建築王 騒動。 『新型コロナウイルス騒動』の違和感 7)岡田晴恵先生

【梅宮アンナ】羽賀研二vs梅宮アンナ“平成のバカップル”騒動が完全決着|日刊ゲンダイDIGITAL

建築王 騒動

中東のお金持ち国家サウジアラビアが、財政破綻の危機に直面している。 だが、緊縮財政など経験したこともない王族たちは、相も変わらずロンドンで、パリで、ロサンゼルスで、豪遊の限りを尽くしている。 膨張し続ける王室、歯止めの効かない放蕩。 サウジ王族がオイルマネーで得た富の行方を、「ニューヨーク・タイムズ」紙が徹底的に調べ上げた。 そのカネ遣いと資産への執着ぶりには、驚くばかりだ。 警護にあたるモロッコ兵。 塀の上には監視カメラ。 高い塀の向こうには、サウジアラビアのサルマン国王の新宮殿が大西洋に臨んで広がっている。 ここはモロッコ北部のタンジェ。 2016年の夏のことである。 本国ではサウジ政府が財政緊縮政策の一環として、公共事業予算1兆ドル(約110兆円)の4分の1カットを決めたにもかかわらず、この避暑地の離宮では、青光りするヘリコプター用滑走路の建設が急ピッチで進められている。 目下完成を急いでいるのは、サーカスのテントほどもある天幕だ。 この大テントは、国王が膨大な数の取り巻きを相手に饗宴を催す場所となるのだ。 とりわけ裕福な王族は、フランスの城やサウジの宮殿を所有し、スイスの銀行口座にひそかに金を預け、アバヤの下にオートクチュールの衣服をまとい、世界有数の大型ヨットに乗って一般国民の目につかないところで遊びほうけている。 サルマン国王は、俗に「サウド株式会社」と呼ばれるファミリービジネス企業の、いわば会長にあたる。 だが、原油価格の低迷が続き、サウジの経済は逼迫している。 なにしろ王族といっても何千人もいて、しかもその数は増え続けているのだ。 なかには、現体制に批判的な王族もいる。 ドイツ在住のハーリド・ビン・ファルハーン・アッサウド王子はこう語る。 「国民の収入は以前より減っていますが、王室の遣う金は変わっていません。 予算には現れてこない国家の資金が大量にあります。 予算は国王1人で決めるのですから」 王族にとっては不安な時代が訪れた。 王家を率いるサルマン国王は81歳で、すでに一度は卒中で倒れたことがある。 これまで初代国王の王子6人が国王を歴任してきたが、その最後の1人となりそうだ。 社会保障が大幅に切り捨てられることにでもなれば、国民の反発は必至だ。 多くの王族は、国民に批判されることを恐れ、慎重に資産隠しをおこなっている。 国営石油企業サウジアラムコから上がる収益は、長い間、国の歳入の中核をなしてきた。 国王の息子で副皇太子のムハンマド・ビン・サルマンは、アラムコの部分的民営化を提案しているが、一部の王族はかたくなに反対している。 アラムコがニューヨークやロンドンの証券取引所に上場して新たに監査が入れば、政府の資金の流れが明らかになり、王族に流れる金の動きも知られてしまうかもしれないからだ。 そうした懸念から、王族の重鎮たちのあいだで、民営化計画の代替案を水面下で模索する動きも出てきている(ただし、政府高官は「民営化は順調に運んでいる」と主張している)。 多額の財政赤字を補填するため、政府は公共部門の支出や助成金を削減した。 その結果、ガソリンや電気、水道料金までも値上がりした。 さらに、何十億という単位で国内外から金の借り入れを始めた。 政府機関はサウジの国民にとって大きな働き口であり、人気の就職先でもあったのだが、国は公務員の雇用も削減。 仕事の見つからない若者のあいだには、将来に対する不安が広がっている。 王女様、パリで30億円超のお部屋をお買い上げ 「王族も苦痛を分かち合っているのです」と、文化情報省のアナス・アルクサイール報道官は言う。 王族に支給される手当ても減らされたというのだ。 だが、王室に近い関係筋の話では、支給額の減らされていない王族も間違いなく存在するという。 「サルマン国王になってから、王族たちの享受する物質的特典はいっそう増えている。 恩給制度の本質は変わっていません」 そう語るのは、中東専門家で、『王族と黒幕と官僚』(未邦訳)の著者であるロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのステフェン・ヘルトーク准教授だ。 