立春 とは。 立春(りっしゅん)とは

立春とは?2020年の日にちはいつ?

立春 とは

立春 りっしゅんとはの1つで、 「春の始まり」を意味します。 「立」は中国語で「始まる」という意味です。 太陽の位置を表す黄経で315度の時を言い、新暦では2月4日~5日頃で年によって変わりますす。 日本ではまだ厳しい寒さのまっただなか。 寒中見舞いの葉書も立春の前日までは出すことができます。 立春は二十四節気の1つ 二十四節気とは古代中国で作られた暦で、日本では平安時代から使われています。 上の図のように1年を24等分し、それぞれに名前を付けたものです。 二十四節気は太陽の運行に基づいており、1年で最も昼の長い日を、1年で最も昼の短い日を、昼と夜の長さが同じ日を・とし、この4つを春・夏・秋・冬の中心として決めた暦です。 この4つの節気は合わせて「 二至二分 にしにぶん」と呼ばれています。 旧暦…太陰太陽暦。 この「太陰」というのは月のことで、月の運行を基準にしている。 ただし月の満ち欠けは約29. 5日で1周するので、29日の月と30日の月を交互に入れた場合、1年を12か月とすると約354日になってしまい、そのままだと毎年実際の季節とずれが生じる。 そのため閏月を入れて1年の季節感を調整している。 月の運行を基準としながらも、この調整があるものを「太陰太陽暦」と言う。 また、旧正月(旧暦の1月1日)は、必ず 朔 さくと呼ばれる新月の日になるよう調整されているため、 立春と旧正月が一致するのは約30年に1度となっています。 そのため、立春と旧正月は多くの年で異なっています。 旧正月より早く立春が来る年の立春は、「 年内立春」と言い、 旧正月より遅く立春が来る年の立春は、「 新年立春」と言います。 旧正月と立春が同日になる年の立春は、「 朔旦 さくたん立春」と呼ばれ、非常に縁起が良いとされています。 夏至は昼の時間の最も長い日、冬至は昼の時間の最も短い日です。 けれども夏至に最も暑くなり、冬至に最も寒くなるかというとそうではなく、実際にはそれより1~2か月ほど遅れて最も暑い日、最も寒い日がやってきます。 ただし二十四節気はこの「夏至を夏の中心」「冬至を冬の中心」そして「昼と夜の長さが同じ春分・秋分を春の中心と秋の中心」として1年を4等分し、春夏秋冬を決めました。 そのため「立春と言われてもまだまだ寒く、冬と感じる」ということが起こります。 日本と中国との気候の違い また、二十四節気が作られたのは紀元前の中国黄河流域のため、現在の東京の気候とはややずれがあります。 下の地図の中央左にある 洛陽 らくようが東周時代の首都で、 中原 ちゅうげんとはこの周辺一帯を指す言葉です。 二十四節気はこの中原で作られたと考えられています。 上のグラフは二十四節気が作られた 中原 ちゅうげん から代表して洛陽を選び、東京と年間の平均最高気温を比べたものです。 グラフの6月あたりを見ると、中国には梅雨と台風がないため暑さのピークが日本よりも1~2か月程度早くなっています。 この部分が二十四節気と日本の実際の季節とが最も異なる箇所になります。 立夏は5月上旬ですが、中国のグラフでは夏の始まりと言われて納得がいくものの、日本のグラフでは夏はもう少し先と感じます。 日本が1月・2月で気温がほぼ変わらず12月はそれより暖かいのに対し、中国では1月が最も寒く2月より12月の方が冷え込んでいます。 これも冬の季節感のずれに繋がっています。 節気には日付と期間の2つの意味がある また、二十四節気の1つ1つには期間としての意味もあるものの、カレンダーやニュースなどではもっぱら日付としての意味で使われています。 このことも二十四節気と日本の実際の季節感がずれる要因となっています。 二十四節気と七十二候 「二十四節気」は、古代中国で作られた農事を指導するために作られた暦で、春秋戦国時代(BC. 770~BC. 221)黄河流域で作られたと言われます。 中国では暦として月の運行に基づいた「太陰暦」が使われていましたが、これですと実際の季節とズレが生まれてしまうため、太陽の運行の軌跡を24等分した「二十四節気」や、それをさらに約5日ごとに分割した「」が作られました。 このようにして季節の変化をきめ細かくとらえて農事に生かしたのです。 この「二十四節気」は日本では平安時代に取り入れられました。 日本と中国とでは位置も気候も異なり、中国の二十四節気は必ずしもすべてが日本の気候に合うものではありませんでしたが、私たちの生活に根付き、大多数の日本人が農業とは無縁になった現代でもテレビのニュースなどで「今日から立春です」などと使われています。 1年には春夏秋冬4つの季節がありますが、古代中国人はそれをさらに24の「節気」に分けました。 日本は平安時代からこの二十四節気を暦の中に取り入れましたが、これだけでは日本の気候の説明には足りないので、「雑節」というものを設けました。 雑節には、節分・彼岸・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日などがあります。 さらに「七十二候」については江戸時代の天文暦学者・渋川春海が日本の気候に合わせて改訂版を出し、その後明治時代に「略本暦」が出てそれまでの「七十二候」を大幅に変えました。 現在使われている日本の七十二候はこれが元になっており、上の図に書かれているのもこの七十二候です。 なお2016年に中国の「二十四節気」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。 東風凍を解く。 春と言うより春の気配を感じる頃のことで、この頃からだんだん暖かくなっていきます。 立春に含まれる七十二候は以下のようになります。 立春の七十二候 内容 時期 初候 東風 はるかぜ 凍 こおりを 解 とく 2月4日頃 | 2月8日頃 次候 黄鶯睍 うぐいす 睆 なく 2月9日頃 | 2月13日頃 末候 魚 うお 氷 こおりに 上 のぼる 2月14日頃 | 2月18日頃 漢字が並んでいると、一見難しそうですが、意味がわかれば具体的に季節のありようを伝えていることがわかります。 春風が吹いて川などの氷が解け出し、ウグイスがホーホケキョと鳴き始め、湖に張った氷が薄くなって、そこから魚が飛び跳ねている、という情景です。 さて「 立春」は一年の始まりですから、日本の暦で言う「八十八夜」(はちじゅうはちや)とか「二百十日」(にひゃくとおか)というのは、いずれも立春から数えた日にちを言います。 「八十八夜」は「せっせっせーのよいよいよい」で始まる茶摘み歌でよく知られていますね。 立春から88日目のこの日は5月2日ごろ、農家にとってはとても大事な日で、この日イネの苗代(なわしろ…イネの苗を作る場所)を作ったり作物の種まきをしました。 またこの日に摘んだ茶の葉は品質が良いと言われています。 農作業だけでなく、瀬戸内海では豊漁期に入る目安にもされていました。 「八十八夜」は二十四節気にはなく、日本だけの節気で「雑節」と呼ばれます。 雑節にはほかに「二百十日」(にひゃくとおか…9月1日ごろで、台風の多い日と言われている)・「入梅」・「土用」・「彼岸」などがあり、「節分」もこの雑節に入ります。 立春の行事 節分.

