アークテリクス キャップ。 HACK

アークテリクス「カルバスキャップ」は登山やハイキングにおすすめ!高機能でかっこいい

アークテリクス キャップ

こんにちは。 登山やハイキングで気になるのが紫外線です。 日中、太陽の下で活動する時間が長いので、何も対策をしていないと身体がダメージを受けてしまいます。 紫外線対策の中でも有効なのが「帽子」。 今回は、登山やハイキングにおすすめの高機能でかっこいいArc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」を紹介していきたいと思います。 今使っているのはどんな帽子? 今使っているのは、「レインワークキャップ」といって、雨をはじいてくれる防水性の高いキャップです。 防水性だけでなく透湿性もあるので(20. ワークキャップの形も好きで、もう何年もかぶっています。 しかし、透湿性が高いとはいえ、そこはレインキャップ。 真夏のたくさん汗をかく時期はさすがに蒸れてしまいます。 これからの暑い時期に向けて、より通気性の高いものが欲しいなあと思い、帽子を探し始めました。 帽子にはどんな種類があるの? 「帽子」は大きく分けると、「ハット」、「キャップ」、「ビーニー」の3種類に分類されます。 「ハット:頭部全体をツバがぐるりと囲んでいるタイプ。 日差しを効率よく遮って、まぶしさを緩和させ、同時に日焼けの防止にもなる。 キャップ:一般的には前方のみにツバがついたものが主流であり、顔付近の日差しや雨を避けるのに有効。 ビーニー:ツバがまったくなく、伸縮性が高い素材で頭部をぴったりと覆うヘッドウェア。 主な用途は防寒であり、ウールや化学繊維の糸を用いたニットやフリースなど、保温力の高い素材が使われている。 」 参考:高橋庄太郎, 『山道具 選び方、使い方』, 株式会社枻(えい)出版社, 2013年. p294-p. 295 今回は暑い時期に使える帽子をさがしているので、日差しを遮るツバのある「ハット」か「キャップ」にしぼられます。 「ハット」は、頭部全体をツバがぐるりと囲んでいるので、顔だけでなく後頭部から首元まで日差しを遮ることができるので、そこはかなりアドバンテージ。 ただハットをかぶったままだと、ツバが邪魔してレインウエアのフードがかぶりにくいというデメリットもあります。 「キャップ」は、ハットに比べると日差しを遮れる範囲は狭いのですが、その分視野は広い。 またキャップをかぶったまま、上からレインウエアのフードをかぶれるので、雨に対してスピーディーに対応できます。 森の中を歩いているときや、スピードを上げて歩いているときは、視野を広く保ちたいので、「キャップ」がいいかなと思います。 また、レインウエアと相性がいいのも魅力的です。 何よりすっきりしたキャップのデザイン性が好きです。 ということで、今回は「キャップ」で探していきます。 登山やハイキングで使うキャップに求める条件 上記の本「山道具 選び方、使い方」によると、帽子の役割には「怪我の防止」、「防寒」、「防暑」、「防水」などがあります。 今回は、暑い時期に使えるキャップを探しているので「防暑」の機能が高いものにしようと思います。 さらに、「防暑性重視」のキャップに求められる機能は、「日差しの遮断力、汗をすみやかに発散させる速乾性、蒸れを逃す通気性など」とあります。 この情報をもとに、登山やハイキングで使うキャップに求める条件を挙げてみましょう。 日光を遮断できるくらいの最低限の厚みがある生地が使用していること、ツバの長さが短すぎないことが挙げられます。 できれば機能があればうれしいところです。 速乾性が高い 一般に綿などの自然由来の繊維よりも、化学繊維の方が高いです。 なので、綿などの自然由来の繊維のものでなく、速乾性の高い化学繊維のものにします。 通気性が高い 帽子は蒸れとの闘いです。 特に汗をたくさんかく夏場はそれが顕著です。 メッシュやベンチレーションなどの蒸れを逃がす機能があることを条件とします。 Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」のスペック 上記の条件でキャップを探してみたところ、Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」を見つけたので、購入することにしました。 Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」のスペックをみていきましょう。 基本スペック サイズ: S-M, L-XL 重さ: 50 g アクティビティ: トグ/フィットネス/ランニング 特徴 「 (耐久撥水) 加工を施した軽量キャップ。 暑い日のハードな山岳トグで、日焼けを防ぎ、湿気を逃がします。 さまざまなコンディションでの山岳トグに適したデザインのキャップ。 日焼けを防ぎ、多少の雨は弾き、余計な蒸れを逃がしてくれます。 調節可能なストレッチーストラップに素早く着脱できる薄型のバックルが付いていて、不快な締め付け感がなく、頭にしっかりフィットします。 」 黒色を選びました。 重さは50g。 通気性と透湿性に富んだ素材。 この素材は軽量で2方向メカルストレッチ性をもちます。 さらに (耐久撥水)仕上げで水分をはじきます。 透湿性と通気性を備えた軽量のメッシュです。 ちなみに内側はこんな感じ。 そして、頭囲にあわせて調整できるストレッチーストラップ。 バックルが付いています。 「速乾性」と「通気性」に関しては、問題なさそうです。 「日差しの遮断力」については、UPF値(の世界的基準値)などが示されていなかったので、詳しくは分かりませんでしたが、アークテリクスHPのQ&Aに次のような書き込みがありました。 「The Calvus CapはUPFレーティングされていません。 ただし、しっかりと織り込まれた生地を使用しているため、日焼け防止効果があります。 」 アークテリクス スタッフより UPF値は出していないけど、生地がしっかり織り込まれているから日焼け防止効果はあると。 スタッフが言っているのですから、OKということにします。 ちなみに、次のようなQ&Aも見つけました(機能を使っています)。 Q:「サイドパネルはメッシュのように見えます。 どのくらいのUVがメッシュを通過しますか?この帽子をかければ日焼けするのでは?(私はハゲです)」 A:「こんにちは、ジェイコブ。 メッシュ素材にはUPFレーティングが付いていないため、生地を通して日焼けをする可能性があります(可能性は低いですが、やけどをしやすい場合に発生することがあります)。 では」 アークテリクス スタッフより ジェイコブの決死の質問により、サイドパネルのメッシュ部分は日焼けする可能性があることが分かりました。 ありがとうジェイコブ。 Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」のいいところ/気になるところ Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」を実際に使ってみて、いいところ/気になるところを挙げていきます。 いいところ ツバの長さが絶妙 登山で使うキャップは、街で使用するキャップよりもツバが短めに設計されていることが多いです。 これは、登山中には足元や遠くを交互に見ることが多いので、視界を広く保ちたいという理由があるようです。 今使っている「レインワークキャップ」のツバの長さが6cm。 山の中ではこのツバの長さが有効です。 一方で、では山だけでなく舗装路を歩くことも多いです。 舗装路では強い日差しを長く浴びることが多く足元を見なければいけない場面も少ないので、もう少しツバが長いタイプでもいいかなと思っていました。 「カルバスキャップ」のツバの長さが7cmなので、を歩くにはこれが絶妙にいい長さなのです。 伸縮性があるのでフィット感が高い。 「カルバスキャップ」の使用場面は、山岳トグやなどが挙げられています。 そのため、激しい動きを伴うなどでもズレ落ちないように、頭にピタッとフィットするようになっています。 撥水性がある 綿やプラスチックの素材だと、雨が降ったときに水が浸入してくることがありますが、カルバスキャップは撥水性をもつので、水が浸入しにくくなっています。 締め付け感が少ない。 フィット感が高いのですが、伸縮性があるので締め付け感はありません。 また、ストレッチーストラップによって、頭囲にあわせることができるので、多くの人の頭の形に合わせやすくなっています。 