高級不動産を仲介するベル・ドゥムール・ドゥ・フランス社のダニア・シンノによれば、この1年、多くの王族がパリの物件を購入したという。 シンノ自身も最近、高級住宅街オクタヴ・フイエ通りにある1000平米近いアパルトマンを、3000万ドル以上の値でサウジの王女に売ったばかりだ。 サルマン国王自身、フランスに高級不動産を所有している。 不動産登記簿によれば、パリの裕福なエリア16区に所有するアパルトマン十数軒の資産価値は、推定3500万ドル。 ほかにも、フランスのコートダジュールに豪奢なシャトーを、スペインのコスタ・デル・ソルのマルベーリャに宮殿を構えている。 もちろん、国王は自国での住まい選びに不自由はしない。 紅海からペルシャ湾にいたるサウジ各地に、大理石の柱廊に飾られた宮殿や田舎の別荘が散在する。 だが、目下のお気に入りは、冒頭で紹介したタンジェの離宮のようだ。 サルマン国王の保養のために作られた広大な離宮 ここで働く従業員は、入口で携帯電話を預けなければならない。 携帯で撮影した写真の外部流出を防ぐためだという。 過去に、ツイッターで王族の内情を暴露する投稿があったのだ。 1700万人のフォロワーを持つ「ムジュタヒッド」なる人物が、新宮殿や高級車、随行員が宿泊する五ツ星ホテルなどについて事細かに伝えたのである。 クサイール報道官は「こうした経費は国王の私的な口座から支出されており、政府は負担していない」との声明を書面で発表した。 だが、宮殿の従業員によると、勤務終了後にIDバッジを返却する際、格別の心づけを賜ったという。 メッカ巡礼の旅への「無料ご招待券」だった。 彼らは今後も王室のために働きたいからと、匿名を条件にこの話を明かしてくれた。 王子36人の熾烈な後継者争い そもそもの初めから、王族と一般平民との間の社会契約は一種の交換条件であった。 「サウド王家による絶対君主制を認める代わりに、国富の分配にあずかる」ということだ。 父のアブドゥルアジーズ国王が新サウジアラビア王国の建国を宣言してから、まだ3年しか経っていなかった。 新国家の権力と正統性は、サウド家と、サウド家と盟約を結んだ厳格イスラム主義のワッハーブ派との2本柱の上に成り立っていた。 1938年に領土の東部で石油が発見され、年を追うごとに、両者に潤沢な資金をもたらすようになっていった。 「幼い頃、1年のうち数ヵ月はテント暮らしだったことをよく覚えている」と、サルマン国王は米国のケリー前国務長官に語ったことがある。 自分が大きくなって、いつの日か父親の領土を支配することになろうとは、思いもかけなかったに違いない。 父王は、アラビア半島にいる数多くの部族といっそう強固な盟約を結ぶため、多くの縁組みをおこない、知られているだけでも17人の妻と36人の王子がいたからだ。 サルマンは、そのなかの25番目の王子とされている。 むやみに競争相手の多い一族のなかで、サルマンには強みが1つあった。 王位継承順位は、必ずしも年齢に準じるわけではない。 サルマンの母ハッサ・アッスデイリは父王の寵愛する妃で、妃には7人の息子がいた。 サルマンを含む同母兄弟は「スデイリ・セブン」と呼ばれ、強力な勢力を誇っていたのだ。 今日、公の場に現れるサルマン国王は伝統的な長衣と被り物に身を包んでいるが、若い頃は、仕立てのよい西洋のスーツを小粋に着こなす青年だった。 半世紀近くにわたって、知事として首都リヤドを統括してきた。 砂漠の小さな中継地から何百万もの住民を抱える大都会へと急成長したリヤドには、いまや超高層ビルがそびえ立ち、何車線もある高速道路が走り、裕福になった王族の宮殿が立ち並んでいる。 世界を揺るがした1973年の石油禁輸措置(オイルショック)で、原油価格は急騰し、サウジにオイルダラーが流入した。 国民には厳格なイスラムの教義に忠実に従うべき義務を課しておきながら、モンテカルロのような名だたる快楽の都で大金を賭け、入り浸りになる王族たちも現れた。 トップクラスの産油国で、生活苦にあえぐ国民 本紙は、何十人という外交官や投資顧問、経済学者、不動産業者や旅行業者、室内装飾家、あるいは王家の人々へのインタビューを重ね、宮廷の記録や不動産関係の書類を調べ上げ、王室の支出の詳細をすべて明らかにした。