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2020年の立春はいつ?立春とはどんな意味?この日の食べ物は?

立春 とは

この日になっています。 2月4日というと、その前日はとなっています。 節分では、豆まきや恵方巻きなどいろんなイベントがたくさんありますし、もう少しするとバレンタインデーなどもありますね。 立春はいつかと聞かれると、だいたいは2月4日でおさまっていますが、 まれに2月3日や5日になる年もあります。 年 立春の日 2015年 2月4日 2016年 2月4日 2017年 2月4日 2018年 2月4日 2019年 2月4日 2020年 2月4日 2021年 2月3日 2022年 2月4日 2023年 2月4日 2024年 2月4日 2019年や2020年の立春は2月4日ですが、2021年は2月3日となっています。 しばらくはこの状態が続くようですが、2021年を過ぎると2月3日の立春もチラホラ現れるようになりそうです。 立春が期間を表す場合 2020年の立春は 2月4日というように説明をしましたが、 場合によって、 それは、この暦を作った 中国と、日本の四季との気候の違いがこのような差を生んだと言われています。 中国における立春の季節 これらの日本の暦は中国による影響が大きいのですが、この立春をはじめ立夏や立秋、立冬など、日本の四季にも大きく影響をしている暦は、 古代中国の 「黄河流域の寒い地域」で作られたもの だから、日本とは 「季節感のズレ」が生まれてしまい、2月から春が始まるというような立春が誕生したと考えられています。 この 立春とは「春の始まり」を意味する暦なので、四季を大切にする私たち日本人にとっても、非常に大切な暦だということがわかります。 先ほども少し触れましたが、暦を見る上で『二十四節気』と呼ばれる、「1年を24つに区切って季節を分けた考え方」があり、その中で 立春は「1番目」にあたります。 それはこちらの「二十四節気の一覧」の図を見てもらうと、その流れがわかります。 この二十四節気では、立春はとても重要なポジションを占めています。 他の暦との兼ね合いも含めて見ると、 「立春」から「立夏」までを 春 「立夏」から「立秋」までを 夏 「立秋」から「立冬」までを 秋 「立冬」から「立春」までを 冬 暦の上ではこのように定めているわけなんですね。 今回のテーマである立春を加えて、 二至:夏至・冬至 二分:春分・秋分 四立:立春・立夏・立秋・立冬 この 8つを「八節」と呼びます。 この8つは、日本でも季節を語る上でかなり重要な暦ですよね。 どれもその時期になると話題に上ることばかりです。 春分や秋分は 祝日にもなってますし、夏至や冬至も行事があって楽しみな日となっています。 日本ではこの八節がいつかを覚えておくと、いろんなつながりがあって面白いと思いますよ。 この二十四節気から全体を見渡すと一年の流れがわかりやすくなりますが、私たちの生活にどんな意味をもたらしているのか? 日本の季節や文化にも大きな影響を与えている 「二十四節気」について、一覧カレンダーで確認しながら理解できるページを用意しています。 二十四節気や新暦は太陽の動きを元にしているため、しっかりリンクしやすいんです。 でも、明治になって「旧暦」から「新暦」に変更した時に、旧暦と新暦はもともと平均1ヶ月ほどのズレがあるにもかかわらず、 「旧暦」の日付をそのまま現在の日付に移してしまったため、今のように季節感のズレが生まれてしまったと考えられます。 だから8月ですごく暑いのに立秋を迎えたから、 「暦の上では秋」なんていう言い方になってしまうんですね。 立春と七十二候 二十四節気をさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を表したものを 「七十二候(しちじゅうにこう)」と言います。 