通気性・速乾性は高い。 一番肝心な通気性。 これは数値などが出せないので、主観になります。 キャップの中が蒸れることもなく、汗が額から落ちてくるようなこともありませんでした。 汗をしっかり吸って逃がしてくれる感じです。 気になるところ 慣れの問題かもしれませんが、ストレッチーストラップ部分の布が少し硬く、かぶったままでの調節は難しいです。 登山やハイキングで使えるキャップの候補 上記の3つの条件を満たした財布は、「カルバスキャップ」以外にもあったので、紹介しておきます。 SUNDAY AFTERNOONS(サンデー)/サントリッパーキャップ 「サングラスロックとクラムシェルブリム付きで充実な機能が満載なテクニカルミリタリーキャップです。 」 実はこのキャップも購入しました。 このサントリッパーキャップもなかなかの優れものです。 また機会があればレビューしていきたいと思います。 まとめ 今回は、アークテリクス「カルバスキャップ」について紹介しました。 普段何気なく被っている帽子ですが、目的によって選ぶべき帽子が大きく変わってくるということが分かってよかったです。 「カルバスキャップ」は多くの機能がついていて、デザインもスタンダードなので、多くの人のアウトデア活動に使えるのではないかと思います。 暑い季節にがんがん使っていきたいアイテムの1つです。 ryou-m.

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アークテリクスのキャップに注目!

アークテリクス キャップ

こんにちは。 登山やハイキングで気になるのが紫外線です。 日中、太陽の下で活動する時間が長いので、何も対策をしていないと身体がダメージを受けてしまいます。 紫外線対策の中でも有効なのが「帽子」。 今回は、登山やハイキングにおすすめの高機能でかっこいいArc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」を紹介していきたいと思います。 今使っているのはどんな帽子? 今使っているのは、「レインワークキャップ」といって、雨をはじいてくれる防水性の高いキャップです。 防水性だけでなく透湿性もあるので(20. ワークキャップの形も好きで、もう何年もかぶっています。 しかし、透湿性が高いとはいえ、そこはレインキャップ。 真夏のたくさん汗をかく時期はさすがに蒸れてしまいます。 これからの暑い時期に向けて、より通気性の高いものが欲しいなあと思い、帽子を探し始めました。 帽子にはどんな種類があるの? 「帽子」は大きく分けると、「ハット」、「キャップ」、「ビーニー」の3種類に分類されます。 「ハット:頭部全体をツバがぐるりと囲んでいるタイプ。 日差しを効率よく遮って、まぶしさを緩和させ、同時に日焼けの防止にもなる。 キャップ:一般的には前方のみにツバがついたものが主流であり、顔付近の日差しや雨を避けるのに有効。 ビーニー:ツバがまったくなく、伸縮性が高い素材で頭部をぴったりと覆うヘッドウェア。 主な用途は防寒であり、ウールや化学繊維の糸を用いたニットやフリースなど、保温力の高い素材が使われている。 」 参考:高橋庄太郎, 『山道具 選び方、使い方』, 株式会社枻(えい)出版社, 2013年. p294-p. 295 今回は暑い時期に使える帽子をさがしているので、日差しを遮るツバのある「ハット」か「キャップ」にしぼられます。 「ハット」は、頭部全体をツバがぐるりと囲んでいるので、顔だけでなく後頭部から首元まで日差しを遮ることができるので、そこはかなりアドバンテージ。 ただハットをかぶったままだと、ツバが邪魔してレインウエアのフードがかぶりにくいというデメリットもあります。 「キャップ」は、ハットに比べると日差しを遮れる範囲は狭いのですが、その分視野は広い。 またキャップをかぶったまま、上からレインウエアのフードをかぶれるので、雨に対してスピーディーに対応できます。 森の中を歩いているときや、スピードを上げて歩いているときは、視野を広く保ちたいので、「キャップ」がいいかなと思います。 また、レインウエアと相性がいいのも魅力的です。 何よりすっきりしたキャップのデザイン性が好きです。 ということで、今回は「キャップ」で探していきます。 