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いったいどんな建築物が…!? VTuber対抗マイクラコンテスト「建築王」1日目レポ

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モデルでタレントの が7月14日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で、ローコストで自ら家を建設する企画を進めた。 家の基礎を完成させた森だが、一部視聴者からは〝お金頼り〟だと厳しい声があがっている。 千葉県内で「なるべくお金をかけずに家を造る」をコンセプトに家の建設に挑戦。 鉄筋をワイヤーで固定する作業に打ち込む森に、ディレクターが「基礎から家、造ってる芸能人はいないと思う」と話しかけると、森は「新しいこと、やらないと」と笑顔を見せた。 「111万円」で基礎が完成? 鉄筋を固定すると、そこへ大型のポンプ車、ミキサー車が登場。 コンクリートを流すのが「ネコ(一輪車)だと一生かかる」という森は、自動でコンクリートを流し込めるよう、業者を手配していたという。 全部で9台のミキサー車が訪れ、45万円分、計50トン分のコンクリートを流していく。 2日間待って型枠を外すと、コンクリートが見事に固まっていることが確認でき、森はご満悦の様子。 結局、サビて買いなおした鉄筋代を含めて111万円を費やし、土台を完成させた。 次回以降は床作りに挑戦するという。 しかしネット上では、労力や人件費など、金のかけっぷりに呆れる声が出ている。 《ボンビーガールなんでこんながっつり建築してんの こんな番組だったっけ》 《ボンビーガールの家建築がガチすぎる》 《大変ポイけど…財力ぱねえ》 《森泉が家建ててるけど、単なる金持ちの道楽やんか》 《森泉は自分でDIYやるけどやっぱり金持ちの道楽に見えるね》 《私も建築業で仕事してるけど、ボンビーガールの森泉が家建てるやつ、人数あるからスムーズに出来ると思う…》 今回の「実際の」総工費も相当な額になりそうだ。