今では見なくなったものも多いですが、この七十二候によって立春はどんな季節として迎えているのかがイメージしやすくなってきます。 初候(2月4日頃) 東風解凍(はるかぜこおりをとく) 春の風が川や湖に張った氷を解かし始める頃を言います。 次候(2月9日頃) 黄鴬睍睆(うぐいすなく) 春を告げる鴬が鳴き始める頃を言います。 末候(2月14日頃) 魚上氷(うおこおりをいずる) 氷が薄くなったところから魚が飛び跳ねる頃を言います。 春の期間と節分の関係 立冬から立春までの間を、暦の上では 「冬」と呼んでいます。 そして、立春(2月4日ごろ)を迎えると 「春」となります。 このように立春や立冬を境に、 スポンサードリンク 立春の食べ物は何がある? この立春で特別に食べられる 行事食のような食べ物はあるのでしょうか。 、といったものがありますが、残念ながら立春にはそういった食べ物はないようです。 ですので、この時期に旬のものを食べるようにするのが良いですね。 立春のころに旬を迎える食べ物とは? この立春を迎える2月ですが、そんな時期に旬を迎える食べ物にはどんなものがあるのか。 ここでいくつかまとめましたので、まずはご覧ください。 【野菜】 小松菜 春菊 白菜 大根 レンコン ブロッコリー 【果物】 キウイ オレンジ はっさく 【魚貝類】 キンメダイ 白魚 さわら わかさぎ アサリ 牡蠣 甘エビ はまぐり 冬場は鍋がおいしい季節ですので、白菜やダイコン、春菊や小松菜といった野菜が旬なのはイイですね。 他にも牡蠣なども冬の食べ物として、とても好まれる食材となっています。 立春大吉と書かれた紙が門に貼られていました。 やってきた鬼は入口で「立春大吉」と書かれた紙を見ましたが、振り返ってみると同じように「立春大吉」という文字が見えました。 すると鬼は、自分の立っている場所を外だと勘違いし、門から外へ出て行きました。 という話が由来となり、厄除けの意味として門の前に貼られているのです。 一般的には立春の日の早朝に貼るのがいいようですね。 あとがき 2020年の立春とはいつなのか。 また立春の意味や食べ物についてや、立春の候の意味や使える時期はいつからいつまでなのか。 そして立春の候の使い方や例文、立春大吉についてなど見てきましたがいかがでしたか。 立春は節分を終えてから、春の始まりとして迎えられます。 その節分で豆まきが行われるのは、 河西徹さん、コメントありがとうございます。 >>旧暦では 江戸時代 正月より先に節分、立春が来ることがあると書いてありますが理由を教えてください。 というのは、どこの記述でしょう?どこか別のページにかいていたでしょうか。 このページにはその文章がないのでちょっとわかりかねますが、おそらく旧暦の1月1日の事ではないでしょうか。 たとえば、新暦2018年2月3日=旧暦2017年12月18日に当たるとされています。 ですので旧暦の1月1日よりも前に今の新暦で見た節分が来るということになります。 「旧暦の日付を新暦の日付に照らし合わせてみると」 といった関係で、 「旧暦では 江戸時代 正月より先に節分、立春が来ることがある」 ということでしょうか。 間違ってたらすいません。 >>立春とは関係ありませんが、なぜ現代の暦で2月は28日なのか3,5月を30日にすれば2,3. 5月が30日でもおかしくないのに不思議です。 というのは、私たちが今使っているグレゴリオ暦のもとになったユリウス暦以前の暦は、1年が3月に始まって2月に終わっていたことによると言われています。 これはこちらのページを見てもらった方がわかりやすいかもしれません。 昔の名残というとわかりやすいのかもしれませんが、いろいろと不思議なことは多いですね。