登山やハイキングで使うキャップに求める条件 上記の本「山道具 選び方、使い方」によると、帽子の役割には「怪我の防止」、「防寒」、「防暑」、「防水」などがあります。 今回は、暑い時期に使えるキャップを探しているので「防暑」の機能が高いものにしようと思います。 さらに、「防暑性重視」のキャップに求められる機能は、「日差しの遮断力、汗をすみやかに発散させる速乾性、蒸れを逃す通気性など」とあります。 この情報をもとに、登山やハイキングで使うキャップに求める条件を挙げてみましょう。 日光を遮断できるくらいの最低限の厚みがある生地が使用していること、ツバの長さが短すぎないことが挙げられます。 できれば機能があればうれしいところです。 速乾性が高い 一般に綿などの自然由来の繊維よりも、化学繊維の方が高いです。 なので、綿などの自然由来の繊維のものでなく、速乾性の高い化学繊維のものにします。 通気性が高い 帽子は蒸れとの闘いです。 特に汗をたくさんかく夏場はそれが顕著です。 メッシュやベンチレーションなどの蒸れを逃がす機能があることを条件とします。 Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」のスペック 上記の条件でキャップを探してみたところ、Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」を見つけたので、購入することにしました。 Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」のスペックをみていきましょう。 基本スペック サイズ: S-M, L-XL 重さ: 50 g アクティビティ: トグ/フィットネス/ランニング 特徴 「 (耐久撥水) 加工を施した軽量キャップ。 暑い日のハードな山岳トグで、日焼けを防ぎ、湿気を逃がします。 さまざまなコンディションでの山岳トグに適したデザインのキャップ。 日焼けを防ぎ、多少の雨は弾き、余計な蒸れを逃がしてくれます。 調節可能なストレッチーストラップに素早く着脱できる薄型のバックルが付いていて、不快な締め付け感がなく、頭にしっかりフィットします。 」 黒色を選びました。 重さは50g。 通気性と透湿性に富んだ素材。 この素材は軽量で2方向メカルストレッチ性をもちます。 さらに (耐久撥水)仕上げで水分をはじきます。 透湿性と通気性を備えた軽量のメッシュです。 ちなみに内側はこんな感じ。 そして、頭囲にあわせて調整できるストレッチーストラップ。 バックルが付いています。 「速乾性」と「通気性」に関しては、問題なさそうです。 「日差しの遮断力」については、UPF値(の世界的基準値)などが示されていなかったので、詳しくは分かりませんでしたが、アークテリクスHPのQ&Aに次のような書き込みがありました。 「The Calvus CapはUPFレーティングされていません。 ただし、しっかりと織り込まれた生地を使用しているため、日焼け防止効果があります。 」 アークテリクス スタッフより UPF値は出していないけど、生地がしっかり織り込まれているから日焼け防止効果はあると。 スタッフが言っているのですから、OKということにします。 ちなみに、次のようなQ&Aも見つけました(機能を使っています)。 Q:「サイドパネルはメッシュのように見えます。 どのくらいのUVがメッシュを通過しますか?この帽子をかければ日焼けするのでは?(私はハゲです)」 A:「こんにちは、ジェイコブ。 メッシュ素材にはUPFレーティングが付いていないため、生地を通して日焼けをする可能性があります(可能性は低いですが、やけどをしやすい場合に発生することがあります)。 では」 アークテリクス スタッフより ジェイコブの決死の質問により、サイドパネルのメッシュ部分は日焼けする可能性があることが分かりました。 ありがとうジェイコブ。 Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」のいいところ/気になるところ Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」を実際に使ってみて、いいところ/気になるところを挙げていきます。 