者の多くは「めど」と読んでいるのではなかろうか、漢字とかなの使い分けは意味をなしているのか……ということで伺ってみることにしました。 (2019年05月09日).

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