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立春大吉とは|意味・お札の貼り方/貼る場所を解説(鎮防火燭のお札も)

立春 とは

節分の次の日が立春です。 長い間2月4日が立春で固定されていましたが、2021年から4年に1回、2月3日になる日が訪れます。 1984年:2月5日• 1985年~2020年:2月4日• 2021年:2月3日• 2022年:2月4日• 2023年:2月4日• 2024年:2月4日• 2025年:2月3日 『春分』や『秋分』などとは違い、法律で定められた国民の休日のようなものではないため、 このように日にちが移動していってもあまり困ることはありません。 ただ、これに伴い節分の日も1日前後するため、長い間2月3日が節分だと思っていた人は混乱することが予想されます。 立春とは そもそも立春とはどういう日なのか。 これは1年を24等分した 『二十四節気』における一つめの節気。 二十四節気のはじめの節であり、 暦の上ではこの日から春はスタートするとされています。 そして、私達はこの日から立夏の前の日までの期間を、 一般的に春と呼んでいます。 ただ、公転周期は約365. 24と1年間の日数とずれており、うるう年も挿入されるため、1年後の同じ日でも太陽と地球の位置関係は1日前後することもあります。 このため、立春などの二十四節気は年によって若干変動することがあるのです。 日本にとっての立春 旧暦では1年の始まりは立春からと考えられており、 立春を基準に色々な決まりや行事がありました。 季節のめぐりを生活の一部として取り入れていた私達日本にとっては、 とても重要な日だったと考えられます。 さて、その年賀状にはよく「新春」とか「早春」とか書きます。 お正月から2月にかけてもっとも寒くなるのに、 どうしてもう春と書くのだろうと不思議に思ったことはありませんか? これは明治時代に改暦がおこなわれるまで、 立春はお正月とほぼ同じ時期だったために、このように使われたのだと考えられているのです。 現在の暦で換算すると大体 1月21日~2月20日ごろの間で変動します。 あとがき 私達日本人は季節感を大切にする民族であるといわれていましたし、 私達自身もそうだと思っていました。 しかし、 時代の流れとともに私達の生活の中から季節感は少しずつ少なくなってきています。 また、核家族化が進み、 そういった日本古来の文化を代々伝えることが難しくなってきたことなどではないでしょうか。 したがって、 今の時代はわざわざ季節感を忘れないように手をかけてやる必要がでてきました。 しかし、 それらを少しでもおこなうことで失ってしまわないようにしたいと思います。 さて、そんな事柄の中に季節の呼び方があります。 今の私達は、「春・夏・秋・冬」しかほとんど必要ありませんが、 昔はそうではありませんでした。 是非これを機に、季節について大切にしていきましょう。 節分についてはこちらをご覧ください.

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