いいところ ツバの長さが絶妙 登山で使うキャップは、街で使用するキャップよりもツバが短めに設計されていることが多いです。 これは、登山中には足元や遠くを交互に見ることが多いので、視界を広く保ちたいという理由があるようです。 今使っている「レインワークキャップ」のツバの長さが6cm。 山の中ではこのツバの長さが有効です。 一方で、では山だけでなく舗装路を歩くことも多いです。 舗装路では強い日差しを長く浴びることが多く足元を見なければいけない場面も少ないので、もう少しツバが長いタイプでもいいかなと思っていました。 「カルバスキャップ」のツバの長さが7cmなので、を歩くにはこれが絶妙にいい長さなのです。 伸縮性があるのでフィット感が高い。 「カルバスキャップ」の使用場面は、山岳トグやなどが挙げられています。 そのため、激しい動きを伴うなどでもズレ落ちないように、頭にピタッとフィットするようになっています。 撥水性がある 綿やプラスチックの素材だと、雨が降ったときに水が浸入してくることがありますが、カルバスキャップは撥水性をもつので、水が浸入しにくくなっています。 締め付け感が少ない。 フィット感が高いのですが、伸縮性があるので締め付け感はありません。 また、ストレッチーストラップによって、頭囲にあわせることができるので、多くの人の頭の形に合わせやすくなっています。 通気性・速乾性は高い。 一番肝心な通気性。 これは数値などが出せないので、主観になります。 キャップの中が蒸れることもなく、汗が額から落ちてくるようなこともありませんでした。 汗をしっかり吸って逃がしてくれる感じです。 気になるところ 慣れの問題かもしれませんが、ストレッチーストラップ部分の布が少し硬く、かぶったままでの調節は難しいです。 登山やハイキングで使えるキャップの候補 上記の3つの条件を満たした財布は、「カルバスキャップ」以外にもあったので、紹介しておきます。 SUNDAY AFTERNOONS(サンデー)/サントリッパーキャップ 「サングラスロックとクラムシェルブリム付きで充実な機能が満載なテクニカルミリタリーキャップです。 」 実はこのキャップも購入しました。 このサントリッパーキャップもなかなかの優れものです。 また機会があればレビューしていきたいと思います。 まとめ 今回は、アークテリクス「カルバスキャップ」について紹介しました。 普段何気なく被っている帽子ですが、目的によって選ぶべき帽子が大きく変わってくるということが分かってよかったです。 「カルバスキャップ」は多くの機能がついていて、デザインもスタンダードなので、多くの人のアウトデア活動に使えるのではないかと思います。 暑い季節にがんがん使っていきたいアイテムの1つです。 ryou-m.

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アークテリクス「カルバスキャップ」は登山やハイキングにおすすめ!高機能でかっこいい

アークテリクス キャップ

こんにちは。 登山やハイキングで気になるのが紫外線です。 日中、太陽の下で活動する時間が長いので、何も対策をしていないと身体がダメージを受けてしまいます。 紫外線対策の中でも有効なのが「帽子」。 今回は、登山やハイキングにおすすめの高機能でかっこいいArc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」を紹介していきたいと思います。 今使っているのはどんな帽子? 今使っているのは、「レインワークキャップ」といって、雨をはじいてくれる防水性の高いキャップです。 防水性だけでなく透湿性もあるので(20. ワークキャップの形も好きで、もう何年もかぶっています。 しかし、透湿性が高いとはいえ、そこはレインキャップ。 真夏のたくさん汗をかく時期はさすがに蒸れてしまいます。 これからの暑い時期に向けて、より通気性の高いものが欲しいなあと思い、帽子を探し始めました。 帽子にはどんな種類があるの? 「帽子」は大きく分けると、「ハット」、「キャップ」、「ビーニー」の3種類に分類されます。 「ハット:頭部全体をツバがぐるりと囲んでいるタイプ。 日差しを効率よく遮って、まぶしさを緩和させ、同時に日焼けの防止にもなる。 