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『新型コロナウイルス騒動』の違和感 13)スウェーデン

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結局、この一連の騒動は、国王陛下の心に適う后は居なかった、という結論を迎えた訳だ。 元々レンフロが結婚に対して意識が低いということは、ここにいる誰もが解っていた。 とはいえ、個人的に会って話などができればきっと仲を深める事ができる、と信じてここまで来たというのに、ろくに勝負の場も設けてはもらえなかったのだ。 王后の座を望んでいた令嬢達の悔いと心残りは果てしない。 必ずしも結婚しなくてもと思っていた紅菊派の面々とて、もし機会が有ればとは考えていたのだ。 立場は逆の当事者であるレンフロとて、目論見通りに解散に至ったとはいえ、そもそもこんな騒動を起こしたくはなかったのだから、気持ちは何の憂いも無く晴れやかとはいかない。 だから、この状況を晴れやかな気持ちで迎えたのは、アンネリザとのほほんとした表情をしているウィーネの二人だけだろう。 その後、散開となり、レンフロも含め全員が花の館の正面へと移動を開始した。 正確にはまずレンフロが退室して、樅の間脇の部屋に入り、その間に令嬢達が正面前に向かったのだが。 そして、ナナリスに下賜品を預けたアンネリザは、布にくるんだ霊炎の幻灯をレンフロに渡すため、正面近くの小部屋に入る。 部屋には既に先客が居た。 (あら、珍しいわね、女性官僚の方って) アンネリザは役職を判断できないが、官服に身を包んでいるので、事前に聞いていた西斎院管理局の人間だろう。 西斎院というのは主に古くから伝わる王家の宝物を管理している宝物庫の呼び名である。 今回見つけた松明もどきが真に霊炎の幻灯かどうかを判断するための人員だ。 ちなみに、線が細く、小柄だが、彼は男性である。 女性官僚は襟章に月薊がモチーフのものを着ける規定がある。 「あ!」 「あら…」 下座の椅子にかけていた人物は、アンネリザを見ると慌てて立ち上がり、膝に乗せていた書物を床にぶちまけた。 穴に紐を通して束ねていた物を、どうやら確認するために解いていたらしい。 「コレトー手伝ってあげて」 本当なら自分でも拾ってあげたいところなのだが、正装のスカートのボリュームでは床の紙を拾うのは難しいのだ。 遠めにあった紙を集め拾って渡すコレトーに、まだ年若い官僚が何度も首を振る。 「ああぁ、すみませんすみません」 「いえ」 順番を揃えるためだろう、さほど広さのない机に紙を所狭しと並べ、あっちをこっち、こっちをあっちと積み重ねていった。 ただ、レンフロが入室した際に再びぶちまけていたが。 (………官僚でもそそっかしい方っていらっしゃるのね、なんだか親近感) 再び謝りながら拾い集めた紙を、後で揃えますと言って椅子に置き、一枚の紙を手に椅子の傍らに立った彼は、イーゲン・ハツフサと名乗った。 その名乗りを聞いて、アンネリザはようやく自分の勘違いに気付く。 レンフロも到着したので、名残惜しくは思いつつもアンネリザは、机の上に包みを置き、後をハツフサに任せた。 「持ち手が代わっているようですが…石は、霊炎石に間違いありませんね。 大きさ…加工も…記載通りです。 これは霊炎の幻灯で間違いありません」 「そうか」 本物だったと聞いて、アンネリザもほくほくだ。 霊炎の幻灯でなかったとしても不思議な物である事には変わらないので嬉しかったが、こんな珍事でもない限り生涯で目にする事もなかっただろう精霊王の七聖宝を手にできたのだ。 嬉しくない訳がない。 だが、この場で最も喜んでいたのはアンネリザでも、宝物が戻ってきたレンフロでもなく、ハツフサだったが。 「あ、あぁ、ありがとうございます! ありがとうございます! 本当に、ありがとうございます!」 アンネリザとレンフロにぺこぺこと何度も頭を下げる。 代々西斎院管理局勤めのイーゲン家では、霊炎の幻灯紛失時に、ちょうど局長として勤めていたのだ。 建築王からは特に咎めは無かったが、責任を感じて辞職して以降、局長の任を辞退し続けていた背景があった。 「そうだ、姫。 宝物発見の礼を何かしたいのだが」 「え、いえそんな、見つけたのは偶然ですし、それに私に黒真珠の君の部屋の事を教えてくださったのは………」 アヤメだと言いかけて、アンネリザは言葉を止める。 考えてみれば王城内の建物の設計図を持っているというのは、普通の事なのだろうか。 せっかくの好意に仇を返すような事になってはまずい、だが、国王に隠してもまずい。 「あ、あの陛下…ちょっと、その、お話が」 こそっとレンフロに声をかけ、アンネリザに応じる。 その二人の姿にハツフサは内心で首を傾げた。 あまりに自然な動作だったからだ。 まずは遠まわしに設計図の事に触れ、その写しを持っている事が何らかの悪い事になるのかを確認するつもりだった。 だが、あっさりとフランドール家か、と返されてしまう。 「歴代が皆軍務に関わっている関係上もあるが、特に建築王代に側近の一人が居たからな。 設計図の写しも下賜品としていくつかあるのだろう」 「然様でしたか」 「フランドール家の姫が、隠し部屋について教えた、という事だな」 「はい。 私が気にしていたのでご好意で。 あの、私が聖宝を見つけられたのは全てフランドール家の姫様のおかげですので、何かそのお礼を頂けるというお話は、どうかあちらに。 私はもう色々とご褒美を頂いているようなものですし」 「………解った」 レンフロが考え込むように顎に指を当てて首を傾げているのをきょとんと見つめたが、とりあえず肯定されたし良いか、と判断した。 しばらく考え込むレンフロを見つめている事にする。 「すまない。 もう行こう」 視線に気付いたレンフロが、アンネリザの出発時間が遅れるのはまずいと思い出し、慌てて退室を促した。 アンネリザとしては大して気にしていなかったが、促されて抵抗する理由はない。 何の気なしにレンフロと正面玄関に向かう。 取り巻き組とも言うべき令嬢達は既に去っているようだったが、各筆頭令嬢達の保護者方という、お歴々とも言うべき面子が正面玄関に控えているとは、全く予想していなかった。

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