キャップ:一般的には前方のみにツバがついたものが主流であり、顔付近の日差しや雨を避けるのに有効。 ビーニー:ツバがまったくなく、伸縮性が高い素材で頭部をぴったりと覆うヘッドウェア。 主な用途は防寒であり、ウールや化学繊維の糸を用いたニットやフリースなど、保温力の高い素材が使われている。 」 参考:高橋庄太郎, 『山道具 選び方、使い方』, 株式会社枻(えい)出版社, 2013年. p294-p. 295 今回は暑い時期に使える帽子をさがしているので、日差しを遮るツバのある「ハット」か「キャップ」にしぼられます。 「ハット」は、頭部全体をツバがぐるりと囲んでいるので、顔だけでなく後頭部から首元まで日差しを遮ることができるので、そこはかなりアドバンテージ。 ただハットをかぶったままだと、ツバが邪魔してレインウエアのフードがかぶりにくいというデメリットもあります。 「キャップ」は、ハットに比べると日差しを遮れる範囲は狭いのですが、その分視野は広い。 またキャップをかぶったまま、上からレインウエアのフードをかぶれるので、雨に対してスピーディーに対応できます。 森の中を歩いているときや、スピードを上げて歩いているときは、視野を広く保ちたいので、「キャップ」がいいかなと思います。 また、レインウエアと相性がいいのも魅力的です。 何よりすっきりしたキャップのデザイン性が好きです。 ということで、今回は「キャップ」で探していきます。 登山やハイキングで使うキャップに求める条件 上記の本「山道具 選び方、使い方」によると、帽子の役割には「怪我の防止」、「防寒」、「防暑」、「防水」などがあります。 今回は、暑い時期に使えるキャップを探しているので「防暑」の機能が高いものにしようと思います。 さらに、「防暑性重視」のキャップに求められる機能は、「日差しの遮断力、汗をすみやかに発散させる速乾性、蒸れを逃す通気性など」とあります。 この情報をもとに、登山やハイキングで使うキャップに求める条件を挙げてみましょう。 日光を遮断できるくらいの最低限の厚みがある生地が使用していること、ツバの長さが短すぎないことが挙げられます。 できれば機能があればうれしいところです。 速乾性が高い 一般に綿などの自然由来の繊維よりも、化学繊維の方が高いです。 なので、綿などの自然由来の繊維のものでなく、速乾性の高い化学繊維のものにします。 通気性が高い 帽子は蒸れとの闘いです。 特に汗をたくさんかく夏場はそれが顕著です。 メッシュやベンチレーションなどの蒸れを逃がす機能があることを条件とします。 Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」のスペック 上記の条件でキャップを探してみたところ、Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」を見つけたので、購入することにしました。 Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」のスペックをみていきましょう。 基本スペック サイズ: S-M, L-XL 重さ: 50 g アクティビティ: トグ/フィットネス/ランニング 特徴 「 (耐久撥水) 加工を施した軽量キャップ。 暑い日のハードな山岳トグで、日焼けを防ぎ、湿気を逃がします。 さまざまなコンディションでの山岳トグに適したデザインのキャップ。 日焼けを防ぎ、多少の雨は弾き、余計な蒸れを逃がしてくれます。 調節可能なストレッチーストラップに素早く着脱できる薄型のバックルが付いていて、不快な締め付け感がなく、頭にしっかりフィットします。 」 黒色を選びました。 重さは50g。 通気性と透湿性に富んだ素材。 この素材は軽量で2方向メカルストレッチ性をもちます。 さらに (耐久撥水)仕上げで水分をはじきます。 透湿性と通気性を備えた軽量のメッシュです。 ちなみに内側はこんな感じ。 そして、頭囲にあわせて調整できるストレッチーストラップ。 バックルが付いています。 「速乾性」と「通気性」に関しては、問題なさそうです。 「日差しの遮断力」については、UPF値(の世界的基準値)などが示されていなかったので、詳しくは分かりませんでしたが、アークテリクスHPのQ&Aに次のような書き込みがありました。 「The Calvus CapはUPFレーティングされていません。 ただし、しっかりと織り込まれた生地を使用しているため、日焼け防止効果があります。 」 アークテリクス スタッフより UPF値は出していないけど、生地がしっかり織り込まれているから日焼け防止効果はあると。 スタッフが言っているのですから、OKということにします。 ちなみに、次のようなQ&Aも見つけました(機能を使っています)。 Q:「サイドパネルはメッシュのように見えます。 どのくらいのUVがメッシュを通過しますか?この帽子をかければ日焼けするのでは?(私はハゲです)」 A:「こんにちは、ジェイコブ。 メッシュ素材にはUPFレーティングが付いていないため、生地を通して日焼けをする可能性があります(可能性は低いですが、やけどをしやすい場合に発生することがあります)。 では」 アークテリクス スタッフより ジェイコブの決死の質問により、サイドパネルのメッシュ部分は日焼けする可能性があることが分かりました。 ありがとうジェイコブ。 Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」のいいところ/気になるところ Arc'teryx(アークテリクス)「カルバスキャップ」を実際に使ってみて、いいところ/気になるところを挙げていきます。 いいところ ツバの長さが絶妙 登山で使うキャップは、街で使用するキャップよりもツバが短めに設計されていることが多いです。 これは、登山中には足元や遠くを交互に見ることが多いので、視界を広く保ちたいという理由があるようです。 今使っている「レインワークキャップ」のツバの長さが6cm。 山の中ではこのツバの長さが有効です。 一方で、では山だけでなく舗装路を歩くことも多いです。 舗装路では強い日差しを長く浴びることが多く足元を見なければいけない場面も少ないので、もう少しツバが長いタイプでもいいかなと思っていました。 「カルバスキャップ」のツバの長さが7cmなので、を歩くにはこれが絶妙にいい長さなのです。 伸縮性があるのでフィット感が高い。 「カルバスキャップ」の使用場面は、山岳トグやなどが挙げられています。 そのため、激しい動きを伴うなどでもズレ落ちないように、頭にピタッとフィットするようになっています。 撥水性がある 綿やプラスチックの素材だと、雨が降ったときに水が浸入してくることがありますが、カルバスキャップは撥水性をもつので、水が浸入しにくくなっています。 締め付け感が少ない。 フィット感が高いのですが、伸縮性があるので締め付け感はありません。 また、ストレッチーストラップによって、頭囲にあわせることができるので、多くの人の頭の形に合わせやすくなっています。 通気性・速乾性は高い。 一番肝心な通気性。 これは数値などが出せないので、主観になります。 キャップの中が蒸れることもなく、汗が額から落ちてくるようなこともありませんでした。 汗をしっかり吸って逃がしてくれる感じです。 気になるところ 慣れの問題かもしれませんが、ストレッチーストラップ部分の布が少し硬く、かぶったままでの調節は難しいです。 登山やハイキングで使えるキャップの候補 上記の3つの条件を満たした財布は、「カルバスキャップ」以外にもあったので、紹介しておきます。 SUNDAY AFTERNOONS(サンデー)/サントリッパーキャップ 「サングラスロックとクラムシェルブリム付きで充実な機能が満載なテクニカルミリタリーキャップです。 」 実はこのキャップも購入しました。 このサントリッパーキャップもなかなかの優れものです。 また機会があればレビューしていきたいと思います。 まとめ 今回は、アークテリクス「カルバスキャップ」について紹介しました。 普段何気なく被っている帽子ですが、目的によって選ぶべき帽子が大きく変わってくるということが分かってよかったです。 「カルバスキャップ」は多くの機能がついていて、デザインもスタンダードなので、多くの人のアウトデア活動に使えるのではないかと思います。 暑い季節にがんがん使っていきたいアイテムの1つです。 ryou-m.

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